《和食と並んでも違和感のないワイングラス。》

「日本酒」という名前から、合う料理は和食である、と連想される方が多いようです。

実際は和食はもちろん、フレンチやイタリアンなどの洋食、ひいてはスイーツなどにも合わせていただけるのが日本酒です。

(日本酒にもいろいろありますので、お料理に合う日本酒を選んでいただければと思います。)

そんな日本酒ですが、例えばイタリアンと一緒に徳利が並んでいたら、見た目として違和感を感じてしまうのも事実。

そんな洋食のテーブルコーディネートとしても違和感なく、日本酒が洋食と共に並ぶことが出来ないものでしょうか？

答えは簡単でした。

日本酒を入れるグラスをワイングラスにしてしまえばよかったのです。

日本酒を飲むにはお猪口(ちょこ)や枡(ます)と決まっているわけではありません。

むしろ最近では日本酒をワイングラスで飲むというのは一般的になってきています。

個人的な意見としましては、むしろ美味しく飲むならワイングラス！と思うほどです。

(ワイングラスの形状が、そう思わせるのに適しているようです。)

ではその逆の話をしますと、和食の中にワイングラスが一緒に並んでいてもやっぱり違和感があると思います。

それなら徳利・お猪口で良いようにも思いますが、和食でもワイングラスで飲む日本酒を楽しんでほしい！

そこで当商品「割烹(かっぽう)」の出番です！！

和風の酒器というとお猪口や平杯(ひらさかずき)のような背が低く小さめの器がイメージされませんか？

割烹もステム(ワイングラスの脚)部分が通常のワイングラスより短く、またボウル部分も通常のワイングラスより小さめに作られています。

その控えめな作りが、落ち着いた見た目の多い和食の中でも存在感を出しすぎず、しっかりと馴染みます。

《幾多の実験で証明されたその強度！！》

当商品は、原材料にチタニウムとジルコニウムを採用し、グラス表面の硬度が飛躍的にアップする「トリタンクリスタル」という素材を使用しています。

鉛のボールをぶつけたり、スチール板に落下させる衝撃耐久の実験。

洗浄機で2000回以上使用してもダメージが全くないと証明されています。

柔軟度を測るテストで、より割れにくい「しなり」を持つことも実証されました。

ひっかき傷がつきにくく、水温度差による耐久性もあり、強い洗剤・化学成分にも強いため「白曇り現象」もありません。

また、原材料純度が高く、ガラスの透明度や屈折率、光の反射濾波度も従来クリスタルより非常に美しいものとなっています。

《グラスに配置されたロゴ。》

ワイングラスには「Sake」というロゴが入っています。

こちらのロゴ、お酒を注ぐのにとても便利なんです！

お店で日本酒を提供する際、容量が90cc、または120ccで提供されることが一般的に多いそうです。

そこで、「Sake」のロゴの下部分に合わせれば90cc、上部分に合わせれば120ccになるようロゴが配置されています。

飲食店様にも喜んでもらえる仕様になっているんですね！

《オシャレなグラスで美味しさアップ！》

佐野屋はインターネット通販専門店。

店頭販売はしておりません。

なので、商品ページの説明文、商品画像には特に力を入れております。

実際ご来店して頂き、手に取ってご覧頂いているような雰囲気を味わって頂けていますでしょうか？

この商品があるとこんなに楽しくなりますよ。

そんなご提案をさせて頂いております。

さて、お客様から商品についてのお問い合わせを頂戴するのですが、その中に、

「お酒と一緒に写っているグラスは買えますか？」

というご意見が意外と多いのです。

そこで、特に問い合わせが多い人気のグラスに付きましては佐野屋で販売させて頂くことに致しました。

御自宅用に購入して頂ければ普段の晩酌がより一層楽しくなります。

我が家が高級料理店に早変わり！

また、お酒と一緒にプレゼントとしてお使い頂ければ、貰った方もきっと喜ばれることでしょう。

ぜひ、この機会にお買い求め下さいませ。