
静岡を代表する銘酒「開運」
静岡を代表する銘酒「開運」
明治7年(1874年)年に創業したこの蔵は、蔵元の地元、小貫村の発展を祈って酒名を「開運」と名付けられました。
私(佐野吾郎)が開運と出会った1990年代、開運は全国新酒鑑評会をはじめ数々の品評会で上位入賞を繰り返し、注目を集めるようになっていました。
日本吟醸酒協会が開催する吟醸酒メッセというイベントに参加した時に、毎年開運の造る酒の出来の良さに感動させられ、この蔵の酒を皆様にお伝えしたいと思うようになりました。・・・

TOPICS「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2022」で銅メダル受賞!
2022年4月24日から27日の4日間、ロンドンでにおいて世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2022」のSAKE部門の審査が執り行われました。
その結果、純米酒の部において「開運 ひやづめ純米 招き猫」がCOMMENDED(大会推奨酒)、純米大吟醸の部において「開運 能登流 純米大吟醸 伝 波瀬正吉」が銅メダルを受賞しました。
TOPICS「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022」にて最高金賞受賞!
2022年3月8日、東京都千代田区の学士会館において「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018」が開催されました。12年目となる2022年の今大会は292社から過去最高の1064点がエントリー。その中から「プレミアム純米部門」において「開運 純米吟醸 山田錦」が最高金賞を受賞しました!