
米が変われば、日本酒はどこまで変わる?12種類を巡る第2弾。 ◇まんさくの花 巡米シリーズ 朝日70
商品説明
一年をかけて、12種類の米を飲み歩く。
12種類の米を飲み比べる巡米シリーズ、8月の第2弾。
今月の主役は、酒造好適米ではない岡山県産「朝日」。
米の個性を生かすため、掛米は70%精米で仕込む。
2026年は麹米を50%まで磨き、造りにも変化。
骨太な旨味と瑞々しい酸、ほのかな柑橘感が調和。
冷酒から燗まで楽しめ、料理と好相性の食中酒。
《 12種類の米を巡る旅、第2弾は岡山県産「朝日」。 》
7月に幕を開けた「巡米シリーズ」。
全国から選ばれた12種類の米が、毎月一種類ずつ登場します。
米の個性が味わいに表れるよう、掛米は70%精米を基本とし、
酵母には秋田No.12を使用。
条件をできるだけ揃えながら、米によって日本酒がどう変わるのかを楽しむシリーズです。
第1弾を飾ったのは、豊かな旨味で人気を集める「雄町」。
そして第2弾となる8月は、岡山県産の「朝日」です。
同じ蔵が醸しても、米が変われば酒はどう変わるのか。
難しい専門知識から入るのではなく、実際に飲んで違いを知っていく。
まさに「飲んで分かる日本酒の教材」が巡米シリーズです。
《 酒造好適米ではない。それでも「朝日」で酒を醸す理由。 》
第2弾に選ばれた「朝日」は、岡山県を代表する米の一つ。
雄町のように日本酒を造るための「酒造好適米」ではなく、
普段私たちがご飯として食べる「食用米」です。
朝日は大粒で、適度な粘りと上品な甘味を持ち、
冷めても味が落ちにくいことから、寿司店などでも重宝されてきました。
また、現在広く知られているコシヒカリやササニシキなどの系譜にもつながる、
歴史ある米です。
では、食べて旨い米で酒を造ると、どんな味になるのでしょうか。
酒造りのために生まれた米とは違う「朝日」を、あえて日本酒にする。
有名な酒米だけでは分からない米の可能性まで味わえることも、
12種類を巡るこのシリーズの面白さです。
《 今年の朝日をどう生かすか。2026年は造りにも変化。 》
巡米シリーズは、毎年同じ設計をそのまま繰り返すだけの酒ではありません。
米の個性をどう引き出すか。
日の丸醸造では毎年の仕上がりを見ながら、造りにも手を加えています。
2026年の朝日70では、麹米の精米歩合を昨年の60%から50%へ変更。
掛米は70%精米とし、米の持ち味を残しながら酒質を組み立てています。
さらに種麹も、昨年の「当社専用菌&NO.5」から、
「当社専用菌」のみに変更しました。
毎年同じ「朝日70」という名前でも、その年の米と向き合い、造りを考える。
前年をなぞるのではなく、今年の朝日からどんな酒を引き出すのか。
そこにも、巡米シリーズを毎年追い掛ける楽しさがあります。
《 骨太な旨味に瑞々しい酸。これが2026年の朝日70。 》
口に含むと感じられるのは、しっかりとした骨格と米の旨味。
そこに香りが調和し、瑞々しい酸味が酒全体を軽やかにまとめています。
酸の中には、わずかに柑橘を思わせる爽やかなニュアンス。
旨味がありながら重たさ一辺倒にならず、
次の一口へと自然に箸と杯が進みます。
日本酒度は±0。
数字だけを見れば甘辛の中間ですが、
この酒の魅力は単純な「甘口」「辛口」だけでは語れません。
骨太な旨味と瑞々しい酸、その二つが調和して生まれる食中酒としての心地良さ。
第1弾の雄町で感じた丸みや豊かな旨味とは、また違う表情です。
雄町を飲まれた方には、ぜひ二つの米の違いにも注目していただきたい一本です。
《 冷酒から燗まで。料理と一緒に朝日の旨さを確かめる。 》
蔵元も「食中酒としておすすめしたい」と評する朝日70。
まずは冷酒8~12℃で。
瑞々しい酸が際立ち、わずかに感じる柑橘系のニュアンスとともに、
爽やかな飲み口を楽しめます。
刺身や白身魚の塩焼き、天ぷらなどと合わせてみてください。
常温15~20℃になると、酸の角が少し和らぎ、
米の旨味とのバランスがより鮮明に。
鶏の塩焼き、豚しゃぶ、出汁を使った煮物など、
普段の食卓にも自然に寄り添います。
そして、ぬる燗40~45℃もおすすめ。
温度が上がることで旨味がふくらみ、
冷酒とは違った柔らかな表情を見せてくれます。
冷酒だけで飲み終えるのではなく、温度を変え、料理を変えながら、
朝日という米の表情を探してみてください。
7月の雄町から、8月の朝日へ。
そして次に待っているのは、また違う米です。
12種類の米を飲みながら知っていく一年間の旅は、
まだ始まったばかりです。
《 保存・発送について 常温発送可能です 》
この酒は火入れ商品です。普通便で発送します。
クールご希望の方は「クールチケット(500円)」
をご購入下さい。
注意:クール便は宅配BOXをご利用いただけません。
保存について:常温保存が可能です。
スペースに余裕があれば冷蔵庫での保存をおすすめします。
冷蔵庫が無理な場合は極力光が当たらない場所、
振動と温度変化の少ない場所に保管下さい。
《 この酒を造る日の丸醸造について。 》
日の丸醸造は元禄2年(1689) 江戸時代創業の300年以上の歴史を持つ酒蔵。
蔵名の「日の丸」は秋田藩主佐竹公の紋処が「五本骨の扇に日の丸」だったことに由来しています。
昭和56年にNHKの朝の連続TV小説「まんさくの花」が秋田県横手市で放映されたのを機に、新たな銘柄として「まんさくの花」が誕生。
春を告げる満作の花のように愛らしく温かみのある酒として、秋田県を代表する酒の一です。
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 720ml |
| 製造元 | 日の丸醸造(秋田県) |
| 特定名称 | 純米酒 |
| 原材料 | 米・米麹 |
| 生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| メーカーサイト | http://hinomaru-sake.com/ |
| ■甘辛:やや辛口 ■原料米:岡山県産朝日 ■精米歩合:麹:50% 掛:70% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:+2.0 ■酸度:1.8 | |





















































