
ブリュット第三弾!o-typeはワイン酵母で造られた甘口タイプ! ◇陸奥八仙 MUTSU8000 Brut(ブリュット) o-type 500ml
商品説明
《 Brut(ブリュット)2016は3タイプ! 》
日本酒でも活性酒は大人気です。
「陸奥八仙」でもこれまでに様々な活性酒を出して来られました。
中でも「MUTSU8000 Brut」は大人気!
酵母違いで3タイプリリースされることになりました。
《「MUTSU8000 Brut2016」はこんな酒。》
3種類の酵母を御紹介する前に、「MUTSU8000 Brut2016」のベースのスペックを説明致します。
「MUTSU8000 Brut2016」は青森県の新しい酒造好適米、「華さやか」の50%精米を全量使用。
麹は白麹。
麹歩合は何と約90%
麹歩合とは、仕込みに使用される米の総重量に対する麹米の割合です。
ちなみに、特定名称を名乗るには15%以上麹米を使用することが義務付けられています。
日本酒の平均値が20%強に比べてどれだけ高い麹歩合であるかがお分かり頂けるのではないでしょうか。
このような特殊な仕込みで造られた酒を薄っすらとオリが絡んだ状態で瓶詰め。
瓶内二次発酵を経た後、パストライザーによって瓶燗急冷された酒です。
「MUTSU8000 Brut」は全部で3タイプ!
a-typeは青森県酵母。
b-typeはワイン酵母でドライな味わい。
o-typeもワイン酵母ですが、b-typeとは別酵母で、甘口の仕上がりに。
今回ご紹介のo-typeはワイン酵母で造られており乳製品のようなコクと甘味、酸味が特徴。
a-type、b-type同様、シュワシュワ感をご堪能下さい。
よーく冷やしてシャンパングラスで飲んで下さい!
この酒は乾杯だけでは無くて幅広い料理と一緒に楽しんでいただけます。
《 この酒を造る八戸酒造について。近江商人をルーツとする江戸時代創業の酒蔵 》
「陸奥八仙」「陸奥男山」を醸す八戸酒造株式会社は、安永4年(1775年)に創業した酒蔵で、そのルーツを辿ると現在の滋賀県西北部の高島市周辺を出身とする「近江商人」と言われています。
現在の陸奥八仙は、9代目にあたる長男の駒井秀介(ひでゆき)氏が当主。25歳の時に蔵を継いだ秀介氏は新しい世代のための新しい酒造りにチャレンジ。日本酒ファンから注目されているブランドの一つです。
(文章:齋藤 貴秀)
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 500ml |
| 製造元 | 八戸酒造(青森県) |
| 特定名称 | 純米酒 |
| 原材料 | 米・米麹 |
| 生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| ■甘辛:甘口 ■原料米:華さやか ■精米歩合:50% ■アルコール度数:12度 ■日本酒度:-17.5 ■酸度:9.5 | |





















































