
静岡を代表する銘酒「開運」
静岡を代表する銘酒「開運」
明治7年(1874年)年に創業したこの蔵は、蔵元の地元、小貫村の発展を祈って酒名を「開運」と名付けられました。
私(佐野吾郎)が開運と出会った1990年代、開運は全国新酒鑑評会をはじめ数々の品評会で上位入賞を繰り返し、注目を集めるようになっていました。
日本吟醸酒協会が開催する吟醸酒メッセというイベントに参加した時に、毎年開運の造る酒の出来の良さに感動させられ、この蔵の酒を皆様にお伝えしたいと思うようになりました。・・・

TOPICS「SAKE COMPETITION 2023」にてSuper Premium部門にててGOLD受賞!
本年は、出品数を1,000点に絞り、審査環境を変えるなど、今後の継続的開催に向けての検証を行い、4年ぶりの開催となりました。
その中からSuper Premium部門にて、「【箱入】開運 純米大吟醸 諸法無我 New Fortune Since 1872」がてGOLDを受賞しました。
TOPICS「KURA MASTER 2023」にてプラチナ受賞!
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査され、まずは各部門ごとにプラチナ賞と金賞が選ばれます。
その結果、純米大吟醸酒部門において「開運 純米吟醸 山田錦」がプラチナを受賞しました。