
心地良いまったり感とほのかなガスの爽快感が魅力! ◇百十郎 MONONOKE 覚(さとり)
商品説明
《 百十郎 MONONOKE(もののけ)シリーズの覚(さとり) 》
百十郎 MONONOKE(もののけ)シリーズというものが3つございます。
鵺 (ぬえ) 神秘的で異彩を放つ珍獣
覚 (さとり)人の心を読む妖怪
宿儺(すくな)岐阜を代表する妖怪
どれもラベルがいつもの「隈取くまどり」に妖怪の「目」のようなものが
書かれており見るからにおどろおどろしいです。
今回ご紹介するのは「覚 さとり」です。
想像を絶する妖怪の名を冠しながら、予想を裏切る驚きの日本酒。
恐ろしげなラベルの陰に隠れるのは、まったり感のある心地よい仕上がりの酒。
《 覚(さとり)っていったい何? 》
飛騨、美濃地方の山奥に住んでいたと言い伝えがある妖怪。
「人の心を読む」という特徴があり、某人気ドラマで女性が「覚りますっ!」というセリフとともに
目の前の人の考えを読む能力はこれに由来しています。
《 覚(さとり)」の味わい 》
ラベルに描かれている「目」の数がシリーズの中で最も少ない。
このシリーズのラベルの「目」の数は発酵由来の炭酸ガスの含有量を表しています。
適度なガス感が爽快でスイスイ飲み進めていけます。
《 保存・発送について クール発送(500円)です 》
この酒は加熱処理を行っていない生酒です。
クール便にて発送いたします。
ただし常温便での発送をご希望の場合は
「常温便チケット」をカートに入れてください。(クール料金は発生いたしません。)
いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。
《 この酒を造る林本店とは 》
濃尾平野の北部に位置する岐阜県各務原市(かかみがはらし)。
航空自衛隊岐阜基地があり、三菱重工業等の航空機関連企業が群立する飛行機の街。
その各務原に突如現れた新進気鋭が林本店。
5代目蔵元、林 里榮子氏は、男社会の酒蔵の世界において女性がワークライフバランスを保つ事はまだまだ難しいといえる中、自ら蔵元当主となり蔵人・社員のリーダーとして蔵を改革。
2012年に百十郎(ひゃくじゅうろう)という名の新ブランドを立ち上げます。
毎年設備の増強を行い、様々な限定商品を開発され、常に全国を飛び回り、消費者の前に立って
自らの日本酒をPRし続ける姿は、当店が求める新進気鋭の酒蔵の理想的な姿。
日本酒ファンの皆様とともに応援していきたい酒蔵です。
(文章:齋藤 貴秀)
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 720ml |
| 製造元 | 林本店(岐阜県) |
| 特定名称 | 純米吟醸 |
| 原材料 | 米・米麹 |
| 生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
| 保存 | 要冷蔵 |
| メーカーサイト | http://www.eiichi.co.jp/ |
| ■甘辛:中間 ■原料米:五百万石 ■精米歩合:60% ■アルコール度数:15度 ■日本酒度:-4.3 ■酸度:2.1 | |





















































