
新酒鑑評会やIWC等、数々のコンテストでの受賞歴が美味さの証! ◇【箱入】陸奥八仙 大吟醸
商品説明
《 ギフト酒として最適。季節を問わず喜ばれる陸奥八仙の大吟醸 》
青森県 八戸酒造よりお届けするのは「陸奥八仙」ブランドでも最高峰に位置する1本。
人生の節目を迎えた大切な方へのプレゼントとして。
母の日、父の日、敬老の日といった年中行事にも。
日本酒を愛する方への贈り物として高い満足度をお約束します。
豪華な化粧箱に収められたその姿は、受け取った方の喜ぶ顔が容易に想像ができ、
贈り手の心遣い、思いを見事に表現してくれます。
《 外見だけでない。口に含んだ瞬間から余韻まで至福の時間を楽しめる逸品 》
使用する酒米は、厳格な基準をクリアした青森県産酒米を使用。
精米歩合40%まで磨き上げ、「吟醸造り」と言われる低温でゆっくりと発酵させています。
「吟醸香」と呼ばれるリンゴやパイナップルのようなフルーティーな香りと
雑味のない純粋な味わいを実現しております。
グラスに注いだ瞬間、立ち上る香りは控えめながらも上品。
花のような華やかさの中に静寂さを感じさせます。蔵での長期熟成により育まれた香りは、
派手さを抑えながらも深い奥行きを持っています。
口に含んだ序盤では、なめらかで軽やかな口当たりが印象的です。
舌先に触れる瞬間、優しい甘みが広がり、酒米の持つ自然な旨味が静かに主張します。
アルコールの刺激は極めて少なく、まるで絹のような滑らかさで口の中を満たしていきます。
中盤に入ると、貯蔵熟成による深いコクが現れ、濃厚ながらも上品な甘味が舌全体に染み渡ります。
陸奥八仙の真骨頂である円やかな旨味が最も強く感じられ、口の中で複雑な味の調和が生まれます。
ふくよかな味わいでありながら、決して重くならない絶妙なバランスが印象的です。
終盤の余韻では、美しく澄んだ後味が長く続きます。嫌な苦みや雑味は一切なく、
口の中に残るのは上質な甘味と穏やかな旨味のみ。飲み込んだ後も、喉の奥に心地よい香りが漂い、
もう一口飲みたくなる魅力的な仕上がりとなっています。
海外の方への日本文化の紹介として日本酒を贈られたりおもてなしをされることもございます。
また、結婚式の引き出物としても格別の価値を持ちます。
箱を開けた時の美しい佇まい、実際に味わった時の感動、そして飲み終わった後の余韻まで、
すべてが贈られた方の記憶に深く刻まれることでしょう。
価格以上の満足感と、長く語り継がれる思い出をお届けする、真のプレミアムギフトです。
《保存・発送について クール発送(500円)です》
この酒は1回火入れの商品です。
蔵元からも「低温保管をお願いします」とコメントを頂戴しており、
弊社でも生酒同様の要冷蔵商品としてクール便にて発送いたします。
ただし常温便での発送をご希望の場合は
「常温便チケット」をカートに入れてください。(クール料金は発生いたしません。)
いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。
《この酒を造る八戸酒造について》
安永4年 1775年に創業。江戸時代、諸国が商業の発展をさせるべく「近江商人」を呼び寄せて
商売をさせ領内の商業を発展させてきた。
「陸奥八仙」の創業者、駒井庄三郎も近江から東北の地にやってきた商人の一人。
看板酒「陸奥八仙」は、中国の故事になぞられて「飲む人が飲仙の境地で酒を楽しんでいただきたい」
という思いが込められています。
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 八戸酒造(青森県) |
特定名称 | 大吟醸酒 |
原材料 | 米・米麹・醸造アルコール |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 要冷蔵 |
■甘辛:中間 ■原料米:青森県産米 ■精米歩合:40% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:-3.0 ■酸度:1.1 |
受賞歴・マスコミ紹介
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2023」大吟醸酒の部で銅メダルを受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2023」のSAKE部門、
大吟醸酒の部において「【箱入】陸奥八仙 大吟醸」が銅メダルを受賞しました。
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2020」で銀メダル受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ」2020のSAKE部門、
大吟醸酒の部において「陸奥八仙 大吟醸」が銀メダルを受賞しました。
また、純米大吟醸酒の部において「陸奥八仙 華想い50 純米大吟醸」、「陸奥八仙 レイメイ40 純米大吟醸」が銀メダルを受賞。
吟醸酒の部では「陸奥八仙 ピンクラベル 吟醸」が銀メダルを受賞。
純米吟醸酒の部では「陸奥八仙 純米吟醸 黒ラベル 火入れ」、が銀メダルを受賞しました。
「ロンドン酒チャレンジ 2020」でプラチナ賞受賞!
「ロンドン酒チャレンジ」は世界基準で審査する日本酒品評会です。
開催以来初の取り組みとなる、オンラインシステムを活用したロンドン酒チャレンジ。
今年度からは新たに日本で醸造されたワイン・NEW WORLD SAKEも新たにカテゴリーに加わりました。
その結果、大吟醸の部において「陸奥八仙 大吟醸」がプラチナ賞を受賞しました。
令和元年青森県産清酒鑑評会にて優等賞受賞!
2019年9月13日、青森県青森市のホテルアップルパレスにおいて青森県酒造組合主催「青森県清酒鑑評会」が開催されました。
本大会は県内蔵元からの出品酒を吟醸酒と純米酒の部において審査。
その結果、吟醸酒の部において「陸奥八仙 大吟醸」が優等賞に選ばれました。
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018」金賞受賞ラッシュ!
2018年2月20日「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018」が開催されました。8年目となる2018年の今大会は、263蔵元から過去最高の901点のエントリー。
その中から「陸奥八仙 大吟醸」、「陸奥八仙 華想い40 大吟醸」、「陸奥八仙 no.43」が「大吟醸部門」にて金賞受賞。
また、「アワードメイン部門」において「陸奥八仙 特別純米 ISARIBI 火入れ」が金賞受賞。
「プレミアム純米部門」にて「陸奥八仙 黒ラベル 純米吟醸」、「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」が金賞を受賞しました。当店では同銘柄の生酒である「陸奥八仙 黒ラベル 純米吟醸 生原酒」、「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米無濾過生原酒」も取り扱っております。
青森県産清酒鑑評会にて金賞・銀賞受賞!
2017年9月14日開催、平成29年度青森県産清酒鑑評会において、陸奥八仙は純米の部にて「陸奥八仙 華想い40 純米大吟醸」が金賞受賞、吟醸の部では「陸奥八仙 大吟醸」が銀賞を受賞しました。
「平成27酒造年度全国新酒鑑評会」で金賞受賞!
2016年5月、「平成27酒造年度全国新酒鑑評会」にて、「【箱入】陸奥八仙 大吟醸」が金賞を受賞致しました。
1998年に陸奥八仙ブランドが生まれてから、全国では初の金賞受賞。
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2016」で金メダル受賞!
2016年5月16日・17日・18日「インターナショナルワインチャレンジ2016」のSAKE部門の審査が兵庫県神戸市で開催され、日本酒部門は9つのカテゴリーごとに審査員によるブラインド・テイスティングを行い、その成績によりメダル表彰となるメダル受賞酒が決定します。その結果、吟醸酒の部にて「陸奥八仙 大吟醸」が金メダルを受賞致しました。
さらに吟醸酒部門入賞酒の中から「トロフィー」も受賞!