![◇玉川 Ice Breaker(アイスブレーカー) 純米吟醸 無濾過生原酒[2025年蔵出し新酒]](https://sanoya.itembox.design/item/img/products/sake/Sake3006_1800_3.jpg)
ペンギンと乾杯!この夏、食卓に“新しい日本酒”を! ◇玉川 Ice Breaker(アイスブレーカー) 純米吟醸 無濾過生原酒[2025年蔵出し新酒]
商品説明
《 ペンギンの誘惑。氷と遊ぶ、夏の自由な日本酒体験。 》
氷を浮かべて飲む日本酒。
最初は驚かれるかもしれません。でも、一度飲めば誰もが納得。
「これは、夏にこそ飲むべき日本酒だ」と。
京都・京丹後市の木下酒造が手がける玉川アイスブレーカーは、ただの涼しげなボトルの日本酒ではありません。
“氷とともに楽しむ”というコンセプトを日本酒に持ち込んだ、まさに異端であり革新。
冷やすことで旨みが引き立ち、氷が溶けることで味が変化していく。
そのライブ感が、真夏の夜を楽しくしてくれます。
名前に込められた意味は「場の緊張をほぐすもの」。
人と人、人と日本酒をつなぐ、夏限定の話題作です。
《 ラベル買いから始まる本格派、夏の定番“アイスブレーカー” 》
アイスブレーカーは、毎年夏季限定で出荷される“氷とともに飲む”ための日本酒です。
原酒ならではの力強い旨みと酸がありながら、氷で薄まっても味が崩れない。
むしろ、氷が少しずつ溶けることで味が丸くなり、グラスの中で味わいがゆっくりと変化していきます。
そんな特性から、夏の食中酒として抜群の存在感を発揮。
夏はビールに偏りがちな季節。
でも、料理にはやっぱり日本酒を合わせたい!
そんな筋金入りの日本酒好きにとって、アイスブレーカーはまさに“待ってました”の一本なのです。
氷を入れて飲むという、まさかのスタイル。
でもそれが、不思議なくらい料理に合う。
たとえば、鰹のたたき、冷奴、素麺、さらにはBBQのお肉まで。
冷たさ、コク、酸味、そのすべてが夏の食卓にフィットするように設計されています。
一方、「日本酒はあまり飲まないけど、パーティーで何か面白いお酒を持って行きたい」というカジュアルな層からも支持されているのが、この酒の面白さ。
氷を浮かべたグラスから立ちのぼる香りと、ペンギンのラベルに視線が集まり、話題は自然とこのお酒のことに。
“日本酒って、こんな風に飲んでもいいんだ!”という驚きと発見が、場を盛り上げてくれます。
可愛いペンギンのブルーボトルに惹かれて手に取った人が、その味に惚れて翌年は一升瓶をリピート。
そんな“ジャケ買いからの本気買い”が、毎年のように生まれています。
夏しか出会えない、でも一度出会えば忘れられない。
アイスブレーカーは、夏の定番にして、夏の驚きです。
《 飲み方・楽しみ方:料理との相性抜群、夏の食卓を彩るカジュアル日本酒 》
アイスブレーカー最大の魅力、それは「氷といっしょに楽しめること」。
ただ冷やして飲むだけじゃありません。グラスに小さな氷をひとつ、ふたつ浮かべる。
すると、酒の温度が下がって飲みやすくなり、アルコールの刺激がやわらかくなる。
さらに氷がゆっくり溶けていくにつれて、味がまろやかに変化していくんです。
この“じわじわ美味しくなっていく体験”、クセになります。
料理との相性も抜群。さっぱり冷奴や香ばしい焼き魚はもちろん、ガツンとした唐揚げや焼き肉にも意外なほどよく合います。特に夏は食欲が落ちがちですが、アイスブレーカーのコクと酸味が食欲をそっと後押ししてくれるのです。
そして注目したいのが“初心者にやさしい”ということ。
日本酒はちょっと苦手…という方にこそ、試してほしい。
なぜならこの酒は、ロックにすることで雑味が消え、クセのない爽快な味わいになるからです。
「日本酒ってこんなに飲みやすかったんだ」と思える、新しい入口になります。
グラスに氷を入れて、ワイングラスでお洒落に。
夕涼みのベランダで、キャンプの夜に、友人とのカジュアルな食卓で。
アイスブレーカーは、どこでも誰とでも楽しめる、まさに“夏の遊び酒”です。
《 氷の量が味を左右する。ロックの“正しい作法”を店主が伝授 》
飲み方に正解はありません。
ロックでもストレートでも、自分の好みに合わせて楽しめるのがアイスブレーカーのいいところ。
店主のおすすめは、キリッと冷やした状態でストレート。
冷蔵庫でしっかり冷やし、小ぶりのガラスのお猪口で少しずつ。
時間が経つにつれ、温度がゆるやかに上がることで、味わいがどんどん豊かになっていく。
その変化を楽しむのが何よりの贅沢です。
器選びも楽しみのひとつ。
涼しげな薄張りのグラスや、繊細な切子のお猪口など、冷酒に似合う酒器を選べば、飲むひとときがより特別な時間に変わります。
お気に入りの器を使うと、それだけでテンションが上がる。
そんな“コーディネートの楽しさ”も、この酒には似合います。
ロックで飲むなら、写真のような小ぶりで深さのあるグラスが最適。
そして重要なのが、お酒は事前に冷やしておくこと。
氷が溶けるスピードが遅くなります。
大きなコップにたっぷり氷を入れてしまうと、どれだけ薄まったか分からず、気づけば“別の飲み物”になってしまうことも。
だからこそ、氷は少なめが鉄則。
その分、最初から酒をしっかり冷やしておけば、最後まで美味しく楽しめます。
自分だけの飲み方、自分だけの器で。
アイスブレーカーは、日本酒との新しい付き合い方を提案してくれる一本です。
《 世界が注目する“クールなSAKE”は、おもてなしにも最適 》
このお酒、海外でも高く評価されています。
アメリカ、イギリス、スウェーデン、シンガポールなど、世界各国に輸出されているIce Breaker。
その人気の理由は、「氷で飲む日本酒」というスタイルの斬新さと、味の完成度。
ワイン文化に親しんだ海外の人たちにも「面白い!」「飲みやすい!」と大好評です。
そしてもうひとつの話題は、造り手がイギリス出身の杜氏・フィリップ・ハーパー氏であること。
日本酒の世界で活躍する“異色の職人”が手がけるこの一本は、海外メディアや日本酒専門家からも注目の的。
「氷とともに味が変化していく日本酒なんて、初めての体験だった」と語るファンも少なくありません。
だからこそ、アイスブレーカーは訪日外国人へのおもてなしや、海外の方への贈り物にもぴったり。
日本文化に詳しくない方でも、ペンギンの可愛らしいラベルと涼しげなボトルに思わず笑顔がこぼれます。
“自由に楽しんでいいんだ”というメッセージが込められたこの酒は、日本酒に詳しくなくても楽しめる、まさに“アイスブレーカー(場を和ませる存在)”。
旅の思い出として、日本の夏を象徴する一本を。
外国からのお客様へのサプライズに、こんな日本酒はいかがでしょうか。
《 ペンギンと乾杯!この夏、食卓に“新しい日本酒”を。 》
アイスブレーカーは、夏にしか出会えない、ちょっと特別な日本酒です。
冷たくして美味しい。氷を入れても美味しい。
しかも、飲み方も楽しみ方も自由。
きっちり正座して飲むような“かた苦しさ”はここにはありません。
グラスの中で変わっていく味わいを楽しみながら、気軽に、リラックスして、日本酒を味わってください。
500mlサイズは「まずは試してみたい」という方にぴったり。
そしてその美味しさにハマった方は、きっと次は一升瓶を選ぶことでしょう。
夏の食卓、ベランダ飲み、キャンプやホームパーティーに。
そこにアイスブレーカーがあれば、場がやわらぎ、人がつながり、会話が弾む。
まさに、名前の通り“アイスブレーカー”な一本です。
この夏だけの限定品。
涼しさと驚き、そして旨さが詰まったこの日本酒を、ぜひお楽しみください。
《 発送について 常温発送可能です。 》
この酒は加熱処理を行っていない生酒ですが、必ずしもクール発送が必要な商品ではございません。
蔵から酒販店にも常温便で配送される酒です。
クールをご希望の方は必ず「クールチケット(500円)」をご購入下さい。
クール料金の大幅な高騰によりお客様のご負担を少なくするため、クール必須以外の商品は任意にしております。いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。
《 この酒を造る木下酒造とは 》
天保13年(1842年)、日本海に面した京都府京丹後市久美浜で創業した180年以上の歴史を持つ蔵元。
この地域は高級ブランド蟹「間人(たいざ)蟹」で有名。
冬は蟹料理を食べさせてくれる宿が多く、料理にあう食中酒を造ってきた蔵元です。
《 この蔵の製造責任者 フィリップ・ハーパー氏とは 》
この蔵ではイギリスのコーンウォール出身という異色の杜氏が酒を造っています。
1988年、日本の英語教師派遣プログラムで中学校教師として来日。
懇親会の居酒屋で日本酒と運命的な出会いが。その後、任期が過ぎたあとも日本に残り奈良県の酒蔵で蔵人として酒造りに従事。2001年に南部杜氏の資格を取得。2007年に木下酒造の杜氏になりました。
酒造歴30年以上、杜氏歴20年以上のベテランです!
(文章:佐野 吾郎)
商品スペック | |
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容量 | 500ml |
製造元 | 木下酒造(京都府) |
特定名称 | 純米吟醸 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.sake-tamagawa.com/ |
■甘辛:中間 ■原料米:滋賀県産日本晴 ■精米歩合:60% ■アルコール度数:17度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |
受賞歴・マスコミ紹介
「酩酊女子 日本酒酩酊ガールズ」にて紹介されました!
10人の作家と13人のイラストレーターによる、日本酒にまつわる珠玉の酩酊物語
書籍「酩酊女子 -日本酒酩酊ガールズ-」(めいていじょし)
編集:酩酊女子制作委員会(めいていじょしせいさくいいんかい) 発行:ワニブックスにて
玉川 純米吟醸 アイスブレーカー 無濾過生原酒が、掲載されています!