
陸奥八仙で1番人気!赤ラベルの火入れ! ◇陸奥八仙 赤ラベル 特別純米
商品説明
《 この酒をきっかけに「陸奥八仙」を好きになってください! 》
江戸時代1775年創業という長い歴史を持つ八戸酒造。
この伝統ある蔵元が1998年に立ち上げた「陸奥八仙」ブランドの中でも、最も愛され続けているのが
今回ご紹介の「赤ラベル 特別純米」です。
《 開栓の瞬間から始まる芳香体験 》
グラスに注いだ瞬間、まるで完熟した果物を彷彿とさせる豊かな芳香が立ち上ります。
この華やかで心地よい香りは、青森の清冽な水と厳選された米、
そして「まほろば吟」酵母の絶妙な組み合わせによって生み出されています。
鼻腔をくすぐる優雅な香りは、飲む前から期待感を高めてくれる魅力的な要素です。
一口含むと、なめらかで包み込むような口当たりが印象的。
甘みと酸味が調和し、深いコクと旨みが口全体に広がります。
アルコール度数16度の程よい強さが、味わいにボリューム感と満足感をもたらします。
春に醸造された新酒を瓶燗火入れで処理し、その後氷温での熟成を経て完成します。
フレッシュさを保ちながらも角が取れたまろやかな味わいに。
火入れ処理により通年安定した品質を保ち、いつでも最高の状態で楽しめるのも魅力の一つです。
最適な楽しみ方としましては
冷蔵庫でよく冷やしてから飲むのが最もおすすめです。
常温でも美味しく味わえますが、冷やすことで香りの立ち方と味わいのキレが一層引き立ちます。
特に5℃~10℃程度に冷やすと、果実様の華やかな香りが程よく抑えられ、上品で洗練された印象に。
口に含んだ時の温度変化とともに、徐々に広がる旨みと酸味のハーモニーを存分に堪能できます。
食中酒としても優秀で、和食はもちろん、白身魚の料理や軽やかな洋食との相性も抜群。
開栓後は冷暗所での保管を心がけ、できれば冷蔵庫で保存することで、
最後の一滴まで変わらぬ美味しさを維持できます。
季節を問わず楽しめる通年商品として、日常の食卓を豊かに彩る一本です。
《保存・発送について 常温発送です》
この酒は火入れの商品です。
クールチケットのお買い上げがない場合は普通便配送になります。
この酒は蔵から販売店には普通便で届けられる商品です。ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送が必要な商品ではございません。クール料金の大幅な高騰によりお客様のご負担を少なくするため、クール必須以外の商品はクール発送は任意にしております。クールをご希望の方は必ずクールチケットをお買い上げ下さい。
保存について。
冷蔵庫での保存を推奨します。
冷蔵庫のスペースに余裕があるなら冷蔵庫での保存をオススメします。
《この酒を造る八戸酒造について。近江商人をルーツとする江戸時代創業の酒蔵。》
「陸奥八仙」「陸奥男山」を醸す八戸酒造株式会社は、安永4年(1775年)に創業した酒蔵で、そのルーツを辿ると現在の滋賀県西北部の高島市周辺を出身とする「近江商人」と言われています。
現在の陸奥八仙は、9代目にあたる長男の駒井秀介(ひでゆき)氏が当主。25歳の時に蔵を継いだ秀介氏は新しい世代のための新しい酒造りにチャレンジ。日本酒ファンから注目されているブランドの一つです。
(文章:齋藤 貴秀)
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 720ml |
| 製造元 | 八戸酒造(青森県) |
| 特定名称 | 特別純米酒 |
| 原材料 | 米・米麹 |
| 生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| ■甘辛:やや辛口 ■原料米:麹:華吹雪 掛:まっしぐら ■精米歩合:麹:55% 掛:60% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:+2.0 ■酸度:1.6 | |
受賞歴・マスコミ紹介

「KURA MASTER 2023」純米部門にてプラチナ賞受賞!
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から始まった日本酒のコンクール(品評会)です。
全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査され、まずは各部門ごとにプラチナ賞と金賞が選ばれます。また、プラチナ賞に選ばれた中から、上位5銘柄が審査員賞に、審査員賞の中から1銘柄が最高位のプレジデント賞にそれぞれ選出されます。
その中から、純米酒部門 において「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米)」がプラチナ賞を受賞しました。
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2023」純米酒の部でCOMMENDEDを受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2023」のSAKE部門、
純米酒の部において「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」がCOMMENDEDを受賞しました。

「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2023」にて最高金賞受賞!
2023年3月「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2023」が開催されました。
「世代」「業態」「国」の境界を超えて日本酒を広げることを目指すワイングラスでおいしい日本酒アワードは、13年目となる2023年の今大会は276社から1,054点がエントリー。
その中から、「プレミアム純米部門」において「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」が最高金賞を受賞しました!

「ロンドン酒チャレンジ 2020」で銀賞受賞!
「ロンドン酒チャレンジ」は世界基準で審査する日本酒品評会です。
開催以来初の取り組みとなる、オンラインシステムを活用したロンドン酒チャレンジ。
今年度からは新たに日本で醸造されたワイン・NEW WORLD SAKEも新たにカテゴリーに加わりました。
その結果、特別純米・純米の部において「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」が銀賞を受賞しました。

「dancyu」に「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」が掲載!
2020年3月号の食関連雑誌「dancyu」は「今の酒を知る、日本酒特集」。
そこで「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」が掲載されました。「食べて飲める酒選手権」のコーナーで作家の山内史子さんがお薦めされています。

「全米日本酒歓評会 2019」で金賞受賞!
2019年6月、恒例の全米日本酒歓評会がハワイ州ホノルル市で開催されました。3日間で512銘柄の出品酒を香り、味、バランス、総合評価の4つのカテゴリーで審査。
その結果、純米部門にて「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」が金賞を受賞致しました。

「KURA MASTER」純米部門にて「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」がプラチナ賞受賞!
2019年6月「KURA MASTER2019」純米部門において 「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米」はプラチナ賞を受賞しました。
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査されます。2019年度は過去最多の271蔵より720銘柄が出品されました。

「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018」金賞受賞ラッシュ!
2018年2月20日「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018」が開催されました。8年目となる2018年の今大会は、263蔵元から過去最高の901点のエントリー。
その中から「プレミアム純米部門」にて「陸奥八仙 黒ラベル 純米吟醸」、「陸奥八仙 赤ラベル」が金賞を受賞しました。当店では同銘柄の生酒である「陸奥八仙 黒ラベル 純米吟醸 生原酒」、「陸奥八仙 赤ラベル 特別純米無濾過生原酒」を取り扱っております。
また、「アワードメイン部門」において「陸奥八仙 特別純米 ISARIBI 火入れ」が金賞受賞。
「大吟醸部門」にて「陸奥八仙 華想い40 大吟醸」、「陸奥八仙 no.43」、「陸奥八仙 大吟醸」が金賞受賞しました。





















































