
大分のイメージを変える美酒 ちえびじん
●ちえびじん 中野酒造
麦焼酎のイメージが強い大分県。
日本酒の生産は少ないように思われますが、大分県酒造組合によると日本酒を出荷している蔵は18社も存在。
日本酒の生産量は意外にも佐賀県より多く、九州では福岡県に次いで2番目に多い県。(2014年現在)
実は知られていない日本酒の産地であり、大分にも蔵を継いだ新進気鋭の若手蔵が存在します!
その中でまず当店が注目したのは杵築にある「ちえびじん」という酒を造る中野酒造。
理由は「美味しいこと」
柔らかな香り、円やかな口当たり、大分の地酒のイメージを変える美酒が「ちえびじん」です。

TOPICS「KURA MASTER 2022」にてプラチナ&金賞受賞!
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査され、まずは各部門ごとにプラチナ賞と金賞が選ばれます。
その結果、純米酒部門において 「ちえびじん 純米酒」が金賞受賞。純米大吟醸酒部門において「ちえびじん 純米大吟醸 山田錦」がプラチナ賞を受賞しました。
TOPICS「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022」にて金賞受賞!
2022年3月8日、東京都千代田区の学士会館において「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018」が開催されました。
12年目となる2022年の今大会は292社から過去最高の1064点がエントリー。その中から「プレミアム純米部門」において「ちえびじん 純米吟醸 山田錦」が金賞を受賞しました。