《 八戸酒造の若き精鋭が造りし4つの酒、今ここに見参！ 》
「Mixseed(ミクシード)」というのは「Mix(混ぜる・交わる)」と「Seed(種)」を合わせた造語です。
種とは八戸酒造の若手の蔵人のことを指しています。
これから芽を出す種のように、大きな可能性を秘めた若い蔵人が力を合わせ、自分たちが表現したい酒を造られました。
それが「Mixseed」です。
2022年度は社内公募で声の多かった4種のレシピを、八戸酒造の若き精鋭4人がアレンジし醸しました！
ここでは、その「Mixseed Series(ミクシードシリーズ)」の4作品をひとまとめにしてご購入いただけます♪
内容は以下の通りです。

「陸奥八仙　Mixseed Series(ミクシードシリーズ)　KM96　500ml」……香りや味わいからは低精白の酒の特徴である、米で造られた酒らしい素朴さが感じられます。酸がしっかり効いていることもあり、アテが進みます。

「陸奥八仙　Mixseed Series(ミクシードシリーズ)　ShAKE(シェイク)　500ml」……甘味を削ぎ過ぎると苦味や渋味が目立って飲みにくくなる「にごり」を敢えてドライな味わいにしたお酒。食べ物で甘味や脂分を補ってあげると口の中から幸せが溢れ出します♪

「陸奥八仙　Mixseed Series(ミクシードシリーズ)　Sake Cidre(サケ・シードル)　500ml」……まるでリンゴから造られたスパークリング、シードルのような酒！日本酒が初めての方、飲み慣れない方でも気軽に楽しんで頂ける味わいです。

「陸奥八仙　Mixseed Series(ミクシードシリーズ)　しゅわわわっ　500ml」……甘酸っぱくてシュワッと軽快！酵母が造った自然なピンク色、そして、シュワッとしたガス感、そこにオリのマッタリ感が加わったお酒です。

是非、4人の若き蔵人の挑戦をセットでお試しください♪

《 この酒を造る八戸酒造について。近江商人をルーツとする江戸時代創業の酒蔵 》
「陸奥八仙」「陸奥男山」を醸す八戸酒造株式会社は、安永4年（1775年）に創業した酒蔵で、
そのルーツを辿ると現在の滋賀県西北部の高島市周辺を出身とする「近江商人」と言われています。

現在の陸奥八仙は、9代目にあたる長男の駒井秀介（ひでゆき）氏が当主。
25歳の時に蔵を継いだ秀介氏は新しい世代のための新しい酒造りにチャレンジ。
日本酒ファンから注目されているブランドの一つです。

(文章：藤井 昇)