
オリーヴオイルと相性バツグン!ワイングラスで楽しむ酒コスモス! ◇百十郎 純米吟醸 秋桜 COSMOS(コスモス)
商品説明
《 百十郎 純米吟醸 秋桜 COSMOS:秋を纏う優美な一本 》
秋風が運ぶ穏やかな季節に、蔵元が「第二の春」と名付けた特別な装い。
それが、この「百十郎 純米吟醸 秋桜 COSMOS」です。
グラスに注がれ立ち昇るのは、白い花々や完熟した果実を思わせる、甘やかでありながらも洗練された香り。
この芳醇な香りは、食欲の秋にふさわしい食卓を優雅に彩る序曲となるでしょう。
口に含むと、艶やかなテクスチャーと共に優しい米の旨みがそっと広がり、
それをフレッシュで瑞々しい酸が凛と引き締めます。
単なる辛口に留まらない、百十郎らしいキレと熟成感が両立した絶妙なバランス。
軽快でありながらも味わい深く、後味にはほのかに青草のようなほろ苦さがアクセントとして残る、
エアリーな余韻が心地よく続きます。
華やかな風味を最大限に楽しむなら、ワイングラスで。
冷やしすぎず、ゆっくりと温度の変化も楽しむのがおすすめ。
和洋を問わず様々な秋の味覚に寄り添い、食の時間を一層豊かなものにしてくれます。
オススメのペアリングを参考までに。
【 牡蠣と茸のバター醤油ソテー 】
豊潤な旨みと酸の調和:秋の味覚である牡蠣と茸の豊かな旨みを、バターのコクが引き立てます。
この酒の持つ米の優しい旨みと瑞々しい酸が、牡蠣の磯の香りとバター醤油の香ばしさを優しく包み込み、
後味をすっきりと流します。
特に、この酒の持つ吟醸香の華やかさが、茸の持つアロマと美しく調和します。
【 豚肩ロースのソテー バルサミコソース 】
酸味と熟成感の重なり:豚肩ロースのしっかりとした肉の旨みに、
バルサミコの豊かな酸味と凝縮された甘みが加わります。
フレッシュな酸と、落ち着いたほのかな熟成感が、バルサミコの風味と絶妙に重なります。
日本酒の軽快なキレが、肉の脂とソースの濃厚さをすっきりと断ち切り、
飲み飽きさせないペアリングを生み出します。
【 ブリの塩焼き・レモン添え 】
キレと魚の脂の相殺効果:旬を迎えるブリの上質な脂と塩焼きのシンプルな香ばしさに対し、
「百十郎」らしい爽やかなキレとシャープな酸が、口の中の脂を洗い流し、次のひと口へと誘います。
添えられたレモンの酸味と、酒の持つフレッシュな酸が共鳴し合い、魚の旨みをクリアに引き出します。
《 配送は常温便でお届けします。保存は冷蔵庫を推奨します。》
こちらの酒は加熱処理を行なった火入れ商品です。
酒蔵から販売店へは常温便で届けられています。
その点から、弊社からお客様のもとへも常温便でお届けさせていただきます。
クール料金の大幅な高騰によりお客様のご負担を軽減すべくクール必須以外の商品はクール発送は任意です。
クールをご希望の方は必ずクール便チケットをお買い上げ下さい。
クール便料金は、ご注文手続きページにて500円加算されます。
配送は常温便ですが、商品到着後の保存は冷蔵庫を推奨しております。
《 この酒を造る林本店とは 》
濃尾平野の北部に位置する岐阜県各務原市(かかみがはらし)。
航空自衛隊岐阜基地があり、三菱重工業等の航空機関連企業が群立する飛行機の街。
その各務原に突如現れた新進気鋭が林本店。
5代目蔵元、林 里榮子氏は、男社会の酒蔵の世界において女性がワークライフバランスを保つ事はまだまだ難しいといえる中、自ら蔵元当主となり蔵人・社員のリーダーとして蔵を改革。
2012年に百十郎(ひゃくじゅうろう)という名の新ブランドを立ち上げます。
毎年設備の増強を行い、様々な限定商品を開発され、常に全国を飛び回り、消費者の前に立って
自らの日本酒をPRし続ける姿は、当店が求める新進気鋭の酒蔵の理想的な姿。
日本酒ファンの皆様とともに応援していきたい酒蔵です。
(文章:齋藤 貴秀)
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 720ml |
| 製造元 | 林本店(岐阜県) |
| 特定名称 | 純米吟醸 |
| 原材料 | 米・米麹 |
| 生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| メーカーサイト | http://www.eiichi.co.jp/ |
| ■甘辛:辛口 ■原料米:岐阜ハツシモ ■精米歩合:55% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:-2.0 ■酸度:1.5 | |





















































