
陸奥八仙初の試みが澄み切った親しみやすい味わいを生む! ◇陸奥八仙 Mixseed Series(ミクシードシリーズ) -innocence(イノセンス)- 720ml
商品説明
《 陸奥八仙史上初となる「山廃仕込み」の酒。その味わいは如何に 》
これから芽を出す「種」の様に大いなる可能性を秘めた「蔵人の酒シリーズ」
それがMixseed Series(ミクシードシリーズ)です。
今回はその第三弾、
足立洋二氏が手掛ける「innocence イノセンス」です。
「八戸酒造」で初めて「山廃造り(やまはいづくり)」で仕込まれました。
酒を飲み慣れた方でしたら「山廃=ドッシリしたお酒」というイメージを持たれる方が多いはず。
ですが、山廃というのは酒の元である酒母を立てる1つの手段であって、仕上がるお酒が必ずしも濃醇になるとは限りません。
実際に試飲してみると
「すっきりとした味わい」「親しみやすい香り」
といった印象がありどなたにも気軽に飲んでいただけると思います。
一見すると「山廃造り」の酒は複雑で素人では難しいと思われがちですが、
「無垢」「純真」という意味もある「innocenceイノセンス」を名付けた理由が理解できます。
先入観にとらわれず純粋に「日本酒」に向き合って味わってみて下さい。
《 この酒を造る八戸酒造について。近江商人をルーツとする江戸時代創業の酒蔵 》
「陸奥八仙」「陸奥男山」を醸す八戸酒造株式会社は、安永4年(1775年)に創業した酒蔵で、そのルーツを辿ると現在の滋賀県西北部の高島市周辺を出身とする「近江商人」と言われています。
現在の陸奥八仙は、9代目にあたる長男の駒井秀介(ひでゆき)氏が当主。25歳の時に蔵を継いだ秀介氏は新しい世代のための新しい酒造りにチャレンジ。日本酒ファンから注目されているブランドの一つです。
(文章:齋藤 貴秀)
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 720ml |
| 製造元 | 八戸酒造(青森県) |
| 特定名称 | 非公開 |
| 生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| ■甘辛:やや辛口 ■原料米:青森県産吟烏帽子 ■精米歩合: ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:-3.0 ■酸度:1.6 | |





















































