
おそらく最後の亀の尾。花垣が挑む80%の新境地。 ◇花垣 HANAGAKI LAB 純米 タートルテイル
商品説明
《 おそらく最後の亀の尾。花垣が選んだ最後の挑戦 》
花垣が地元・福井県大野市で復活させ、2004年から酒造りに使ってきた「亀の尾」。
しかし収量が安定せず、花垣では今期をもって、この米での醸造に一区切りをつけることになりました。
おそらく、これが最後になる。
だから最後に、いつもとは違う造り方を試してみる。
精米歩合80%。
米をあえて大きく残したら、亀の尾はどんな表情を見せるのか。
花垣の試験醸造シリーズ「HANAGAKI LAB」第二弾は、長年付き合ってきた米の、まだ知らない魅力を探る一本です。
《 最後になるかもしれない亀の尾で、何を試す? 》
「亀の尾」は、明治時代に生まれた歴史ある米の品種です。
南部酒造場は地元・大野市の農家とともに復活栽培に取り組み、2004年から商品化してきました。
しかし、栽培が難しく収量も不安定。
長年続けてきた亀の尾での酒造りも、今期で一区切りを迎える予定です。
そこで花垣が選んだのは、精米歩合80%という新たな挑戦。
米の外側を20%だけ削り、残り80%を使って醸すことで、亀の尾の持つ旨味を引き出そうという試みです。
長年使い続けた米にも、まだ知らない可能性があるのではないか。
その答えを探して生まれたのが「タートルテイル」です。
《 軽やかな旨味を、キレのある酸が引き締める 》
香りには、時間を経て落ち着いたような、ほのかなニュアンス。
口に含むと、アルコールの芯を感じさせるしっかりとした骨格がありながら、米の旨味は意外なほど軽やか。
そこへキレのある酸が加わり、後味をすっきりと引き締めます。
旨味を楽しませながら、次の一口を誘う酸。
これがタートルテイルの大きな魅力です。
焼き鳥や豚肉の照り焼き、焼き魚など、旨味のある料理と一緒にどうぞ。
冷酒では引き締まった味わいを、常温や燗では温度による表情の違いを楽しめます。
一度に飲み切らず、温度や料理を変えながら、自分好みの組み合わせを探すのもおすすめです。
《 「売れるだろうか」より、「面白いだろうか」。HANAGAKI LABシリーズ 》
「HANAGAKI LAB」は、南部酒造場が始めた試験醸造酒シリーズです。
長年受け継いできた花垣の酒造り。
その技術と経験を土台にしながら、これまで使ったことのない原料、試したことのない方法、まだ知られていない組み合わせに挑戦していきます。
LABとは、Laboratory=実験室。
ここで大切にされているのは、これまでの花垣とは少し違った価値観です。
「これは売れるだろうか」だけではなく、「これは面白いだろうか」。
その問いから酒造りを始める。
そして試した結果を、一本の酒として私たちが実際に飲むことができる。
つまりHANAGAKI LABは、完成された花垣だけを見るシリーズではありません。
これから花垣がどこへ向かうのか、その可能性を一緒に味わうシリーズ。
第一弾「北陸エレファント」は、インド型水稲品種を精米歩合90%で醸した酒でした。
そして第二弾「タートルテイル」は、よく知る亀の尾を80%で醸す実験。
未知の米から、知っている米の未知へ。
一つ一つの挑戦を、実際に飲んで楽しめる。
それがHANAGAKI LABです。
《 亀の尾を知っている人にこそ、飲んでほしい 》
「タートルテイル」は、「亀の尾」を英語に置き換えた名前。
ラベルには、シリーズ共通の標本図鑑を思わせるデザインが採用されています。
今回描かれているのは、もちろん亀。
亀の尾を飲んだことがある方なら、精米歩合80%という条件でどんな味が生まれたのか、気になるのではないでしょうか。
初めての方にも、米の旨味と酸を楽しむ食中酒としておすすめしたい一本です。
花垣が20年以上向き合ってきた、大野の亀の尾。
「おそらく、これが最後になる。」
その節目に生まれた、HANAGAKI LAB第二弾「タートルテイル」。
ぜひ、この機会に味わってみてください。
《 保存・発送について 常温発送可能です 》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ず「クールチケット(500円)」をご購入下さい。
ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。スペースに余裕があれば冷蔵庫での保存をおすすめします。
《 「花垣」を造る「南部酒造場」とは。 》
福井県大野市、「越前の小京都」と呼ばれる歴史情緒あふれる城下町に、創業110年を超える老舗酒蔵「南部酒造場」があります。
かつては金物商として栄えた「茶の木屋」から明治時代に酒造業へ転身し、以来「花垣(はながき)」の名で親しまれる銘酒を醸し続けています。
この蔵の強みは、小規模ながらも徹底した品質へのこだわりにあります。
伝統的な杉の麹室と最新のステンレス麹室を使い分けるなど、設備面でも細やかな工夫が光ります。
また、蔵人の快適な環境づくりにも配慮し、蔵全体が丁寧な酒造りの姿勢を体現しています。
大野市は酒米「五百万石」の特A地区で、名水「御清水(おしょうず)」にも恵まれた地。その自然環境が、花垣のなめらかでコクのある味わいを生み出しています。
国内外の賞にも輝くなど、その実力は静かに、しかし確実に広まりつつあります。
(文章:藤井 昇)
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 500ml |
| 製造元 | 南部酒造場(福井県) |
| 特定名称 | 純米酒 |
| 原材料 | 米(国産)・米麹(国産米) |
| 生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| メーカーサイト | http://www.hanagaki.co.jp/ |
| ■甘辛:やや辛口 ■原料米:福井県大野市産亀の尾 ■精米歩合:80% ■アルコール度数:15度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 | |




















































