
羽根屋シリーズの殿を務める、黒ラベルの大吟醸 ◇【箱入】羽根屋 大吟醸
商品説明
《 大吟醸を飲んであなたも酒飲みレベルをあげてください 》
「吟醸酒」というジャンルがあります。吟醸造りと呼ばれる低温でゆっくり時間をかけて
長時間発酵させる製法です。
精米歩合60%以下(米の外側を40%以上磨いて60%以下を残す)「吟醸酒」に対して
精米歩合50%以下(米の外側を50%以上磨いて50%以下を残す)「大吟醸酒」があります。
「羽根屋 大吟醸」はその名の通り「大吟醸酒」
しかも精米歩合は40%ですので外側を60%磨いて40%残しています。
磨きに磨きをかけたこの酒蔵唯一の「大吟醸酒」
日本酒飲みとしましてはここは避けては通れない、
更なる経験値として知っていただきたい一本です。
《 蔵の想いが込められた渾身の一本。この酒を受け取られた人みんなに喜んでいただきたい 》
金色の化粧箱でのお届けとなります。
「手間を惜しまず 力の限りを尽くし一滴一滴に全てを賭ける。」
ラベルに記された蔵からの想いを是非受け止めて飲んでいただければと思います。
低温発酵させることで生まれる芳醇な香りと、きめ細やかな口当たりの中に感じる骨太な旨味の対比が見事。
華やかさと力強さを兼ね備えた、飲む者を魅了する逸品です。
外見の美しさに匹敵する、いや、それ以上の内なる美しさを持つ日本酒の至宝といえるでしょう。
特別な日の晩酌に、大切な方への贈り物に、この一本があれば間違いありません。
《保存・発送について 常温発送可能です》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ずクールチケット(500円)をご購入下さい。
ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。
低温で長期間保存をしたい。
些細な味の変化も好まない。
そういう場合は冷蔵で保管下さい。
《この酒を造る富美菊(ふみぎく)酒造とは》
1916年 富山市に創業。蔵の名称の「富美菊(ふみぎく)」と古くから屋号である「羽根屋」の
2つのブランドを展開。富山の名水 常願寺川水系の天然水を使いすべての酒を大吟醸と同じ手間を
かけ、こだわりぬかれ造られた酒を是非一度、皆様も味わってみてください。
(文章:齋藤 貴秀)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 富美菊酒造(富山県) |
特定名称 | 大吟醸酒 |
原材料 | 米・米麹・醸造アルコール |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.fumigiku.co.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:山田錦 ■精米歩合:40% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:+3.0 ■酸度:1.3 |
受賞歴・マスコミ紹介
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2023」大吟醸酒の部で銅メダルを受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2023」のSAKE部門、
大吟醸酒の部において「【箱入】羽根屋 大吟醸」が銅メダルを受賞しました。
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2018」で銀メダル受賞!
世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ2018」のSAKE部門の審査が山形県で開催され、9部門のトロフィーと受賞銘柄が5月18日に発表されました。
その結果、大吟醸酒の部において「大吟醸 羽根屋」が銀メダルを受賞しました。
また、純米大吟醸酒の部において「羽根屋 純米大吟醸 越中山田錦4割磨き」が、スパークリングの部において「羽根屋 純米大吟醸 スパークリング」が各々銀メダルを受賞しました。
「平成29酒造年度全国新酒鑑評会」で入賞!
2018年5月、「平成29酒造年度全国新酒鑑評会」にて「大吟醸 羽根屋」が入賞致しました。
