
一本で家飲みの満足度を底上げ!辛口ファンに届く食中のスタンダード。 ◇まんさくの花 うまからまんさく ひやおろし 特別純米 一度火入れ原酒
商品説明
《 ひと夏の昼寝から目覚める。角がとれた静かな力が、今夜の食卓を整える。 》
ひと夏の昼寝明け。
冷蔵庫から出した瓶に、細かな水滴が並ぶ。
グラスに落ちる透明。
よく冷やして一口。
キリッと喉で切れて、旨味だけが静かに残る。
テーブルには、揚げたての天ぷら。
塩をひとつまみ。湯気が立つ。
そこへ辛口の一筋。
衣の油がすっと引き、白身の甘みが戻る。
二口目は自然に近い。
秋田・横手から届く、季節の一杯。
うまからまんさく ひやおろし 特別純米 一度火入れ原酒。
ひと夏を越えて、今夜のテーブルへ。
辛口が、食卓のリズムを整えていく。
果たして、どのような酒なのだろうか?
どのような味がするのか?
その答えを知る方法はひとつ。
買って飲むこと。
そして、あなたの“辛口”の基準を更新してください。
《 日本酒度+9.5のドライ、旨味を連れて軽やかにフィニッシュ。 》
日の丸醸造が造るひやおろしは2種類。
その1つ「うまからまんさく」は人気の柱となる一本です!
全量吟醸仕込みで雑味を抑え、きれいな旨辛に仕立て。
1月に搾った純米酒を低温で半年間瓶熟。角を整えて秋に解禁!
お酒好きの皆様からの「辛口ください」に、まっすぐ応える存在です。
原料米は秋田県産 吟の精/秋の精。産地の個性を前面に。
精米55%。磨きでクリアな口当たりを狙います。
酵母はK-901(協会9号)。香りは穏やか、味わいは端正。
アルコール16.5%(原酒)/日本酒度+9.5/酸度1.8。数値がドライ設計を物語ります。
第一印象はキリッ。
日本酒度+10に迫る辛口でも、ひと夏の熟成で角がとれる。
口中で米の旨味が静かにふくらむ。
酸1.8が輪郭を描き、後味はシャープに切れて口の中がすぐ軽くなります。
脂やコクを掃除し、次のひと口と料理を誘う。
端麗一辺倒ではなく、旨味を伴った辛口。そこが、この酒の持ち味です!
一本で冷→常温→ぬる燗まで表情を変える二刀流。
辛口ファンの定番にしたい食中酒。
迷ったら、この基準。
秋の食卓には、この辛口のひやおろしを一本!
《 味わい・楽しみ方:冷やしてキリッ、常温でふくらみ、ぬる燗で包む二刀流。 》
香りは穏やか。主張しすぎず、料理を前へ押し出します。
味わいは日本酒度+9.5のドライ。辛さ一辺倒ではなく、旨味を伴った辛口!
全量吟醸仕込みで雑味を抑え、ひと夏の瓶熟で角を丸く整えました。
次の一口と料理を促す酒。
辛口が好きな方、食事を軽快に進めたい方に喜ばれる純米酒です。
まずは冷やし気味(10~12℃)。キリッとした切れを楽しみます。
次に冷酒上限~常温(15~20℃)へ。米の旨味が静かに広がります。
仕上げはぬる燗(40~50℃)。原酒の腰がほどけ、包み込むコクが現れます。
ひやおろしらしく、冷→常温→ぬる燗の順で表情の変化をどうぞ。
合わせたい料理
◎天ぷら盛り合わせ(キス・舞茸・茄子):ドライな後味が油をほどき、素材の甘みを返します。
◎焼き鳥(塩):酸の輪郭が鶏の脂を整え、塩味のキレを引き立てます。
◎秋刀魚の塩焼き+大根おろし:香ばしさと脂に+9.5の辛口がよく合い、舌をリセット。
◎マルゲリータピザ:トマトの酸とモッツァレラのコクに、きれいな旨辛が橋渡し。
平日の家飲みに一本。冷やして“はじめの一杯”を整えます。
揚げものには主役の伴走役として。
友人と持ち寄りなら、温度を変えながら味の変化で話が弾みます。
秋限定のひやおろし。今夜の食卓を、辛口の心地よさで軽くしてください。
《 一本で家飲みの満足度を底上げ!食卓をすっと整える一本 》
旨辛口を軸に据えた、特別純米のひやおろし。
雑味を抑えた全量吟醸仕込みに、ひと夏の瓶熟で丸みを重ねます。
キレは軽快、旨味は静か。
一本あるだけで、唐揚げや天ぷらがすっと軽くなります。
冷→常温→ぬる燗と温度を変えるほど、食卓の会話がほどける。
家飲みの段取りが簡単。
『うまからまんさく』は、辛口派の常連に選ばれ続けるシリーズ。
国内外の審査会でも“旨味を伴うドライ”として評価の声。
専門店でもリピートの多い一本です。安心の選択。
まずは冷やして一杯。次にぬる燗で、もう一杯。
季節のひやおろしは在庫限り。
今夜の一杯は、この辛口で決まり。
《 保存・発送について 常温発送可能です 》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ず「クールチケット(500円)」をご購入下さい。
ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。スペースに余裕があれば冷蔵庫での保存をおすすめします。
《 この酒を造る日の丸醸造について。 》
日の丸醸造は元禄2年(1689) 江戸時代創業の300年以上の歴史を持つ酒蔵。
蔵名の「日の丸」は秋田藩主佐竹公の紋処が「五本骨の扇に日の丸」だったことに由来しています。
昭和56年にNHKの朝の連続TV小説「まんさくの花」が秋田県横手市で放映されたのを機に、新たな銘柄として「まんさくの花」が誕生。
「まんさくの花」は地元向けのドッシリとした酒質の「日の丸」とは一線を画した、優しい口当たりの酒として誕生。春を告げる満作の花のように愛らしく温かみのある酒として、秋田県を代表する酒の一です。
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 日の丸醸造(秋田県) |
特定名称 | 特別純米酒 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://hinomaru-sake.com/ |
■甘辛:辛口 ■原料米:麹米:吟の精 掛米:吟の精 秋の精 ■精米歩合:55% ■アルコール度数:16.5度 ■日本酒度:+9.5 ■酸度:1.8 |
