
これぞ贅の極み!旦のブラックプレミアムシリーズ!亀の尾! ◇【箱入】旦 Black premium(ブラックプレミアム) 山廃純米大吟醸 亀の尾38 720ml
商品説明
《 富士の恵みから生まれた、至高の山廃仕込み純米大吟醸 》
霊峰富士の雪解け水が何十年もの時を経て濾過された清澄な伏流水。
かつて明治天皇が京都行幸の際に携行したとされる由緒ある銘水で仕込まれた
この一本は、山梨県笹一酒造が誇る最高峰の逸品です。
使用する米は、希少な酒造好適米「亀の尾」
その米を38%まで丹念に磨き上げ、伝統的な山廃造りで醸した山廃純米大吟醸。
黒く輝くボトルに施されたプラチナの文字が、この酒の格調高さを物語ります。
特別な日のために、大切な方への贈り物として
この贅を極めた一本をお届けします。
《 伝統技法が生み出す、深みと調和の味わい 》
山廃仕込みとは、自然の乳酸菌を活かし時間をかけて酒母を育てる伝統製法。
この手間のかかる技法により生まれるのは、まろやかな酸味と力強いコク、
そして米本来の旨味が際立つ奥深い味わいです。
精米歩合38%という贅沢な磨きが実現する透明感のある飲み口と、亀の尾という品種が持つ繊細な風味。
この二つが絶妙に調和し、どんな料理とも寄り添える食中酒として完成しました。
冷やして、常温で、ぬる燗で。
温度帯によって表情を変える表現力の豊かさも、この酒の大きな魅力といえるでしょう。
《 一口含めば広がる、優美で奥深い世界観 》
グラスに注ぐと、上品な香りが立ち上ります。口に含むと、まず感じるのは滑らかな質感。
山廃由来のやわらかな酸が味わいに奥行きを与え、亀の尾の繊細な旨味が舌の上でゆっくりと広がります。
後口は驚くほどすっきりとキレが良く、次の一口、次の料理へと自然に誘われます。
料理の味を引き立てながらも、酒そのものの存在感をしっかりと主張する。
この絶妙なバランスこそが、「旦」が目指す究極の食中酒の姿です。
和食はもちろん、洋食との相性も抜群。
様々な食卓で、その真価を発揮してくれるでしょう。
《 贈る喜び、受け取る感動。特別な日にふさわしい逸品 》
黒く輝くボトルに施されたプラチナの文字。手に取った瞬間から、この酒の格が伝わります。
専用の化粧箱に納められた佇まいは、まさに日本酒の宝石箱のようです。
開封する前から、受け取る方の心を躍らせる特別感に満ちています。
「大切な方への贈り物として」
「人生の節目を祝う一本として」
中身の味わい、外見の美しさ、全てが最高峰を目指したこの酒は贈る側の想いを確かに届けてくれるでしょう。
《 保存・発送について 常温発送です 》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ずクールチケット(500円)をご購入下さい。
ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。
低温で長期間保存をしたい。
些細な味の変化も好まない。
そういう場合は冷蔵で保管下さい。
《 この酒を造る笹一酒造とは 》
1919年(大正8年)創業。山梨県大月市で4代続く酒蔵。
創業当初の屋号は「花田屋」。初代蔵元が酒を「笹一」と命名されました。
「笹一」とは酒を表す「笹」と、日本一の「一」を組み合わせたもの。
「日本一の酒を目指す」という意味が込められています。
4代目蔵元が蔵に戻ったことをきっかけに「日本一の酒」を目指して名付けられた「笹一」の名にあやかり
「日」と「一」から「旦(だん)」が誕生しました。山廃仕込みや無濾過生原酒といった伝統的な技術を
取り入れながらも現代の食生活に寄り添う新しい日本酒の可能性を追求しています。
(文章:齋藤 貴秀)
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 720ml |
| 製造元 | 笹一酒造(山梨県) |
| 特定名称 | 純米大吟醸 |
| 生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| メーカーサイト | http://www.sasaichi.co.jp/ |
| ■甘辛:やや辛口 ■原料米:山形県産亀の尾 ■精米歩合:38% ■アルコール度数:17度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 | |




















































