
保存種子から復活!播州雄町で丁寧に醸した生もと純米吟醸。 ◇純青 播州雄町 生もと純米吟醸 火入れ
商品説明
《 「純青」が生もと純米吟醸で表現。「播州雄町」復活の物語 》
兵庫県加西市の純米蔵「富久錦」より、特別な一本が届きました。
その一本とは「純青 播州雄町 生もと純米吟醸」です。
播州といえば兵庫県の西部に広がる平野で、今では山田錦の産地として知られています。
しかし山田錦が誕生する以前、明治時代から大正時代初期にかけて、播州平野でも雄町が盛んに栽培されていました。
「この土地の気候と土壌なら、雄町もきっと合うはず。」
そんな想いから、富久錦と地元農家が取り組んだのが「播州雄町」の復活です。
保存されていた古い種子は発芽率が低く、復活までの道のりは決して簡単ではありませんでした。
それでも令和4年に最初の仕込みへたどり着き、さらに種子の更新を重ね、今期ようやく納得のいく醸造へとつながりました。
今回の仕込みでは、麹米を50%まで磨き、大吟醸に近いほど丁寧に造り込み。
掛米は、雄町らしい旨味がしっかり乗るよう吸水をやや多めに取り、軟質米ならではの扱いに細心の注意を払いながら仕込まれています。
「岡山の雄町」とはまた違う、播州の風土から生まれた雄町の表情。
ぜひ一度お試しいただきたい一本です。
《 焼き鳥や魚料理、出汁料理と合わせたい、旨味豊かな播州雄町の食中酒 》
味わいは、雄町らしいふくらみのある旨味と、ぎゅっと詰まった凝縮感。
そこに生もと由来の軽快な酸が重なり、重すぎず、飲み飽きしないバランスに仕上がっています。
冷酒では、引き締まった酸と透明感。
少し温度が上がると、雄町らしい丸みと奥行きがゆっくりと広がります。
派手な香りで惹きつけるタイプではありません。
一口目より二口目、単体より料理と合わせた時に、じわじわと魅力が増していく食中酒です。
焼き鳥、鶏の塩焼き、白身魚の昆布締め、鰆の西京焼き、出汁巻き、湯豆腐、きのこの酒蒸しなど、旨味のある料理と好相性。
飲食店様にも、料理に寄り添う純米吟醸としておすすめです。
《 保存・発送について 常温発送可能です 》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ず「クールチケット(500円)」をご購入下さい。
ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。スペースに余裕があれば冷蔵庫での保存をおすすめします。
《 この酒を造る富久錦について 》
創業は江戸時代後期、天保10年、1839年。
この地で庄屋を営んでいた稲岡武左衛門(いなおかぶざえもん)氏によって創業。
酒名「富久錦」はおめでたい意味での福から転じて「富久」。
蔵が法華山一乗寺の参道の入り口に位置し、法華山の景色が錦のように美しいことから「錦」。
「富久」と「錦」を合わせて「富久錦」と命名されました。
昭和の最盛期には年間出荷量が1万石(1升瓶換算で100万本)を突破する大きな蔵に成長します。
しかし、世界のワイナリーを見学した蔵元が日本酒の製造方針に疑問を感じ、少量高品質生産へ方針転換。
「純米酒宣言」を行い、純米酒だけを造る蔵に大きく舵を切ります。
平成4年に純米酒化に達成したときは、年間製造量は1500万石まで縮小されました。
蔵が構えられている兵庫県の加西市は、良質の山田錦が収穫出来る日本でも数少ない優れた栽培地域の一つ。
酒造りに使用される全ての米が地元産米です。
高品質な酒、地元に根付いた酒を製造しています。
(文章:藤井 昇)
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 720ml |
| 製造元 | 富久錦(兵庫県) |
| 特定名称 | 純米吟醸 |
| 原材料 | 米・米麹 |
| 生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| メーカーサイト | http://www.fukunishiki.co.jp/ |
| ■甘辛:やや辛口 ■原料米:兵庫県加西市豊倉町営農組合産契約栽培雄町 ■精米歩合:麹:50% 掛:60% ■アルコール度数:14.8度 ■日本酒度:+2.0 ■酸度:1.6 | |





















































