
飲み慣れた人ほど驚く。日本酒は、まだ進化できる。 ◇narai β no.8(ナライ・ベータ・ナンバーエイト) 火入れ 720ml
商品説明
《 「β」とは、未完成ではない。未来へ進むための一本です 》
日本酒には、完成された味わいを楽しむ酒があります。
一方、この「narai β」は少し違います。
「narai β」とは、杉の森酒造が普段は公開していない醸造研究を、一つの商品として世に送り出すシリーズ。
天然の山水を活かし、ゼロから酒質を組み立て、新たな酵母や製法にも挑戦する。
その中から、商品として納得できる完成度に仕上がったものだけが「β」として送り出されます。
完成ではなく、挑戦を味わう。
それが、この一本に込められた価値です。
《 一本のグラスで、景色まで変わっていく 》
今回のテーマは、「Ripening(完熟)」。
グラスを口元へ運ぶと、海風を思わせるほのかな塩気を感じる香り。
やがて澄んだ山の空気のような透明感へと移り変わります。
口に含めば、フレッシュなパイナップルを思わせるみずみずしい印象から、完熟した果実のようなやわらかな甘みへ。
時間とともに味わいは、ゆっくりと表情を変えていきます。
ひと口目と飲み終えた頃では、受ける印象が少し違う。
その移ろいまでも含めて、「Ripening」というテーマが一杯の中で表現されています。
《 味わいは、偶然ではなくテーマから生まれます 》
「narai β」は、その時々のテーマを掲げ、酒質を組み立てていくシリーズです。
今回の「Ripening」も、ただ果実のような香りや甘みを目指したわけではありません。
香り、味わい、そして飲み進めることで移ろう印象まで含め、一つのテーマとして丁寧に形にしています。
「どんな酒を造るか」ではなく、「どんな体験を届けるか」。
その発想から生まれた一本だからこそ、最後の一口まで新しい発見があります。
おすすめは、しっかり冷やしてワイングラスで。
香りがゆっくりと開き、時間とともに変化していく表情までお楽しみいただけます。
《 この体験は930本だけ 》
「narai β」は、大量生産のためのシリーズではありません。
一つのテーマごとに小さな仕込みで造られ、限られた本数だけ世に送り出されます。
今回の「no.8」の生産本数は、わずか930本。
同じテーマで、同じ味わいが再び生まれるとは限りません。
だからこそ、この一本との出会いは一期一会。
今だけの「Ripening」を、ぜひゆっくりとお楽しみください。
《 保存・発送について 常温発送可能です 》
この酒は火入れ商品です。普通便で発送します。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は「クールチケット(500円)」をご購入下さい。
注意:クール便は宅配ボックをご利用いただけません。
保存について
ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
スペースに余裕があれば冷蔵庫をおすすめします。
長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所に保管下さい。
《 「narai」を造る「杉の森酒造」とは 》
標高940m、日本で最も高い場所にある酒蔵「杉の森酒造」。
長野県塩尻市・中山道の宿場町「奈良井宿」に位置し、かつて旅人で賑わった歴史あるこの地で、1793年に創業した「杉の森酒造」がルーツです。
一度は2012年に休蔵となりましたが、2021年、マイクロブルワリーとして新たに息を吹き返しました。
この酒蔵の特徴は、杜氏ひとりが全ての工程を担う完全手作業の酒造り。
大規模な分業制とは異なり、素材、温度、発酵のわずかな変化すら見逃さず、繊細な感覚と誠実な手仕事で醸し出される酒は、まさに「人の手が伝える味わい」。
自然と伝統、革新と情熱が融合する酒造りが、この小さな蔵に息づいています。
(文章:藤井 昇)
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 720ml |
| 製造元 | 杉の森酒造(長野県) |
| 特定名称 | 非公開 |
| 原材料 | 米・米麹 |
| 生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| ■甘辛:フルーティー ■原料米:金紋錦 ■精米歩合:非公開 ■アルコール度数:15度 ■日本酒度:-5.4 ■酸度:非公開 | |




















































