
この美しさと旨さに、金色の名はふさわしい。 ◇梵 GOLD 無濾過 純米大吟醸
商品説明
《 迷ったらこれ!人気No.1の実力派。贈って喜ばれ、飲んで惚れる酒 》
日本酒を選ぶとき、何を基準に選べばいいのか迷う方は多いかと思います。
そんなときに頼りになるのは、“人気No.1”の実績!
「梵 GOLD」は、佐野屋で一番売れている“梵”です。
まず目を引くのは、その美しいラベルの金。
そして透明瓶の向こうに見える淡く輝く黄金色の酒。
無濾過らしい厚みのある旨味。
香りは控えめながら上品で、後口には心地よいキレが残ります。
初めて飲む方にもわかりやすく、美味しさがダイレクトに伝わる一本。
贈答用にも、自宅用にも、迷ったら是非この一本をお選びください!
《 創業1860年の蔵が生んだ、最も選ばれる“梵” 》
桜田門外の変が起きた1860年、その年に創業された老舗の酒蔵「加藤吉平商店」。
「梵 GOLD」は、そんな伝統ある蔵が生み出すこだわりの一本です。
使用する米は兵庫県特A地区の“山田錦”。
酒造好適米の中でもトップクラスとされる品質の原料を、50%まで丁寧に磨き、氷温でじっくり熟成。
1年ほど熟成された生酒を、出荷直前に火入れ処理し、自然な旨味と美しさをそのまま封じ込めます。
自然な味わいを大切にしながら、雑味を極力取り除く酒造りの姿勢は、多くの地酒ファンの信頼を集めており、「梵 GOLD」は佐野屋でも最も売れている“梵”として親しまれています。
技術と誠実さが凝縮された一本、それがこの酒の魅力です。
《 食卓の定番おかずと驚くほど合う、家庭料理を引き立てる上品で奥深い味わい 》
「梵 GOLD」は、穏やかな吟醸香と米の旨味が調和した、優美な味わいの酒です。
華やかすぎない香り立ちと、氷温熟成ならではのまろやかな口当たり。
無濾過ならではの味の厚みを残しながら、後口はすっとキレよく引いていきます。
甘すぎず辛すぎず、非常にバランスが良いため、初めての純米大吟醸としても、愛飲家の常備酒としても人気を集めています。
◆おすすめの飲み方(温度帯)
・涼冷え~常温(12~20℃)
この酒の魅力を最もよく感じられる温度帯です。
香りが穏やかに立ち上り、米の甘みや旨味、氷温熟成による丸みがしっかりと感じられます。
ワイングラスなどで香りを楽しむのもおすすめです。
・冷酒(5~10℃)
冷やすことでキリッとした飲み口が際立ち、雑味のない透明感を楽しめます。
香りは控えめになりますが、爽快感を重視したい方や、食事に合わせて軽快に飲みたいときに適しています。
・ぬる燗(35~40℃)
温めることで香りがより一層開き、米の旨味とまろやかさが引き立ちます。
和食との相性がさらに高まり、落ち着いた晩酌や寒い季節にぴったりの飲み方です。
◆おすすめの料理
・ブロッコリーとベーコンのバター炒め
ベーコンの塩気とバターのコクに、冷酒の清らかな口当たりが絶妙にマッチ!
油をほどよく切ってくれる爽やかさが魅力です。
・アジの南蛮漬け
ほどよい酸味と魚の旨味に、冷やした梵GOLDが寄り添います。
後味にしつこさが残らず、すっきりと抜けていく印象です。
・厚揚げの生姜醤油がけ
香ばしい厚揚げと生姜の香りを、常温~ぬる燗で引き立ててお楽しみください。
酒のまろやかさが、料理全体の輪郭をふわっとやさしく包み込みます。
・じゃがいもとツナのサラダ
まったりとした舌触りに対して、冷酒が口の中をリセット。
ツナの風味と調和しながら、あと味はさっぱりします。
《 選ばれるには理由がある。飲めばわかる、梵GOLDの真価! 》
一本の酒に、蔵元の思いと技術が込められています。
「梵 GOLD」は、まさにそんな想いが伝わってくるお酒です。
厳選された山田錦、手間ひまかけた氷温熟成、そして無濾過ならではの旨味。
口に含めば、そのやわらかな広がりと澄んだ余韻が、丁寧な造りを静かに物語ってくれます。
佐野屋で最も選ばれている“梵”であることは、ただの数字ではなく、多くの人がこの酒の真価を知っている証です。
ご自宅でじっくり楽しむひとときにも、大切な方への贈り物にもふさわしい一本。
飲むたびに、この酒が選ばれ続ける理由が、きっと伝わってくるはずです。
《 保存・発送について 常温発送可能です 》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ず「クールチケット(500円)」をご購入下さい。
ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。スペースに余裕があれば冷蔵庫での保存をおすすめします。
《梵を造る加藤吉平商店とは。》
梵(BORN)は、福井県にある加藤吉平商店が1860年(万延元年)に創業した老舗の酒蔵です。
大正後期から昭和初期にかけて北陸清酒鑑評会で4年連続トップを受賞し、昭和天皇即位の儀式で地方清酒として初めて採用されました。
以降、多くの政府式典や国際的な場で提供され、日本を代表する銘酒として評価されています。
地元福井の「宝」として愛されることを理念に、地元住民から国賓まで広く喜ばれる酒造りを目指しています。
国内外で高い評価を得ながらも、地域密着の姿勢を大切にしている酒蔵です。
(文章:藤井 昇)
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 720ml |
| 製造元 | 加藤吉平商店(福井県) |
| 特定名称 | 純米大吟醸 |
| 原材料 | 米・米麹 |
| 生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| メーカーサイト | http://www.born.co.jp/ |
| ■甘辛:やや辛口 ■原料米:兵庫県特A地区産契約栽培山田錦 ■精米歩合:50% ■アルコール度数:14度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 | |
受賞歴・マスコミ紹介
「ミラノ酒チャレンジ2025」純米大吟醸酒の部で金賞を受賞!
イタリア・ミラノで2019年より開催している日本酒品評会「ミラノ酒チャレンジ2025」
純米大醸酒の部において「梵 GOLD 無濾過 純米大吟醸」が金賞を受賞しました。

《「KURA MASTER2024」にて金賞受賞!》
2024年5月「KURA MASTER2024」純米大吟醸酒部門において 「梵 GOLD 無濾過 純米大吟醸」は金賞を受賞しました。
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査されます。2024年度は370蔵より1223点が出品されました。
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2023」純米大吟醸酒の部で銅メダルを受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2023」のSAKE部門、
純米吟大醸酒の部において「梵 GOLD 無濾過 純米大吟醸」が銅メダルを受賞しました。

「フェミナリーズ世界ワインコンクール2022」にて金賞受賞!
フェミナリーズ世界ワインコンクールとは女性ソムリエ、女性醸造家、女性ワインジャーナリスト、女性シェフなど、世界の女性ワイン専門家がブラインドで厳正審査をする、国際酒類コンペです。日本酒の輸出拡大に伴い2020年から「日本酒部門」が増設されました。
2022年4月6日から8日、フランスのパリ東部ヴァンセンヌの森「パルク・フローラル・ド・パリ」にて「第16回フェミナリーズ世界ワインコンクール」が開催され、審査の結果、純米大吟醸酒部門において「梵 GOLD 無濾過 純米大吟醸」、「梵 夢は正夢 純米大吟醸」、「梵 日本の翼 純米大吟醸」が金賞を受賞。純米吟醸酒部門において「梵 ときしらず 純米吟醸」が金賞、熟成酒部門において「梵 樫樽10年超熟酒 天使のめざめ」が金賞を受賞しました。

「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2020」で金メダル受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ」2020のSAKE部門、
純米大吟醸酒の部において「梵 GOLD 無濾過 純米大吟醸」が金メダルを受賞しました。
また、同部門において「梵 吟撰 特別純米酒」、「梵 極秘造 純米大吟醸」が銀メダルを受賞しました。

「ロンドン酒チャレンジ 2020」で金賞受賞!
「ロンドン酒チャレンジ」は世界基準で審査する日本酒品評会です。
開催以来初の取り組みとなる、オンラインシステムを活用したロンドン酒チャレンジ。
今年度からは新たに日本で醸造されたワイン・NEW WORLD SAKEも新たにカテゴリーに加わりました。
その結果、純米大吟醸の部において「梵 GOLD 無濾過 純米大吟醸」が金賞を受賞しました。

《「KURA MASTER 2020」にてプラチナ賞受賞!》
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
2020年8月31日、パリ市内で開催された「第4回KURA MASTERコンクール」は4名のMOF(フランス国家最高優秀職人章)ソムリエを含む、トップソムリエら51名の審査員が参加。
824銘柄の中から純米大吟醸酒部門において「梵 GOLD 無濾過 純米大吟醸」がプラチナ賞を受賞しました。

《「ロンドン酒チャレンジ 2019」で金メダル受賞!》
「ロンドン酒チャレンジ」は世界基準で審査する日本酒品評会です。2019年5月19日20日ナイツブリッジのミレニアムホテルナイツブリッジにおいて 、世界中から集結した28名の優秀な酒ソムリエがブラインドテイスティングにてお酒を評価。各部門において銀、金、プラチナ賞が選ばれました。
その結果、純米大吟醸の部にて「梵 GOLD 無濾過 純米大吟醸」は金メダルを受賞しました。

《「全米日本酒歓評会 2019」で銀賞受賞!》
2019年6月、恒例の全米日本酒歓評会がハワイ州ホノルル市で開催されました。3日間で512銘柄の出品酒を香り、味、バランス、総合評価の4つのカテゴリーで審査。
その結果、大吟醸B部門にて「梵 GOLD 無濾過 純米大吟醸」が銀賞を受賞致しました。

《「KURA MASTER」にて金賞受賞!》
2019年6月「KURA MASTER2019」純米大吟醸酒部門において 「梵 GOLD 無濾過 純米大吟醸」は金賞を受賞しました。
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査されます。2019年度は過去最多の271蔵より720銘柄が出品されました。
《「SFIWC2018」にてシルバーメダル受賞!》
2018年11月、「SFIWC(サンフランシスコ・インターナショナル・ワイン・コンペティション)2018」の受賞酒が発表されました。
その結果、「梵 GOLD 無濾過 純米大吟醸」、「梵 夢は正夢 純米大吟醸」、「梵 特撰純米大吟醸」、「梵 中取り 純米大吟醸 無濾過生原酒」がシルバーメダルを受賞しました。
また、「梵 純米大吟醸 地球(ほし)」はダブルゴールドメダルを受賞しました。

《「KURA MASTER」純米大吟醸部門にて金賞受賞!》
「KURA MASTER」とはフランスで2017年から始まった日本酒のコンクール(品評会)です。
審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査され、純米大吟醸酒&純米吟醸部門、純米酒部門、にごり酒部門(デザートに合う)の3つの部門で評価されます。
2018年5月28日、二年目となる「KURA MASTER」の審査会が実施され、その結果「梵 GOLD 無濾過 純米大吟醸」と「梵 特撰純米大吟醸」が純米大吟醸&純米吟醸部門の金賞に選ばれました。

《ワイングラスでおいしい日本酒アワード2017 最高金賞受賞!》
2017年2月24日、「世代」「業態」「国」の境界を超えて日本酒を広げることを目指すワイングラスでおいしい日本酒アワードは、7年目の今回、242蔵元から過去最高の673点のエントリー。
その中から、大吟醸酒部門にて「梵 GOLD 無濾過 純米大吟醸」が最高金賞を受賞しました!
《全米日本酒歓評会 2016 四年連続金賞受賞》
2016年7月19日・20日、ホノルルにあるハワイ・コンベンション・センターにて
「US National Sake Appraisal 全米日本酒歓評会2016」の審査が行われ、
2日間で約350銘柄の出品酒が「香り、味、バランス、総合評価」の
4つのカテゴリーで審査され、「梵 GOLD 無濾過 純米大吟醸」が金賞を受賞しました。
今回で4年連続の金賞受賞です。
《「ロサンゼルス国際ワイン・スピリッツ・コンペティション2016」でゴールドメダル受賞!》
2016年6月、「ロサンゼルス国際ワイン・スピリッツ・コンペティション2016」にて、「梵 GOLD」がゴールドメダルを受賞しました。
《「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2016」で銀メダル受賞!》
2016年5月16日・17日・18日「インターナショナルワインチャレンジ2016」のSAKE部門の審査が兵庫県神戸市で開催され、日本酒部門は9つのカテゴリーごとに審査員によるブラインド・テイスティングを行い、その成績によりメダル表彰となるメダル受賞酒が決定します。その結果、純米大吟醸の部にて「梵 GOLD」が銀メダルを受賞致しました。






















































