
亀の尾の先入観を、なめらかに裏切る新しい玉川! ◇玉川 自然仕込 山廃純米酒 亀の尾 無濾過生原酒
商品説明
珍しさで終わらせず、ちゃんとおいしく仕上げた玉川の新挑戦
亀の尾の先入観を、いい意味で裏切る玉川です。
口当たりはなめらか、味わいは濃密。
重たさで押し切らず、するりと入って奥行きを残します。
初の亀の尾使用、しかも木下酒造初の精米歩合88%。
挑戦的な条件を重ねながら、仕上がりは驚くほど自然です。
亀の尾にありがちな硬さが前に出ず、完成度の高さが光ります。
少量でも満足感があり、ゆっくり味わいたくなる一本。
焼き魚、煮物、鶏や豚の旨みを生かした料理とも好相性。
食卓の中でじっくり存在感を示していくタイプの日本酒です。
ただ珍しいだけではない、飲んでこそ価値が見えてくる新しい玉川です。
《 亀の尾らしさを裏切りながら、玉川らしさはしっかり残す 》
亀の尾と聞けば、どこか硬さのある輪郭や、
少し構えて向き合うような味わいを思い浮かべる方もいるかもしれません。
けれどこの酒は、そんな先入観をいい意味で裏切ってきます。
口当たりはなめらか。
味わいは濃密。
それでいて重たさで押し切るのではなく、するりと入って、奥行きを残しながらほどけていく。
この飲みやすさと密度の両立が、まず印象に残りました。
飲みごたえは欲しい。
でも、ただ重いだけの酒では物足りない。
そんな方にこそ、この酒は合います。
一杯飲めば終わりではなく、もう少し確かめたくなる。
そして料理を合わせると、さらに趣が増していく。
玉川らしい“深さ”を、いつもと少し違う角度から楽しめる一本です。
《 初の亀の尾と初の88%精米、その挑戦を完成度へ変えた一本 》
この酒は、木下酒造の「自然仕込」シリーズから生まれた新しい挑戦です。
木下酒造の公式では、「自然仕込」は酵母無添加から生まれる、
酸とアミノ酸が豊富なシリーズと説明。玉川の核のひとつを担う存在です。
今回使われたのは、福井県産の亀の尾。
しかも、木下酒造として初となる精米歩合88%で仕込まれました。
亀の尾で造られた酒はどこか硬質で、輪郭の強い酒を思い浮かべる方も多いかもしれません。
低精白と聞けば、さらに野性味や粗さを想像するかもしれません。
けれど、この酒はそこに寄りかかりません。
穏やかで、ほんのりイチゴを思わせる香り。
なめらかな口当たり。
濃密でまろやかな旨み。
その奥に、古い品種らしい複雑さが静かに顔をのぞかせます。
珍しさだけで終わらない。
“新しい試みを、ちゃんとおいしく着地させている”ところに、この酒の価値があります。
《 濃密なのに飲み疲れしない、食卓でじわじわ効いてくる旨さ 》
ひと口目で感じたのは、角の立たないやわらかな口当たり。
そこからゆっくりと、密度のある旨みが広がっていきます。
フルボディではありますが、力で押してくる感じはありません。
むしろ濃さの内側に落ち着きがあり、飲み進めるほどじわじわと魅力が見えてくる酒です。
店主はこれまでさまざまな亀の尾の酒を飲んできました。
そのうえで申し上げますと、この酒をブラインドテイスティングで、
亀の尾と当てられる方は少ないのではないでしょうか。
それくらい、この酒には亀の尾にありがちな硬さが前に出ていません。
一方で、後味には古い品種を思わせるような複雑さが静かに残り、
そこがこの酒の面白さになっています。
亀の尾という題材を、完成度の高い味わいへ落とし込んだ酒だと思います。
食中酒としての趣もあります。
焼き魚、煮物、鶏や豚の旨みを生かした料理、きのこや根菜を使った皿ともよく合いそう。
食卓の中でじっくり存在感を示していくタイプの日本酒です。
店主としては、量をたくさん飲む酒というより、料理と酒をゆっくり楽しみたい夜に選びたい一本だと感じました。
この酒は少量でも満足感があります。
グラスに少しだけ注ぎ、ゆっくり味わいながら、その変化や余韻を楽しみたい酒。
開栓後も慌てて飲み切る必要がなく、時間をかけて付き合える懐の深さも魅力です。
《 飲み手を選びそうでいて、実は広く惹きつける懐の深い玉川 》
玉川の自然仕込は、強い個性があります。
そのうえでこの酒は、初めての亀の尾、初めての88%精米という挑戦を重ねながら、
奇抜さではなく完成度で仕上げました。
玄人向けの話題酒として終わらせるには、もったいない一本。
酒に詳しい人ほど面白く、実際に飲めば、その飲みやすさにも納得できる。
そんな広がり方をする酒だと思います。
玉川が好きな方へ。
亀の尾に興味がある方へ。
そして、濃密で奥行きがありながら、食卓で気持ちよく伸びる酒を探している方へ。
これは、ただ珍しいだけではない。
飲んでこそ価値が見えてくる、新しい玉川です。
《 発送について 常温発送可能です。 》
この酒は加熱処理を行っていない生酒ですが、必ずしもクール発送が必要な商品ではございません。
蔵から酒販店にも常温便で配送される酒です。
クールをご希望の方は必ず「クールチケット(500円)」をご購入下さい。
クール料金の大幅な高騰によりお客様のご負担を少なくするため、クール必須以外の商品は任意にしております。いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。
《 この酒を造る木下酒造とは 》
天保13年(1842年)、日本海に面した京都府京丹後市久美浜で創業した180年以上の歴史を持つ蔵元。
この地域は高級ブランド蟹「間人(たいざ)蟹」で有名。
冬は蟹料理を食べさせてくれる宿が多く、料理にあう食中酒を造ってきた蔵元です。
《 この蔵の製造責任者 フィリップ・ハーパー氏とは 》
この蔵ではイギリスのコーンウォール出身という異色の杜氏が酒を造っています。
1988年、日本の英語教師派遣プログラムで中学校教師として来日。
懇親会の居酒屋で日本酒と運命的な出会いが。その後、任期が過ぎたあとも日本に残り奈良県の酒蔵で蔵人として酒造りに従事。2001年に南部杜氏の資格を取得。2007年に木下酒造の杜氏になりました。
酒造歴30年以上、杜氏歴20年以上のベテランです!
(文章:佐野 吾郎)
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 720ml |
| 製造元 | 木下酒造(京都府) |
| 特定名称 | 純米酒 |
| 原材料 | 米・米麹 |
| 生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| メーカーサイト | http://www.sake-tamagawa.com/ |
| ■甘辛:やや辛口 ■原料米:亀の尾 ■精米歩合:88% ■アルコール度数: ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 | |




















































