
小さな蔵の大きなこだわり
●越前の小京都、大野で銘酒を醸す蔵を発見!
福井県の南東部に位置する大野市は、奥越前の中心地として栄えてきた城下町で、碁盤目状(短冊型)の城下町が建設された美しい景観の街であることから「越前の小京都」として知られています。
この城下町の大通り「七間通り」には、その昔呉服商や質屋、みそや醤油の蔵、そして酒屋といった醸造関連の蔵が多く立ち並び、隆盛を誇っていたと記録されています。
ここに、日本酒ファンにぜひ覚えておいてもらいたい注目の酒蔵があります。
創業100年を超える老舗蔵、「花垣(はながき)」を造る南部酒造場です。・・・

TOPICS全国燗酒コンテスト2020にて金賞受賞!
全国燗酒コンテスト審査会は2020年8月6日、7日の2日間にわたり東京千代田区の学士会館において実施。全国245の酒造会社から出品された815点のお酒が、4部門に分けられブラインドで審査されました。
その結果、プレミアム燗酒部門において「花垣 生もと純米」が金賞を受賞しました。
TOPICS「フェミナリーズ世界ワインコンクール2020」にて金賞受賞!
フェミナリーズ世界ワインコンクールとは女性ソムリエ、女性醸造家、女性ワインジャーナリスト、女性シェフなど、世界の女性ワイン専門家がブラインドで厳正審査をする、国際酒類コンペです。日本酒の輸出拡大に伴い2020年から「日本酒部門」が増設されました。
2020年6月1日から11日、フランスのパリ、ボーヌ、ボレーヌの3会場にて「第14回フェミナリーズ世界ワインコンクール」が開催され、審査の結果、純米大吟醸部門において「花垣 純米大吟醸」が金賞を受賞しました。
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