
愛山の泡、乾杯だけで終わらせる気? ◇富久錦 生もと純米吟醸 愛山 うすにごりスパークリング
商品説明
愛山の甘やかさを、自然な泡で軽やかに。
兵庫県加西市産の酒米「愛山」を使用。
生もと仕込みの純米吟醸が土台。
瓶内二次発酵による自然な泡立ち。
愛山の甘やかさと軽快な酸が魅力。
アルコール度数12%の軽やかな飲み口。
澱を残した、ほんのり霞むうすにごり。
「祝泡」とは異なる楽しみ方の一本。
まずは乾杯、料理と一緒にもどうぞ。
しっかり冷やしてワイングラスで。
王冠仕様。開栓には栓抜きが必要です。
《 愛山を、泡にしたら 》
愛山を、泡にしたら。
甘やかさは残り、重さだけがほどけました。
「愛山」「生もと」「純米吟醸」。
ここまでなら、いかにも日本酒好きが喜びそうな一本。
ところが富久錦は、そこで終わらせませんでした。
愛山の生もと純米吟醸を、なんとスパークリングに仕立てたのです。
兵庫県加西市で育てられた酒米「愛山」を使用。
60%まで磨き、生もとで醸した純米吟醸酒をベースに、
瓶の中でもう一度じっくり発酵させ、自然な泡をまとわせたスパークリングです。
愛山らしい甘やかな雰囲気はありながら、甘さ一辺倒ではありません。
軽快な酸と心地良い泡が入り、口当たりはすっと軽やか。
「日本酒をしっかり飲む」というより、
食卓の始まりに自然とグラスが進むタイプに仕上げられています。
酒好きが選んでも、中身がある。
日本酒に詳しくない人と一緒に開けても、難しくない。
「気軽に飲める」の一言だけで片付けるには、この酒、少々中身が濃いのです。
《 「祝泡」の廉価版? いえ、見ている景色が違います 》
富久錦のスパークリングといえば、すでに「祝泡 SHU-WA」があります。
加西市産山田錦を使い、瓶内二次発酵と熟成を経て造られる、
ドライで透明感のある本格派。
IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2023ではトロフィーも獲得した、
富久錦を代表するスパークリングです。
では今回の「愛山うすにごりスパークリング」は、そのお手頃版なのか?
価格だけ見れば、確かにそう見えるかもしれません。
しかし、目指した飲み方が違います。
「祝泡」が、澱(おり)を抜き、熟成による旨味とドライな味わいを楽しむ
少し改まった一本だとすれば、こちらは澱を残した“うすにごり”。
愛山の甘やかな雰囲気と軽快な酸を、もっと気軽な乾杯で楽しむための一本です。
特別な祝いの日には「祝泡」。
友人が来た夜、少し料理を頑張った休日、
冷蔵庫を開けて「今日はちょっといいものを」と思った日には、愛山スパークリング。
上下ではありません。
使いどころが違う二本です。
《 愛山×生もと。この組み合わせを泡で楽しむ贅沢 》
そもそも「愛山」は、酒好きなら名前を見ただけで気になる酒米の一つ。
富久錦では加西市産愛山を使い、
通常の「純青 愛山 生もと純米吟醸 生」も仕込んでいます。
蔵元が挙げる愛山の特徴は「甘やかな香り」。
通常の愛山では、そこにふくよかな旨味と深みのある酸が重なり、
食中酒として仕上げられています。
今回の面白さは、その愛山をそのまま濃く表現するのではなく、
12%というアルコール度数と泡で軽やかに表現したこと。
しかも土台は、生もと純米吟醸です。
軽いだけの泡ではない。
甘いだけのスパークリングでもない。
飲み口は軽快なのに、その後ろ側には「愛山」と「生もと」がちゃんといる。
ここが、日本酒専門店としてこの酒をおすすめしたい理由です。
《 透明にしない。それも、この酒の個性 》
この商品は、澱抜きを行っていません。
そのためグラスに注ぐと、透明なスパークリングではなく、
ほんのり霞んだ“うすにごり”。
富久錦にはもともと、愛山のおりがらみを商品化した「Galaxy Label」があり、
蔵元自身も、おりを含む酒ならではの米のふくよかな旨味や
華やかな表情を一つの魅力として展開しています。
今回のスパークリングも、無理にシャンパンのように見せる必要はありません。
日本酒なのですから、少し霞んでいていい。
愛山なのですから、少し甘やかな雰囲気があっていい。
そして生もとなのですから、酒としての芯も欲しい。
そこへ泡が入る。
透明じゃないからこそ、“日本酒のスパークリング”らしい一本です。
《こんな日に開けて下さい。》
まずは、乾杯。
これは蔵元自身が最も想定している飲み方です。
アルコール度数12%、甘やかなニュアンス、軽快な酸、そして泡という設計は、
食卓のスタートに向いています。
ただ、乾杯だけで終わらせる必要はありません。
塩味、油脂、酸味のある料理と一緒に、
食卓でそのまま飲み進める提案をしたい酒です。
例えば、天ぷら。鶏の塩焼き。生ハム。
白カビ系のチーズ。春巻き。カルパッチョ。
キンと冷やし、ワイングラスで。
乾杯から料理へ、そのままどうぞ。
《 この商品のご注意点 》
1.コルクではなく王冠で打栓しております。(開封には栓抜きが必要です)
2.澱抜きをしておりませんのでうすにごりの商品となっております。
3.うすにごりの為、冷蔵での保管をお願いいたします。
《 保存・発送について クール発送(500円)です 》
この酒は加熱処理が行われていますが、とてもデリケートな日本酒です。
そのためクール便にて発送いたします。
注意:クール便は宅配ボックスをご利用いただけません。
常温便での発送をご希望の場合は
「常温便チケット」をカートに入れてください。(クール料金は発生いたしません。)
いずれの発送方法でも商品到着後は冷蔵での保管をお願いいたします。
《 この酒を造る富久錦について 》
創業は江戸時代後期、天保10年、1839年。
この地で庄屋を営んでいた稲岡武左衛門(いなおかぶざえもん)氏によって創業。
酒名「富久錦」はおめでたい意味での福から転じて「富久」。
蔵が法華山一乗寺の参道の入り口に位置し、法華山の景色が錦のように美しいことから「錦」。
「富久」と「錦」を合わせて「富久錦」と命名されました。
昭和の最盛期には年間出荷量が1万石(1升瓶換算で100万本)を突破する大きな蔵に成長します。
しかし、世界のワイナリーを見学した蔵元が日本酒の製造方針に疑問を感じ、少量高品質生産へ方針転換。
「純米酒宣言」を行い、純米酒だけを造る蔵に大きく舵を切ります。
平成4年に純米酒化に達成したときは、年間製造量は1500万石まで縮小されました。
蔵が構えられている兵庫県の加西市は、良質の山田錦が収穫出来る日本でも数少ない優れた栽培地域の一つ。
酒造りに使用される全ての米が地元産米です。
高品質な酒、地元に根付いた酒を製造しています。
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 720ml |
| 製造元 | 富久錦(兵庫県) |
| 特定名称 | 純米吟醸 |
| 原材料 | 米・米麹 |
| 生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
| 保存 | 要冷蔵 |
| メーカーサイト | http://www.fukunishiki.co.jp/ |
| ■甘辛:やや甘口 ■原料米:兵庫県加西市産愛山 ■精米歩合:60% ■アルコール度数:12度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 | |





















































