時代に流されない王道の酒
●湖国滋賀県において王道を歩む酒!「喜楽長(きらくちょう)」
琵琶湖の東部、湖東と呼ばれる地域に広がる平野の中心部。
かつて、聖徳太子によって、毎月「八」が付く日に市が開かれたという八日市市(ようかいちし)。
この八日市市、現在の東近江市に「喜多酒造」はあります。
「喜楽長」の代表銘柄は「喜楽長(きらくちょう)」
「喜楽長」は多様化しつつある日本酒において、王道を歩む存在。
蔵元と能登杜氏、蔵人が一心同体となって酒を醸しています。
味わいは優しく、流行に左右されない芯の強さがあり、美しく、凛とした酒。
TOPICS「令和5酒造年度 全国新酒鑑評会」にて金賞受賞!
2024年5月、毎年行われる「令和5酒造年度 全国新酒鑑評会」の各部門の金賞・入賞酒が発表され、喜多酒造が金賞を受賞致しました。
TOPICS「KURA MASTER 2023」にてプラチナ&金賞受賞!
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査され、まずは各部門ごとにプラチナ賞と金賞が選ばれます。
その結果、純米酒部門において「喜楽長 純米吟醸 first(ファースト)」がプラチナを受賞、「喜楽長 純米吟醸」が金賞を受賞しました。