
冬だけ現れる“月”。手に入れた瞬間から特別なひとときが始まる! ◇雨後の月 八反錦 純米大吟醸
商品説明
《 冬の贈り物に、広島が誇る“透明な旨口”。雨後の月 八反錦、到来。 》
秋も深まり、冬の訪れを感じる季節となりました。
広島県は日本屈指の酒処として知られ、数多くの蔵が集まる地。この広島の地から、相原酒造が贈る「雨後の月 八反錦 純米大吟醸」が11月7日にリリースされます。
毎年この時期に発売される冬の恒例アイテムとして、根強いファンを抱える限定酒。数量が限られているため、一部の特約店でしか手に入らないレアな日本酒となっています。
《 低温熟成が導いた、まろやかで研ぎ澄まされた旨口。 》
「雨後の月 八反錦 純米大吟醸」は、今年の1月に仕込まれ、蔵内の低温冷蔵庫で熟成させた一本。
完成度が非常に高く、広島を代表する辛口純米酒が純米大吟醸の品格にまで磨き上げられたような印象。贅沢な味わいに仕上がっています。
720mlが2,310円、1800mlでも税込4,620円と、クオリティの高さに対して驚きの価格で提供されるこの限定酒は、相原酒造が誇る自信作といえるでしょう。
香りは穏やかでありながら、上品な吟醸香がふわりと広がり、口に含むと低温熟成ならではの円みを感じさせます。最初の一口から角の取れた滑らかな口当たりが心地よく、深みのある味わいが広がり、芯の通った酸味が全体を引き締め、適度な辛さが後味にすっきりとしたキレをもたらします。上品さと辛口のバランスが絶妙で、じっくりと味わいたくなる一本です。
《 味わいと楽しみ方:冬のご馳走に寄り添う、品と余韻の辛口。 》
この「雨後の月 八反錦 純米大吟醸」は、年末年始のご馳走に合わせる食中酒としてもおすすめ。旬の魚介料理と共に楽しむと、料理の旨味が一層引き立ち、日本酒本来の風味が余韻として残ります。
また、乾杯のお酒としても喜ばれる華やかさと上品さを持ち合わせており、大切な席でも自信を持ってお出しいただける逸品です。上品な香りとまろやかな口当たり、ほどよい辛口の爽快感が食事に寄り添い、特別なひとときを演出します。
広島の酒造好適米「八反錦」を使用して造られるこの日本酒は、広島県の酒蔵ならではの味わいが詰まった一本。ぜひ、冬の訪れと共に、相原酒造が贈る「雨後の月 八反錦 純米大吟醸」を楽しみながら、特別な季節をお迎えください。
《 広島が生んだ酒米、八反錦。その輝きを一滴に。 》
「八反錦(はったんにしき)」は、広島県で開発され、広島県を代表する酒造好適米です。広島県の酒米面積の約9割を占め、産地指定銘柄として広島県内で主に栽培されています。八反錦は心白率が高いため麹菌が定着しやすく、また醪(もろみ)に溶けやすいのが特徴です。さらに早生で栽培しやすく、農家にとって収益性の高い米としても評価されています。豊かな旨味と、ふくよかで上品な淡麗な味わいを持ち、香り高く仕上がるこの八反錦が、「雨後の月」にさらなる奥深さを与えています。
《 保存・発送について 常温発送可能です 》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ず「クールチケット(500円)」をご購入下さい。(クール便は宅配ボックをご利用できません。不在時は持ち帰りになります。)
ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。スペースに余裕があれば冷蔵庫での保存をおすすめします。
《 雨後の月を造る相原酒造について 》
かつて軍港として栄えた広島県呉市仁方町に明治8年に創業した酒蔵。
「雨後の月」そして広島県の酒を語る上で外せないのが「水」。
広島県呉市仁方地区の地下を流れる野呂山の伏流水。野呂山に降った雨が100年の歳月をかけ花崗岩層を浸透して生まれた超軟水。
そんな柔らかい水で造られる広島の酒は米の旨味を引き出した、濃醇な酒が特徴。
しかし雨後の月では、軽やかで上品、良い香りがする方が飲み易いという考えのもと芳醇淡麗な酒質を目指し酒造りを行っています。
(文章:佐野 吾郎)
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 720ml |
| 製造元 | 相原酒造(広島県) |
| 特定名称 | 純米大吟醸 |
| 原材料 | 米・米麹 |
| 生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| メーカーサイト | http://www.ugonotsuki.com/ |
| ■甘辛:やや辛口 ■原料米:八反錦 ■精米歩合:45% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 | |





















































