
香川の地酒、期待度No.1
●「うどん県」、それだけじゃない、香川県。
香川県と聞いて、多くの方はまず「うどん」を思い浮かべるのではないでしょうか。
うどん屋の店舗数日本一にして、うどんの消費量も断トツの日本一を誇る香川県は、香川県庁と観光協会が地域ブランドとして讃岐うどんを積極的にPRしており、俳優の要潤さんを起用した「うどん県に改名します」という観光キャンペーンも話題を集めるなど、「香川イコールうどん」のカラーを全面に打ち出しています。
実際に香川県を訪れると、至る所にうどん屋が店を構えており、こんな競争相手が多い所で経営出来るのかと心配してしまう程です。
讃岐うどんの他にも、日本で初めて本州と四国を結んだ橋梁「瀬戸大橋」、小豆島を始めとする大小様々な島が浮かぶ瀬戸内海の景観、源平合戦の屋島古戦場、「こんぴらさん」で知られる金刀比羅宮など、観光地としても多くの魅力に溢れています。
しかし、その一方、「香川といえば日本酒」を連想する方は殆どいないのではないでしょうか。
そんな香川県の酒蔵を訪問する中で、店主は全国市場で通用すると強く確信する酒蔵に出会いました!
TOPICS食マガジン「dacyu」に「川鶴 KAWATSURU NORA KIMOTO」が掲載されました
2023日年3月号の「dancyu」にて「川鶴 KAWATSURU NORA KIMOTO」が取り上げられました。
2023年3月号の食関連雑誌「dancyu」は「ほとばしる 日本酒2023」。
同誌で「令和生まれのニューカマー 生もと FRESH&ACTIVE」として「川鶴 KAWATSURU NORA KIMOTO」が取り上げられています。
TOPICS「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2022」で銀銅メダル受賞
2022年4月24日から27日の4日間、ロンドンでにおいて世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2022」のSAKE部門の審査が執り行われました。
その結果、純米大吟醸の部において「川鶴 純米大吟醸」が銅メダル、大吟醸の部において「川鶴 大吟醸 川鶴酒造」が銀メダルを受賞しました。