
皆さん、裏ってお好きでしょ?超辛純米の無濾過生原酒! ◇裏男山(陸奥男山 超辛純米生原酒)
商品説明
《この季節限定の裏商品。新鮮な生原酒が生み出す、力強い辛さ。》
青森県、八戸酒造が展開する「陸奥八仙」シリーズとともに人気が高い「陸奥男山」ブランド。
当店でも取り扱いのある赤いラベルの「陸奥男山 超辛純米」のこの時期限定の生原酒のご紹介です。
「男山」の文字を反転して「裏男山」としているこの季節しか飲めない貴重な1本。
「超辛」ではありますが「生原酒」のフレッシュさも堪能いただけます。
《生原酒ながらキリッと辛い。甘ったるさは求めないでください。》
赤いラベルの「陸奥男山 超辛純米」に対して「裏男山」は白いラベル。
一見すると生原酒の爽やかさを感じてしまいますがそこは違います。
日本酒度+7.0 アルコール度数16度となかなかの「辛口」のスペック。
生原酒のまま瓶詰めをしており火入れをしていないこの時期だけの辛口純米酒になっています。
香り 味 ともに気になるところです。早速試飲していきましょう。
《しぼりたてならではの、瑞々しい辛口酒》
まずグラスに注いだ時に、ふわっと広がるのは控えめながらも清々しい柑橘系の香り。
爽やかでありながら、どこか品のある香り立ちが漂い、飲む前から期待感を高めてくれます。
この香りはあくまで優しく、強すぎず、飲み手にとって心地よい導入部分です。香りに包まれながら、
次に進むべき味わいへと心が躍ります。
一口含むと、まろやかな口当たりに続き、広がるのは想像を超える力強い辛さです。
しかし、この辛さは決して粗野ではなく、洗練された鋭さと深みを感じさせます。口に含んだ瞬間、
その辛口が広がり、軽い甘みと旨味がほんのりと感じる。後味には微かな酸味がアクセントとなって
酒に深みを加えます。
しぼりたてならではのフレッシュ感も感じられ、まるで新鮮な果実を頬張っているような心地よさがあります。
全体としては非常にバランスが取れており、そのキレ味は抜群です。余韻が長く、
清涼感と共にふわっと消え入るような後味が、再度その一口を求めさせます。
今回は「裏男山」ですが裏ではない(表?)の赤いラベルの定番の食中酒、
「陸奥男山 超辛純米 当店品番 ns050005」も是非 飲み比べてください。
※数量限定での販売となりますので、お早めにご注文ください。
《保存・発送について クール発送(500円)です》
この酒は加熱処理を行っていない生酒です。
クール便にて発送いたします。
ただし常温便での発送をご希望の場合は
「常温便チケット」をカートに入れてください。(クール料金は発生いたしません。)
いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。
《陸奥男山を造る八戸酒造について》
安永4年 1775年に創業。江戸時代、諸国が商業の発展をさせるべく「近江商人」を呼び寄せて
商売をさせ領内の商業を発展させてきた。
「陸奥八仙」の創業者、駒井庄三郎も近江から東北の地にやってきた商人の一人。
看板酒「陸奥八仙」は、中国の故事になぞられて「飲む人が飲仙の境地で酒を楽しんでいただきたい」
という思いが込められています。
(文章:齋藤 貴秀)
商品スペック | |
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容量 | 1800ml |
製造元 | 八戸酒造(青森県) |
特定名称 | 純米酒 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 要冷蔵 |
■甘辛:辛口 ■原料米:青森県産米100% ■精米歩合:麹:55% 掛:60% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:+7.0 ■酸度:1.3 |