
初心者から上級者まで、飲む方全てを魅了する酒! ◇陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル 火入れ
商品説明
《 誰もが魅了するきれいな香りと艶やかな酸。 極上のひとときをあなたに 》
青森県八戸市に1775年から続く老舗酒蔵・八戸酒造が手がける「陸奥八仙」。
1998年に誕生した革新的な日本酒ブランドです。
250年近い歴史を持つ伝統的な酒造りの技術に、現代的な感性を融合させたこのブランドは、
瞬く間に日本酒愛好家の心を掴みました。
「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル 火入れ」は、陸奥八仙シリーズの中でも特に人気の高い商品。
通年商品として安定供給され、季節限定品や数量限定品が多い中、
いつでも手に入るこのクラスの日本酒というのは実に貴重な存在。
初めて日本酒を楽しむ方から、こだわりの日本酒通まで、幅広い層に愛され続けているのも頷けます。
では一体どんな味なのか、その魅力的な香りと味わいについて詳しく見ていきましょう。
《芳醇な香りと上品な質感が生み出す洗練された飲み心地》
まず立ち上がるのは、華やかで芳醇な香り。
フルーティーな香り立ちが鼻腔をくすぐり、口に含む前から期待が高まります。
一口含むと、柔らかな口当たりと上品な質感が舌を包み込み、お米本来の自然な甘みが優しく広がります。
この日本酒の最大の魅力は、旨味と酸味の絶妙なバランスです。
濃厚な旨みと豊かな甘さが口の中に広がった瞬間、エレガントな酸味がそれらを美しく引き立て、
複雑で奥深い味わいを生み出します。決して単調ではなく、飲み進めるごとに新しい発見があります。
口に含んだ後の香りの変化も見事で、含み香として長く続く芳醇さが印象的です。
洗練された瑞々しい果実感と、際立ったフレッシュさによる爽快感が、スマートで飽きのこない飲み口を実現。
喉越しは実にスムーズで、骨格がしっかりしているにも関わらず、軽やかに喉を通り抜けます。
後味には程よい余韻が残り、次の一口への期待を誘います。やや甘口の親しみやすい味わいでありながら、
日本酒通をも唸らせる深みを持った、まさに完成度の高い純米吟醸です。
ペアリングとしては
脂身のある肉料理(焼き鳥、豚の角煮、ステーキなど)
白身魚の刺身や寿司(ヒラメ、タイ、スズキなど)
天ぷらや唐揚げなどの揚げ物料理
など和食から洋食まで幅広いジャンルを網羅する大変ありがたい存在。
日常に上質な時間をもたらしてくれるこの1本を是非あなたも手にしてください。
《保存・発送について 常温発送です》
この酒は火入れの商品です。
クールチケットのお買い上げがない場合は普通便配送になります。
この酒は蔵から販売店には普通便で届けられる商品です。ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送が必要な商品ではございません。クール料金の大幅な高騰によりお客様のご負担を少なくするため、クール必須以外の商品はクール発送は任意にしております。クールをご希望の方は必ずクールチケットをお買い上げ下さい。
保存について。
冷蔵庫での保存を推奨します。
冷蔵庫のスペースに余裕があるなら冷蔵庫での保存をオススメします。
《この酒を造る八戸酒造について。近江商人をルーツとする江戸時代創業の酒蔵。》
「陸奥八仙」「陸奥男山」を醸す八戸酒造株式会社は、安永4年(1775年)に創業した酒蔵で、そのルーツを辿ると現在の滋賀県西北部の高島市周辺を出身とする「近江商人」と言われています。
現在の陸奥八仙は、9代目にあたる長男の駒井秀介(ひでゆき)氏が当主。25歳の時に蔵を継いだ秀介氏は新しい世代のための新しい酒造りにチャレンジ。日本酒ファンから注目されているブランドの一つです。
(文章:齋藤 貴秀)
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 720ml |
| 製造元 | 八戸酒造(青森県) |
| 特定名称 | 純米吟醸 |
| 原材料 | 米・米麹 |
| 生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| ■甘辛:やや辛口 ■原料米:華吹雪 ■精米歩合:55% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:-1.0 ■酸度:1.6 | |
受賞歴・マスコミ紹介

「全米日本酒歓評会 2023」で金賞受賞!
2023年8月、ホノルルにあるハワイ・コンベンション・センターにて「US National Sake Appraisal 全米日本酒歓評会2023」の審査が行われました。578品の出品酒を香り、味、バランス、総合評価の4つのカテゴリーで審査。
その結果、吟醸部門にて「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル 火入れ」が金賞を受賞しました。

「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2023」純米吟醸酒の部で銀メダル受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2023」のSAKE部門、
純米吟醸酒の部において「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル 火入れ」が銀メダルを受賞しました。

「KURA MASTER 2022」純米酒部門にて「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル 火入れ」が金賞受賞!
2022年6月「KURA MASTER2022」純米酒部門において 「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル 火入れ」は金賞を受賞しました。
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から始まった日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。
全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査され、各部門ごとにプラチナ賞と金賞として評価されます。また、金賞に選ばれた中から、プレジデント賞、Kura Master審査員賞を選出します。

「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2020」で銀メダル受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ」2020のSAKE部門、
純米吟醸酒の部において「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル 火入れ」が銀メダルを受賞しました。
また、純米大吟醸酒の部において「陸奥八仙 華想い50 純米大吟醸」、「陸奥八仙 レイメイ40 純米大吟醸」が銀メダルを受賞。
吟醸酒の部では「陸奥八仙 ピンクラベル 吟醸」が銀メダルを受賞。
大吟醸酒の部では「陸奥八仙 大吟醸」、が銀メダルを受賞しました。

《「KURA MASTER 2020」にて金賞受賞!》
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
2020年8月31日、パリ市内で開催された「第4回KURA MASTERコンクール」は4名のMOF(フランス国家最高優秀職人章)ソムリエを含む、トップソムリエら51名の審査員が参加。
824銘柄の中から純米酒部門において「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル」が金賞を受賞しました。

全米日本酒歓評会 2019」で銀賞受賞!
2019年6月、恒例の全米日本酒歓評会がハワイ州ホノルル市で開催されました。3日間で512銘柄の出品酒を香り、味、バランス、総合評価の4つのカテゴリーで審査。
その結果、吟醸部門にて「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル 火入れ」が銀賞を受賞致しました。

「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018」金賞受賞ラッシュ!
2018年2月20日「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018」が開催されました。8年目となる2018年の今大会は、263蔵元から過去最高の901点のエントリー。
その中から「プレミアム純米部門」にて「陸奥八仙 黒ラベル 純米吟醸」、「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」が金賞を受賞しました。当店では同銘柄の生酒である「陸奥八仙 黒ラベル 純米吟醸 生原酒」、「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米無濾過生原酒」も取り扱っております。
また、「アワードメイン部門」において「陸奥八仙 特別純米 ISARIBI 火入れ」が金賞受賞。
「大吟醸部門」にて「陸奥八仙 華想い40 大吟醸」、「陸奥八仙 no.43」、「陸奥八仙 大吟醸」が金賞受賞しました。

「純米酒大賞2017」で金賞受賞!
2017年11月、純米酒大賞制定委員会が主催する「純米酒大賞2017」の審査会が、東京麹町のホテル「東京グリーンパレス」開催。全国87蔵からエントリーされた出品酒204点の中から「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル 」が「純米吟醸酒部門」で金賞を受賞しました!
「KURA MASTER」純米部門にて「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル 火入れ」が金賞受賞!
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査されます。
その結果、初年度は八戸酒造より純米部門 プラチナ賞に「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」、純米部門 金賞に「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル 火入れ」、「陸奥八仙 特別純米 ISARIBI 火入れ」、純米大吟醸部門 金賞に「陸奥八仙 no.49」に選ばれました。





















































