
リンゴとモモの果汁をプラスしてお米から造られたフルーツビール! ◇陸奥八仙 8000 BREWING JUICY IPA(8000ブルーイング・ジューシー・アイピーエー) 500ml
商品説明
《 陸奥八仙の革新的な挑戦 和と洋の融合 》
青森県八戸市の老舗酒蔵・八戸酒造が日本酒製造の技とビール醸造を融合させたまったく新しい味わいの一品。
清酒造りで培った繊細な技術を活かし、青森県産米を主原料として丁寧に醸造されています。
最大の魅力は、地元青森が誇る豊かな果実の恵みを取り入れた点にあります。
青森県産のみずみずしいリンゴ果汁と、芳醇な香りが特徴的な桃果汁を絶妙なバランスで配合することで、
従来のIPAとは一線を画すフルーティーな味覚を実現。
ホップ由来の心地よい苦味と果実の自然な甘みが見事に調和し、まろやかで飲みやすい仕上がりとなっています。
アルコール度数は5度と控えめ。
普段お酒を嗜まない方や、強いアルコール感が苦手な方でも気軽にお楽しみいただけます。
また、IPAの特徴的な強い苦味が苦手という方にとっても、フルーツの甘みが苦味を和らげることで、
非常に親しみやすい味わいに変化しています。
日本酒でもない、ビールでもない、この独特な立ち位置こそが本商品の真の価値です。
和の伝統技法と洋のビール文化が出会い、青森の豊かな自然の恵みが加わることで、他では味わえない唯一無二の飲み物に。
爽やかな飲み口でありながら、深い味わいの奥行きも感じられる、新感覚のフルーツリキュールです。
一日の終わりやお風呂上がりの喉の渇きを癒やす一杯として。
また、特別な日の一杯として幅広いシーンでその魅力を発揮してくれます。
《 新しいお酒のジャンルを開拓するビール 》
日本酒蔵が造るビールだからこそ実現できた、これまでにない新しい味わいを体験できます。
特に、普段あまりビールを飲まない方や、日本酒のフルーティーな香りが好きな方におすすめです。
まるで日本酒とIPAのいいとこ取りをしたような、このビールは「和」の要素と「洋」の要素が融合した、
新たなジャンルの酒といえるでしょう。
食事とのペアリングも幅広く、軽めの魚料理から、和食、中華まで、様々な料理と合わせて楽しむことができます。
ペアリングを少しご紹介します。
【アジの南蛮漬け】
酸味の効いたマリネ液とリンゴ果汁の爽やかさが共鳴し、魚の旨味を引き立てます。
桃の優しい甘みが南蛮漬けの酸っぱさを和らげ、ホップの苦味が後味をすっきりと整えさっぱりとした食後感を。
アルコール度数の低さも相まって、暑い日やお風呂上りの食卓にぴったりの組み合わせです。
【サーモンのムニエル】
バターの豊かな風味とサーモンの脂に対し、果実の酸味が口の中をリフレッシュします。
米由来のまろやかさがムニエルのコクと調和し、ホップの爽快感が脂っこさを中和します。
桃の甘みがサーモンの自然な甘みと呼応し、上品で洗練された味わいのハーモニーを生み出します。
【豚の角煮】
濃厚な醤油と砂糖の甘辛い味付けに、リンゴと桃の果実味が見事にマッチします。
米から造られた優しい口当たりが角煮の重厚感を包み込み、ホップの苦味が脂の濃さを爽やかに洗い流します。
低アルコールなので料理の邪魔をせず、むしろ肉の旨味を際立たせる名脇役として機能します。
【餃子】
パリッとした皮とジューシーな肉餡に、果実の酸味が油っぽさを中和し、食欲を促進します。
ニンニクや生姜の強い香りを桃とリンゴの優しい甘みが包み込み、ホップの爽やかさが口の中をリセットします。
一口ごとに新鮮な味わいを楽しめ、何個でも食べられる魔法のような組み合わせです。
青森の大地と職人の技が織りなす、革新的な味覚体験をぜひご堪能ください。
【ご注意】
商品の特性上、「オリ」が沈んでおります。お好みに合わせて軽く混ぜて開栓してください。
その際にスクリューキャップを少し開けますとガスが上がってきますので吹きこぼれる前に閉めてください。
この作業を何度か繰り返して完全に上がってこなくなりましたら全開してください。
《保存・発送について 常温発送です》
この酒は火入れの商品です。
クールチケットのお買い上げがない場合は普通便配送になります。
この酒は蔵から販売店には普通便で届けられる商品です。ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送が必要な商品ではございません。クール料金の大幅な高騰によりお客様のご負担を少なくするため、クール必須以外の商品はクール発送は任意にしております。クールをご希望の方は必ずクールチケットをお買い上げ下さい。
保存について。
「ビール」です。ぜひ冷蔵庫での保存をオススメします。
《この酒を造る八戸酒造について。近江商人をルーツとする江戸時代創業の酒蔵。》
「陸奥八仙」「陸奥男山」を醸す八戸酒造株式会社は、安永4年(1775年)に創業した酒蔵で、そのルーツを辿ると現在の滋賀県西北部の高島市周辺を出身とする「近江商人」と言われています。
現在の陸奥八仙は、9代目にあたる長男の駒井秀介(ひでゆき)氏が当主。25歳の時に蔵を継いだ秀介氏は新しい世代のための新しい酒造りにチャレンジ。日本酒ファンから注目されているブランドの一つです。
(文章:齋藤 貴秀)
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 500ml |
| 製造元 | 八戸酒造(青森県) |
| 特定名称 | リキュール |
| 生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| ■甘辛:爽やか ■主な原材料: ■ベースのお酒:青森県産米 ■アルコール度数:5度 | |





















































