《チタン結晶、釣窯等、窯変的な釉薬》
佐野屋の店主が陶芸家井上 啓氏の作品に出会ったのは京都の清水焼の里。
青の美しい盃が目に飛び込みました。
井上氏が出す色は太陽光の下でみたらとても色鮮やか。
よく見る青色ではなく赤、緑、ブラウンも混ざっています。
光沢も美しい。
またクオリティーに対する価格もお手頃！
井上さんはとても話しやすい方で出会ったその日に受注発注を行いました。
陶芸家：井上 啓氏 (いのうえ あきら)
酸化チタンをつかって宇宙的な色合い、窯変的で均一でない色合いを。
変形させたり くぼめたり 機械では出来ない手創り感があるものを作っています。
また見た目は厚くても持ったら軽い作品を創る工夫をしています。
陶歴
昭和３１年 京都に生まれる
昭和５５年 京都府立陶工高等技術専門校専科卒業
清水焼団地 翠嵐工房に従事
日展会員 松本為佐視先生に従事 同工房に従事
京都府船井郡日吉町に陶房 啓峰 開窯独立
平成１０年から２３年 京都伝統工芸専門学校講師
南丹市工芸家協会会員
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