

川鶴イズムがギッシリ!軽快に飲める!それがLight! ◇川鶴 Kawatsuru Olive Light -さぬきオリーブ酵母仕込み- 純米吟醸 生原酒
商品説明
《濃いのにスッキリ?それがlight!!》
濃いのにスッキリ?
何を訳の分からんこと言うてるねん!
ホンマそうなんですよ!
飲んで頂ければきっとお分かり頂けるハズ!
商品名に騙されてはいけません(笑)
「川鶴」で「light」って…。
「川鶴」の素晴らしさは濃いこと。
濃いと言っても決して一口でお腹いっぱいになるようなお酒では無く、気が付けばキレの良さでどんどん飲み進むお酒。
それが「川鶴」の良い所。
ですから、「light」って言ってもただの「light」ではありません。
日本酒の平均アルコール度数は約15度から16度。
そう考えると14度は低アルです。
アルコール度数は単に加水で下げる、若しくは上げなければ良いというものではありません。
確かに近年は海外を視野に入れられている蔵元が増えたこともあり、ワインを意識してか、アルコール度数を下げる傾向にはあります。
しかし、味が薄っぺらくなっては何の意味もありません。
ここで大事になって来るのが味わい深さと軽さの両立。
これこそが、今回の商品「light」のコンセプトなのだと。
そう考えると「川鶴」らしいドッシリ感がどうなってるのかがとても気になります。
ほんのり甘くトロピカル、その奥で爽やかでキリッとした香り。
何かが思い浮かぶようで浮かばない…。
考えてても仕方が無いので飲んでみます。
ふくよかな甘味がドッと押し寄せたかと思うと、酸や苦味、渋味でキュッと引き締まる。
この面白さがクセになります。
飲み進めていくうちにこのお酒の香りや味わいからあるフルーツが頭に浮かびました。
それがキウイ!しかもゴールデンキウイ!
どことなくトロピカルな甘いニュアンスの香り、甘味と酸味。
それと、想像してみて下さい。
キウイを食べた時の口の中がキュッとなるような辛味、それと種を噛んだ時の程良い苦味、渋味。
我ながらぴったりハマったと思っています(笑)
飲み応えはしっかりあるのに、軽快に飲める。
コンセプト通りのお酒に仕上がっていると思います。
先日参加したお酒のイベントでこのお酒を飲んで、蔵元の川人さんに、
「全然lightちゃいますやん!」
と、私なりの最大限の褒め言葉をお伝えしました。
体制が変わったからと言ってガラッと酒質が変わった訳ではありません。
これまでの「川鶴イズム」はしっかり根付いています。
そこにアルコール度数を下げることによる軽快さや酸・苦・渋をアクセントに加えることで「川鶴」の良さが更に引き出されていると私は感じました。
是非、飲んで頂きたいお酒です!
(文章:金巻 忍)
商品スペック | |
---|---|
容量 | 720ml |
製造元 | 川鶴酒造(香川県) |
特定名称 | 純米吟醸 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://kawatsuru.com/ |
■甘辛:甘酸っぱい ■原料米:香川県産さぬきよいまい ■精米歩合:50% ■アルコール度数:11度 ■日本酒度:-19.0 ■酸度:3.8 |


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