
見た目も味も涼やかに。和も洋も受け止める、万能すぎる夏の主役! ◇鶴齢 特別純米 爽醇
商品説明
《 見た目も味も涼やかに、夏の宴を美しく演出 》
夏の花火大会の夜。
ベランダ、リビングの窓際、外を見上げれば、夜空を彩る大輪の花がひらく。
友人や家族、親戚が集まり、テーブルには寿司、ローストビーフ、冷製パスタや手作りサラダ。
誰かがスーパーで買ってきたフルーツもあって、にぎやかな食卓ができあがる。
そこへ、冷蔵庫から取り出した日本酒がトンっとテーブルの上に置かれる。
透明な瓶に白いラベル、シルバーに輝く「鶴齢 爽醇」の文字。
うっすらと黄金色を帯びた酒を、冷酒用の酒器やワイングラスに注いで乾杯。
涼やかで、やさしい。
でも、どこか芯のある旨さが、みんなの笑顔とともにひろがっていく。
今年もこの季節がやってきました。
「鶴齢 特別純米 爽醇」、今期分が入荷です。
集いの酒席にピッタリな夏の酒。
果たしてその味は?
確かめる方法は、たったひとつ。
買って飲んでみること、それですべてがわかります。
《 親しみやすさと清涼感を兼ね備えた、夏の主役になれる酒! 》
夏の季節にふさわしい、涼やかで洗練された一本が今年も登場。
その名も「鶴齢 特別純米 爽醇」。
透明瓶に白のラベル、銀で描かれた銘柄は、美しさと涼しさを視覚でも演出します。
この酒は、新潟県南魚沼の青木酒造が誇る越淡麗を使用。
55%まで丁寧に磨き上げて造られた特別純米酒です。
アルコール度数は14%台。
杜氏はこの酒に、爽やかな酸味と、控えめながらも印象に残る甘味を意識して設計しました。
口当たりはまるで冷たい山水のように澄み、飲み進めるほどに米の旨味と酸の調和が感じられます。
「重たくならないけど、ちゃんと旨い」そんな絶妙な酒をお探しの方にぴったり。
この鶴齢 爽醇は、日本酒初心者にもやさしいアプローチの一本。
また、みんなが集まる場でも好印象を与える親しみやすさと清涼感を兼ね備えた、夏の主役になれる酒です。
《 味わい・楽しみ方:花火と一緒に楽しむ、日本酒の新しい風景 》
まず一口、口に含むとすぐに感じるのは、透明感ある清らかな口当たり。
軽やかでありながら芯のある味わいが、酸味と旨味のバランスで絶妙に広がります。
夏に向けて造られたこの酒は、「軽すぎない、でも重くない」という絶妙な設計。
つい、もう一杯注ぎたくなる美しさがあります。
【冷酒(10℃ 13℃)】
酸味が引き締まり、全体がすっきりとまとまる印象。
見た目の涼しさとともに、喉越しの爽快さが際立ちます。
夏の暑さの中でこそ、その真価を発揮。
冷蔵庫からそのまま出して楽しめる手軽さも魅力。
【常温(15℃ 20℃)】
やわらかな甘味が開き、酸とのバランスが絶妙に広がる。
しっとりとした料理との相性も良く、夜の落ち着いた晩酌にも最適。
常温ならではのふくらみをじっくり堪能できます。
◎握り寿司(ヒラメ)
清らかな酒質が白身魚の繊細な味を引き立て、後味のキレが口中を整える。
◎焼き鳥(ささみ・塩)
淡白な肉質に程よい旨味が重なり、レモンを添えても相性抜群。
◎マルゲリータピザ
トマトの酸味と酒の酸がリンク。チーズのコクと絶妙な掛け算が成立。
◎素麺(出汁つゆ)
あっさりした出汁の風味と透明感ある酒が心地よく調和。薬味を変えても楽しい。
冷やして、ゆったりと飲みながら、夏の空気に溶け込むように楽しんでください。
《 見た目も味も夏の主役、食卓の景色を変える酒 》
「重たい酒は苦手だけど、きちんと美味しい酒が飲みたい」
「日本酒はあまり飲まないけれど、せっかくなら試してみたい」
そんな方にこそ、ぜひ手に取っていただきたいのがこの「鶴齢 爽醇」です。
見た目の美しさ、飲みやすさ、料理との相性、そして季節感。
どれをとっても申し分ない設計で、和食にも、洋食にも対応できる懐の深さがあります。
アルコール度数14%台という軽快さが、飲みやすさと味の奥行きを両立。
帰省の手土産に、友人との宴に、家族との団らんに。
この一本があるだけで、そこに夏らしい彩りが生まれます。
今年の夏は、涼しげに、まろやかに。「鶴齢 爽醇」とともにお楽しみください。
《 保存・発送について。 》
この酒は火入れが行われている日本酒ですが、デリケートな商品です。
そのため夏季(猛暑期)はクール便でお送りします。
それ以外の時期は常温配送となります。
クールをご希望の方は「クールチケット(500円)」をご購入下さい。
常温便をご希望の場合は「常温便チケット」をカートに入れてください。
保存について:スペースに余裕があれば冷蔵庫での保存をおすすめします。
冷蔵庫での保存が難しい場合は、極力光が当たらない場所、振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。その場合できるだけ早くに消費下さい。
《 この酒を造る青木酒造について 》
新潟県南部の南魚沼市は、日本一のコシヒカリの産地として知られる「コシヒカリの聖地」。
同時にいくつもの酒蔵が存在する酒造りの産地でもあります。
その南魚沼に江戸時代中期1717年に創業した300年以上の歴史を持つ酒蔵が「青木酒造」。
淡麗辛口と呼ばれることが多い新潟の地酒。
その中で、鶴齢が造る酒は、そんな新潟酒の“綺麗な味”や“飲みやすさ”といった美点を丁寧に踏襲しながらも、新しい挑戦を恐れず、今までの新潟酒の枠組みを超えるような酒造りに取り組んでいます。
日本酒ファンから注目されている銘柄です。
(文章:佐野 吾郎)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 青木酒造(新潟県) |
特定名称 | 特別純米酒 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.kakurei.co.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:越淡麗 ■精米歩合:55% ■アルコール度数:14度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |