
陸奥のエースが佐野屋と契約
●「陸奥のエース」陸奥八仙が佐野屋と契約!
2011年の秋、東京で開催された青森県の地酒の試飲会に、店主を驚かせた1つの銘柄がありました。
若い蔵元兄弟が造る、八戸酒造の「陸奥八仙」です。
多くの地酒専門店で取り扱いがあり、雑誌等でも頻繁に紹介される「陸奥八仙」は、地酒ファンの間では名前の知られている銘柄であり、その評判は店主の耳にもしばしば届いていました。
実際に飲むのはこの時が初めてでしたが、その実力と酒質のセンスの良さは目を見張るものがあり、間違いなく成長する銘柄であると確信。後日、青森県の酒蔵に自らの足で訪問することを決意します。
年が明けて2012年。1月と3月の2回に渡り、大阪から青森まで飛行機を乗り継いで、八戸市の酒蔵に訪問。お互いを良きパートナーとして認め、佐野屋との契約が実現いたしました。・・・

TOPICS「世界酒蔵ランキング」で八戸酒造が見事第6位に!
世界酒蔵ランキングとは、その年に開催された有力な日本酒コンテストの受賞実績をポイント化して酒蔵ごとに集計し、スコアの上位50位の酒蔵を格付けするものです。
2022年にランキングの対象となった酒蔵は669蔵、受賞酒数2,612点。その中で八戸酒造が堂々の第6位に輝きました!
TOPICS「KURA MASTER 2022」にて受賞ラッシュ!
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査され、まずは各部門ごとにプラチナ賞と金賞が選ばれます。
その結果、純米酒部門において「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル 火入れ」が金賞受賞。純米大吟醸酒部門において「陸奥八仙 華想い50純米大吟醸」がプラチナ賞受賞。「陸奥八仙 吟烏帽子40純米大吟醸」が金賞を受賞しました。
TOPICS「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2022」で銀メダル受賞!
2022年4月24日から27日の4日間、ロンドンでにおいて世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2022」のSAKE部門の審査が執り行われました。
その結果、純米酒の部において「陸奥八仙 特別純米 ISARIBI」、「陸奥男山 超辛純米」が銅メダル、純米大吟醸の部において「陸奥八仙 吟烏帽子40 純米大吟醸」が銀メダル、吟醸の部において「陸奥八仙 ピンクラベル 吟醸」が銀メダルを受賞しました。
TOPICS「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022」にて金賞多数受賞!
2022年3月8日、東京都千代田区の学士会館において「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018」が開催されました。12年目となる2022年の今大会は292社から過去最高の1064点がエントリー。その中から「メイン部門」において「陸奥男山 CLASSIC」が金賞、「プレミアム大吟醸部門」において「陸奥八仙 吟烏帽子40 純米大吟醸」と「陸奥八仙 華想い50 純米大吟醸」が金賞、「プレミアム純米部門」において「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」が金賞を受賞しました!