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●数々の歴史のエピソードに彩られた街、三重県鈴鹿市
三重県鈴鹿市といえば、モータースポーツの聖地と言われている鈴鹿サーキットが有名で、本田技研工業を始めとした自動車関連工場が多く並び近代的な印象があります。
ところが、鈴鹿の歴史を紐解くと、天照大神の鎮座場所を伊勢神宮に定めるまでを記した書物に「味酒鈴鹿国」として鈴鹿の地名が残されており、太古の時代より鈴鹿は存在し、酒にゆかりがある土地であることが伺えます。
また、酒米として有名な山田錦の親株にあたる「山田穂」も実は三重県が発祥です。お伊勢参りの人々が、伊勢の酒があまりにも美味いのに驚き、その原料米の山田穂を地元に持ち帰り、それが広まった後に山田錦に改良されたということです。
数々の歴史のエピソードに彩られる三重県鈴鹿市で、全国レベルの高品質の日本酒を目指して造り続ける蔵元が存在します。それが「作(ざく)」を造る、清水清三郎商店です。

TOPICS「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2022」で多数銀メダル受賞!
2022年4月24日から27日の4日間、ロンドンでにおいて世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2022」のSAKE部門の審査が執り行われました。
その結果、純米吟醸の部において「作 奏乃智」と「作 雅乃智 純米吟醸」が銀メダル、純米大吟醸の部において「作 槐山一滴水 純米大吟醸」と「作 雅乃智 中取り 純米大吟醸」が銀メダル、大吟醸の部において「作 陽山一滴水 大吟醸」が銀メダルを受賞しました。
TOPICS「KURA MASTER 2022」にて金賞受賞!
フェミナリーズ世界ワインコンクールとは女性ソムリエ、女性醸造家、女性ワインジャーナリスト、女性シェフなど、世界の女性ワイン専門家がブラインドで厳正審査をする、国際酒類コンペです。日本酒の輸出拡大に伴い2020年から「日本酒部門」が増設されました。
2022年4月6日から8日、フランスのパリ東部ヴァンセンヌの森「パルク・フローラル・ド・パリ」にて「第16回フェミナリーズ世界ワインコンクール」が開催され、審査の結果、純米吟醸酒部門において「作 モナド」が金賞を受賞しました。