
富久錦の試験醸造品。今年は「兵庫錦」で新たな表情へ! ◇富久錦 純米生もと一段仕込 夏椿(なつつばき) 試験醸造品 720ml
商品説明
《 今年の夏椿は、兵庫錦で仕込んだ甘酸っぱい夏の実験酒 》
2023年から富久錦で試験的に始まった「生もと造りによる一段仕込み」。
「生もと造り」とは、昔ながらの酒造方法で、自然の乳酸菌を取り込みながら酒母を育てる技法です。
「一段仕込み」とは、通常三回に分けて行うもろみ造りの工程を、あえて一回で仕込む製造方法。
この独自の仕込みにより、甘酸っぱくフレッシュな味わいが引き出されます。
今年の「夏椿」は、兵庫県独自の酒造好適米「兵庫錦」を使用。
前年の大和錦・野条穂から米が変わり、今年はまた新たな表情を見せる一本に仕上がりました。
生もと由来の乳酸菌が生み出す爽やかな酸味。
60%精米の酒米から引き出された、ふくらみのある優しい甘み。
軽快な口当たりで、暑い日にも心地良く楽しめる夏向きの純米酒です。
《 この酒の味わい・楽しみ方 》
口に含むと、まず感じるのはみずみずしい甘酸っぱさ。
乳酸系の爽やかな酸味があり、そこにお米由来のやさしい甘みが重なります。
飲み口は軽快。
暑い日にもスイスイ飲める、夏向きの純米酒です。
おすすめは、しっかり冷やして。
氷を浮かべてロックにすると、さらに涼しげな味わいをお楽しみいただけます。
合わせる料理は、冷奴、鱧の湯引き、白身魚のカルパッチョ、蒸し鶏の梅肉和え、夏野菜のマリネ、フルーツトマト、軽めのチーズなど。
和食だけでなく、酸味を活かした洋風の前菜とも好相性です。
飲食店様には、コース序盤の一杯や、夏のグラス提供酒としてもおすすめです。
《 富久錦の挑戦を、気軽に楽しめる一本 》
富久錦は、兵庫県加西市で純米酒だけを造る蔵。
地元の米と向き合い、土地に根差した酒造りを続けています。
その富久錦が、今年は兵庫錦を使い、生もと一段仕込みで仕上げた「夏椿」。
専門的な造りの面白さがありながら、味わいはとても親しみやすい。
甘酸っぱく、軽やかで、夏らしい。
富久錦の試験醸造品を、ぜひ今年の夏の一杯としてお楽しみください。
《 保存・発送について 常温発送可能です 》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ず「クールチケット(500円)」をご購入下さい。
ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。スペースに余裕があれば冷蔵庫での保存をおすすめします。
《 この酒を造る富久錦について 》
創業は江戸時代後期、天保10年、1839年。
この地で庄屋を営んでいた稲岡武左衛門(いなおかぶざえもん)氏によって創業。
酒名「富久錦」はおめでたい意味での福から転じて「富久」。
蔵が法華山一乗寺の参道の入り口に位置し、法華山の景色が錦のように美しいことから「錦」。
「富久」と「錦」を合わせて「富久錦」と命名されました。
昭和の最盛期には年間出荷量が1万石(1升瓶換算で100万本)を突破する大きな蔵に成長します。
しかし、世界のワイナリーを見学した蔵元が日本酒の製造方針に疑問を感じ、少量高品質生産へ方針転換。
「純米酒宣言」を行い、純米酒だけを造る蔵に大きく舵を切ります。
平成4年に純米酒化に達成したときは、年間製造量は1500万石まで縮小されました。
蔵が構えられている兵庫県の加西市は、良質の山田錦が収穫出来る日本でも数少ない優れた栽培地域の一つ。
酒造りに使用される全ての米が地元産米です。
高品質な酒、地元に根付いた酒を製造しています。
(文章:藤井 昇)
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 720ml |
| 製造元 | 富久錦(兵庫県) |
| 特定名称 | 純米酒 |
| 原材料 | 米・米麹 |
| 生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| メーカーサイト | http://www.fukunishiki.co.jp/ |
| ■甘辛:甘酸っぱい ■原料米:兵庫県加西市産兵庫錦 ■精米歩合:60% ■アルコール度数:8度 ■日本酒度:-68.0 ■酸度:4.3 | |





















































