
鑑定官の先生もお気に入りと語る、花垣の純米大吟醸 七右衛門 ◇【箱入】花垣 純米大吟醸 七右衛門 720ml
商品説明
《花垣のイベントで目をつけていた酒》
2012年、花垣は創醸110周年を迎え、主要の取引先や関係者を招待した「感謝のつどい」というイベントを行い、佐野屋もお招きいただきました。
会場には、花垣全アイテムの利き酒を行えるコーナーが用意されていたり、イベント本番は豪華なお料理と花垣のお酒とのマリアージュを楽しむことができたりなど、素晴らしいひと時を楽しませて頂きました。
その会場の中で、ある1本のお酒がたいへん印象に残りました。
それが今回ご紹介する「花垣 純米大吟醸 七右衛門」です。
利き酒コーナーでは純米クラスから順にテイスティングを行なったため、純米大吟醸は後半に口にするため疲れ始めてくるとこでしたが、そのような状態でも一口で「これは違う」と思わせるクオリティでした。
そしてイベントの席で様々なお料理と一緒にいただいたときも、幅広い相性を確認でき、特にさっぱりした料理との相性がとても好印象でした。
《鑑定官の先生も、お気に入りと語る1本》
このお酒の実力を物語るエピソードとして、「感謝のつどい」でのお話をもう1つご紹介させていただきます。
佐野屋に用意していただいたテーブルには、過去に日本酒の鑑定官を行なっていた先生と同席となり、その先生と少しお話したところ、花垣の中でもこの「七右衛門」が特にお気に入りとのこと。
その言葉どおり、数種類のお酒が用意されているにも関わらず、先生は「七右衛門」を集中攻撃。1本目を空けて「おかわり」していたのが印象的でした。
もちろんこういう席ですので、鑑評会の出品酒を前にした真剣勝負(オンの時間)とは異なるのですが、数多のお酒を利き酒してきた鑑定官が、楽しく飲むお酒を飲む席(オフの時間)に飲みたいお酒としてご指名することからも、このお酒の実力を垣間見ることができるのではないでしょうか。
鑑定官の先生だけでなく、佐野屋としても自信を持ってお勧めできる逸品です。
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 南部酒造場(福井県) |
特定名称 | 純米大吟醸 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.hanagaki.co.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:兵庫県産山田錦 ■精米歩合:40% ■アルコール度数:17度 ■日本酒度:+3.0 ■酸度:1.4 |
受賞歴・マスコミ紹介
「フェミナリーズ世界ワインコンクール2022」にて金賞受賞!
フェミナリーズ世界ワインコンクールとは女性ソムリエ、女性醸造家、女性ワインジャーナリスト、女性シェフなど、世界の女性ワイン専門家がブラインドで厳正審査をする、国際酒類コンペです。日本酒の輸出拡大に伴い2020年から「日本酒部門」が増設されました。
2022年4月6日から8日、フランスのパリ東部ヴァンセンヌの森「パルク・フローラル・ド・パリ」にて「第16回フェミナリーズ世界ワインコンクール」が開催され、審査の結果、純米大吟醸酒部門において「花垣 純米大吟醸 七右衛門」を受賞しました。
