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 ◇ちえびじん KITSUKI BLANC CUVEE CHIEBIJIN(キツキ・ブラン・キュベ・チエビジン) 2023 ワイングラスで牡蠣と楽しむ 720ml

衝撃!!牡蠣に合う!!牡蠣が食べたくなる!! ◇ちえびじん KITSUKI BLANC CUVEE CHIEBIJIN(キツキ・ブラン・キュベ・チエビジン) 2023 ワイングラスで牡蠣と楽しむ 720ml

ちえびじん KITSUKI BLANC CUVEE CHIEBIJIN(キツキ・ブラン・キュベ・チエビジン) 2023 ワイングラスで牡蠣と楽しむ
ちえびじん KITSUKI BLANC CUVEE CHIEBIJIN(キツキ・ブラン・キュベ・チエビジン) 2023 ワイングラスで牡蠣と楽しむ
ちえびじん KITSUKI BLANC CUVEE CHIEBIJIN(キツキ・ブラン・キュベ・チエビジン) 2023 ワイングラスで牡蠣と楽しむ
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ちえびじん KITSUKI BLANC CUVEE CHIEBIJIN(キツキ・ブラン・キュベ・チエビジン) 2023 ワイングラスで牡蠣と楽しむ
ちえびじん KITSUKI BLANC CUVEE CHIEBIJIN(キツキ・ブラン・キュベ・チエビジン) 2023 ワイングラスで牡蠣と楽しむ
商品番号 ns220001c00
販売価格 ¥ 1,870 税込
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商品説明

《衝撃!!牡蠣に合う!!合いすぎる!!》


牡蠣と日本酒の相性はバツグンです!

もちろん、牡蠣に合う酒は日本酒以外にも色々あります。

これまで、私もシチュエーションに応じて色々な酒と合わせて来ました。

私はその中でも日本酒が一番牡蠣に合うと思います。

理由は、旨味が繋がりやすいことと、牡蠣の風味と合うからです。


さて、今回ご紹介するのは牡蠣と一緒にワイングラスで楽しんで頂きたい酒。

その名も、「ちえびじん KITSUKI BLANC CUVEE CHIEBIJIN(キツキ・ブラン・キュベ・チエビジン) ワイングラスで牡蠣と楽しむ」

まるでワインのような名前ですが、日本酒です。

ラベル(エチケット)を見てみると、更にワインっぽく感じます。


先に少しだけ書いておきますと、私も実際にワイングラスに入れたこの酒と牡蠣を合わせてみました。

すると、驚く程に口の中で一体化!

衝撃が走りました!


これは是非皆様にお伝えしないと!!

となった訳です。


そもそもなぜ、牡蠣なのか。

それは、牡蠣が「中野酒造」がある大分県杵築市(きつきし)の名産だから。

杵築市を通る国道213号線は「杵築カキ街道」と呼ばれている程、牡蠣で有名な地域なのです。

そこで、地元(杵築市)に愛され、地元(杵築市)から世界に発信出来る酒ということで、杵築市の名産、牡蠣に合う酒を造りました。


ここで、「中野酒造」のブランドの話を少し。

まずは、地元ブランドの「智恵美人」

次に、6代目蔵元の中野淳之(なかのあつゆき)さんが全国展開を視野に立ち上げられた、限定流通ブランドの「ちえびじん」

そして、3つ目のブランドが、杵築市から世界に発信する「CHIEBIJIN」です。


漢字の「智恵美人」、ひらがなの「ちえびじん」、アルファベットの「CHIEBIJIN」の3種類。

ややこしい(笑)


「KITSUKI BLANC CUVEE CHIEBIJIN」は杵築市を世界にアピールする酒ということで、杵築市産の米を全量使用して造られています。

名前に白を意味する「BLANC(ブラン)」とありますが、これは、この酒に白ワイン用の酵母が使用されていることに由来しています。

そこから派生して、他と区別した特別なワインという意味の「CUVEE(キュベ)」が商品名に用いられています。


つまり、「KITSUKI BLANC CUVEE CHIEBIJIN」は、杵築市産のお米と白ワイン酵母を用いて仕込まれた牡蠣に合う特別なお酒なのです。


では、本題の牡蠣とのマリアージュの話へ。

実は今回、蔵元の中野さんから是非牡蠣と合わせて感想を聞かせて欲しいと直々に連絡を頂いていたのです。

そこで、牡蠣を取り寄せて、殻と格闘して、準備完了。

牡蠣と合わせたい気持ちを押さえて、まずはきき酒。


酒だけだと、ワイン酵母の酒らしい甘味と酸味の効いた味わい。

よく味わってみると、「ちえびじん」らしからぬ複雑さが。

どことなくミネラルを感じたり、樽っぽいニュアンスがあったり。

間違い無く、ワイン酵母由来です。


正直に言うと、酒だけなら、いつもの「ちえびじん」の方が香りも甘味の膨らみも余韻もシンプルで明快。

なんですが!!

牡蠣を口に含んだ後にこの酒を飲むと、


衝撃が!!


ビックリする程、牡蠣に合う!

完全に一体化しました!


分析すると、牡蠣の風味と酒の風味が繋がり、牡蠣の塩気が酒の甘味を引き締め、酒の甘味と酸味が牡蠣のミルキーな味わいを引き立てる。

「KITSUKI BLANC CUVEE CHIEBIJIN」は牡蠣と合わせることで実力が発揮されるお酒だと確信しました!


ちなみに、これらは全て生牡蠣と合わせた話です。

この後で蒸した牡蠣とも合わせてみましたが、牡蠣の風味が強過ぎて、牡蠣が勝ってしまいます…。

それぞれの味と香りが口の中でバラバラになってしまうのです。


生の牡蠣が苦手な方には、カキフライやアヒージョ、香草パン粉焼き等をオススメしておきます。

油と相性が良い酒なので。


他の魚介類と合わせるとどうなのか?

私は色々試した結果、やっぱり「KITSUKI BLANC CUVEE CHIEBIJIN」には牡蠣が一番だと思いました。

合わないとまでは申しませんが、生牡蠣との相性が余りに良過ぎて、それと比べるとどうしても…。

それは、牡蠣以外の魚介類に合わせるにしてはこの酒は甘味が強いから。

それだけ魚介類の中でも牡蠣は特殊な食材なのです。


牡蠣の濃厚なミルキーさとの一体感では「KITSUKI BLANC CUVEE CHIEBIJIN」が最強!

というのが私の感想です。


そうそう、魚介類はあんまり、みたいに言ってしまいましたが、魚卵系はいけます!

それは、魚卵系の塩味と酒の甘味が繋がるからです。


と、ここまではある意味普通(笑)

これだけじゃ面白く無いですよね♪

塩気、ミルキー、酒の甘味、酸味。

そう、チーズです!

チーズに合わない訳が無い!


実際、色々試しましたが、いけます♪

ここから派生させて、牡蠣のグラタンとかチャウダーもいけます♪


最後に飲み方のアドバイス。

ワイングラスで無いとダメか。

色々試しましたが、私はそこまで気にしなくても良いと思います。

ですから、ワイングラスをお持ちで無い方もご安心下さい。

ただ、口が開いた酒器はこの酒の良さが半減するのでご注意下さい。


それと、冷やし過ぎにはくれぐれもご注意下さい。

これは酒器以上に重要です!


ワイングラスで飲む場合は、適温ならばボウルの小さいグラスで。

温度が低いと感じられた場合は、やや大きめのボウルのグラスでゆっくり楽しんでみて下さい。


「ちえびじん」の故郷、大分県杵築市。

杵築市の名産、牡蠣との絶妙なマリアージュを楽しめるのが「KITSUKI BLANC CUVEE CHIEBIJIN」

世界中の美食家を驚かせる素晴らしいお酒だと私は確信しています!

新聞記事 ちえびじん KITSUKI BLANC CUVEE CHIEBIJIN(キツキ・ブラン・キュベ・チエビジン) 2021 ワイングラスで牡蠣と楽しむ 720ml


(文章:金巻 忍)

 


商品スペック
容量720ml
製造元中野酒造(大分県)
特定名称純米吟醸
生/火入れ生酒(加熱処理無し)
保存要冷蔵
メーカーサイトhttp://chiebijin.com/
■甘辛:中間 ■原料米:麹:大分県杵築市産山田錦 掛:大分県杵築市山香産ヒノヒカリ ■精米歩合:60% ■アルコール度数:13.5度 ■日本酒度:-11.0 ■酸度:2.2

 

 

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