
甘い香りのチャー、爽やか系のトースト、あなたのお好みはどっち? ◎陸奥八仙 2種類の青森ヒバ樽熟成CASKセット 300ml×2本
商品説明
《 粕取り焼酎って何? 》
粕取り焼酎は、いわゆる「日本酒を作る過程で残る酒粕」を使って造られた焼酎の一種です。
日本酒は醸造過程で、酒を絞り出す際に残る「酒粕」と呼ばれる固形物があります。
酒粕には、米の風味や酵母由来の成分が豊富に含まれており、これを再利用して作ったのが粕取り焼酎です。
酒粕が持つ米の香りと味わいが特徴で、日本酒に近い風味を持ちつつも、アルコール度数が高く、
爽やかな切れ味が楽しめるのが特徴。日本酒とはまた一味違った、奥深い味わいをお楽しみいただけます。
特に、酒好きや日本酒ファンには新しい選択肢として魅力的な商品と言えるでしょう。
今回ご紹介の「陸奥八仙 2種類の青森ヒバ樽熟成CASKセット」は
陸奥八仙の酒粕で造った粕取り焼酎2種類をご自宅で簡単に飲み比べしていただけるセットです。
《 Char(チャー)とToast(トースト) それぞれの個性を存分に味わう 》
商品名にあるChar(チャー)とToast(トースト)について簡単にご説明いたします。
樽の中を直火でしっかりと焼き付ける処理のことをチャーリングといいます。
しっかり焼くことにより樽の成分が溶けだし、バニラやアーモンドのような香りを生成します。
こちらがChar(チャー)。
樽の内側を遠赤外線で焦げ目はほぼ付けずじっくり加熱することをToast(トースト)といいます。
じっくり内部を加熱することで甘い香りではなく清涼感溢れる独特の香りをつけることができます。
2つの異なる処理方法によって生まれた2つの異なる味。
初めての方もウイスキーやバーボン、ワインなどで、既にその言葉をご存じな方も、
「粕取り焼酎」の新しい世界を体験してみてはいかがでしょうか?
それぞれの味や香りの特徴は単品での販売ページがございますので
ご確認いただければと思います。
セットでも単品でも例のお得なポイントが付与されますが
こちらの2本セットですとちょっとですが「お得な設定」になっております。
300mlの小さな小瓶ですので
ベランダ、バルコニ-で星空を眺めながら一杯や
キャンプに持って行って焚火を囲んでの一杯
など持ち運ぶのに便利なサイズになっております。
樽の焼き方だけで「香り」「味わい」が大きく変わる。
飲み比べ、是非お試しください。
《この酒を造る八戸酒造について。近江商人をルーツとする江戸時代創業の酒蔵。》
「陸奥八仙」「陸奥男山」を醸す八戸酒造株式会社は、安永4年(1775年)に創業した酒蔵で、そのルーツを辿ると現在の滋賀県西北部の高島市周辺を出身とする「近江商人」と言われています。
現在の陸奥八仙は、9代目にあたる長男の駒井秀介(ひでゆき)氏が当主。25歳の時に蔵を継いだ秀介氏は新しい世代のための新しい酒造りにチャレンジ。日本酒ファンから注目されているブランドの一つです。
(文章:齋藤 貴秀)
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 300ml×2本 |
| 製造元 | 八戸酒造(青森県) |
| 特定名称 | 粕取り焼酎 |
| 生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| ■甘辛: ■原料米: ■精米歩合: ■アルコール度数:40度 ■日本酒度: ■酸度: | |
受賞歴・マスコミ紹介

「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2023」で銅メダル受賞!
2023年5月「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2023」焼酎部門において 「陸奥八仙 青森ヒバ CASK 2022 Char(チャー)・陸奥八仙 青森ヒバ CASK 2022 Toast(トースト)」が金メダル受賞しました。
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)は、日本人の繊細な味覚をもって、世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会です。
その結果、焼酎部門にて「陸奥八仙 青森ヒバ CASK 2022 Char(チャー)・陸奥八仙 青森ヒバ CASK 2022 Toast(トースト)」が金メダルを受賞致しました。




















































