
愛らしく温かみのある、秋田の美酒
●一度飲んだらその人の心を掴んで離さない。美しさと優しさに満ち溢れた酒
元禄2年(1689)創業。
蔵名の「日の丸」は秋田藩主佐竹公の紋処が「五本骨の扇に日の丸」だったことに由来します。
明治40年に商標登録された、日本で唯一無二の酒銘です。
昭和56年にNHKの朝の連続TV小説「まんさくの花」が秋田県横手市で放映されたのを機に、新たな銘柄として「まんさくの花」が誕生しました。
酒名のみならず製造にもこだわりがあります。
杜氏の経験と、品質向上を目的とした近代設備への投資。
タンク貯蔵では無く、よりコストと手間の掛かる低温冷蔵庫による瓶貯蔵、低温熟成。
これが旨味のある深い味わいと透明感を兼ね備えた美味しさの秘訣。
春を告げる満作の花のように愛らしく温かみのある酒、それが秋田県を代表する酒「まんさくの花」です。

TOPICS食マガジン「dacyu」に「まんさくの花 特別純米 うまからまんさく」が掲載されました
2023日年3月号の「dancyu」にて「まんさくの花 特別純米 うまからまんさく」が取り上げられました。
2023年3月号の食関連雑誌「dancyu」は「ほとばしる 日本酒2023」。
同誌で「純米酒 ニュースタンダードを探せ! ふくよか、きれいな酒 BEST5」として「まんさくの花 特別純米 うまからまんさく」が取り上げられています。
食関連雑誌「dancyu」2021年3月号「いま、史上最高の呑みどき。日本酒2021」にて「まんさくの花 巡米シリーズ 百田(ひゃくでん)70」が紹介されました。
TOPICS「KURA MASTER 2020」にて金賞受賞!
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
2020年8月31日、パリ市内で開催された「第4回KURA MASTERコンクール」は4名のMOF(フランス国家最高優秀職人章)ソムリエを含む、トップソムリエら51名の審査員が参加。
824銘柄の中から純米大吟醸酒部門において「まんさくの花 純米大吟醸 山田錦45」が金賞を受賞しました。