
食べて飲んで、幸せになる!食を楽しむ超辛口純米酒! ◇大那 超辛口純米 無濾過生酒
商品説明
《大いなる那須の大地が育む、食を楽しむための酒。》
那須連山を望む広大な田園地帯に佇む「菊の里酒造」。
「こんなところに酒蔵が?」と思うほど自然豊かなこの地は、創業者が慶応2年(1866年)、良質な水を求めて辿り着いた特別な場所。
そして、今その蔵を率いるのは情熱的な男、八代目蔵元 阿久津信(あくつ まこと)。
「楽しく造り、楽しく飲む」
その信念のもと、彼が生み出すのが 食中酒にぴったりな、旨味とキレを併せ持つ懐の深い純米酒『大那(だいな)』 です。
今回ご紹介するのは、その中でも超辛口の一本。
地元・那須産の酒米を使用し、キレと旨味のバランスが絶妙な 「大那 超辛口純米 無濾過生酒」。
火入れなしのフレッシュな味わいは、食事をさらに美味しく引き立て、日本酒を楽しむ幸せを存分に味わえます。
《食の楽しさを引き出す、超辛口の名手。旨味を伴う超辛口。》
毎年 1月から3月初旬の期間限定 で蔵出しされる 「大那 超辛口純米 無濾過生酒」。
この酒の最大の魅力は、 超辛口でありながら、しっかりとした旨味があること。
栃木・那須産の酒造好適米を60%まで磨き、蔵元自慢の仕込み水とともに丁寧に醸造。
ミネラル感のある柔らかな飲み口、日本酒度 +10 の鋭いキレ、そして舌の上でじんわり広がる 米の旨味。
食事とともに楽しむことで、その懐の深さをより実感できる 食中酒の理想形 です。
さらに、この酒は 無濾過生酒。
火入れを一切せずに瓶詰めすることで、フレッシュな香りと軽快な口当たりをそのまま閉じ込めました。
アルコール度数は 16度台。飲みごたえがありながらもスムースな余韻を持ち、何杯でも飲みたくなる旨さが特徴です。
お正月や年末年始の贅沢な料理を楽しんだ後、すっきりとしたこの一本で口も心もリフレッシュ。毎日の食卓をもっと楽しく、もっと美味しくしてくれる 頼れる相棒 です。
《味わい・楽しみ方:温度で変わる、料理が変わる。食の魔法をかける酒。》
この酒の楽しみ方は、 温度と料理のペアリング にあります。
超辛口でありながら旨味をしっかりと感じるこの「大那 超辛口純米 無濾過生酒」は、栃木・大田原の郷土料理と驚くほどの相性を誇ります。
栃木・大田原の美食とともに
・与一鍋(よいちなべ) × ぬる燗
味噌仕立ての地元鍋「与一鍋」と合わせるなら、 ぬる燗(40℃前後) がおすすめ。
まろやかな味噌のコクが、大那の持つ米の旨味と調和し、優しい余韻が口の中に広がります。
・鮎の塩焼き × 冷酒 or 常温
那珂川の名物 鮎の塩焼き には、 冷酒(5から10℃)や常温(15℃前後) で。
塩味と鮎のほのかな甘みが、日本酒のシャープなキレと絶妙にマッチし、食欲をさらにそそります。
・しもつかれ × 常温
栃木の伝統料理「しもつかれ」の酒粕の風味には、 常温がぴったり。
発酵食品同士の相性は抜群で、食べるごとに日本酒の奥深さを感じられます。
この酒の魅力は、 どんな料理にも寄り添う懐の深さ。
冷酒で楽しめば、シャープなキレが刺身や白身魚の塩焼きと相性抜群。
常温~ぬる燗では、米の旨味が際立ち、煮物や鍋料理をさらに引き立てます。
熱燗 にすれば、超辛口の鋭いキレが際立ち、脂ののった料理や濃い味付けの料理にも負けません。
栃木の郷土料理はもちろん、全国の美食とマッチする万能な食中酒。
どんな料理と合わせるか、それはあなた次第。
「大那」があれば、食卓がもっと楽しくなること間違いなしです。
《まずは一杯。そこから広がる、新しい世界。》
「超辛口」と聞いて、躊躇していませんか?
しかし、この一本は 辛口でありながら、旨味の深さを持つ絶妙なバランスの酒。
その辛さが料理を美味しくさせ、料理が酒を美味しくさせてくれます。
そんな 幸せな食卓のための日本酒 です。
美味しい酒と、美味しい料理があれば、それだけで幸せになれる。
ぜひ、あなたの食卓でこの酒を楽しんでください。
《保存・発送について クール発送(500円)です》
この酒は加熱処理を行っていない生酒です。
クール便にて発送いたします。
ただし常温便での発送をご希望の場合は
「常温便チケット」をカートに入れてください。(クール料金は発生いたしません。)
いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。
《大那を造る菊の里酒造について。》
江戸時代末期、薩長同盟が締結された年、1866年(慶応2年)
初代の阿久津傳一郎(あくつでんいちろう)蔵元は、良質な水を探し現在の地に辿り着き酒造りを開始。
そして現在は8代目となる阿久津 新(まこと)蔵元。
東京農業大学の醸造学科を卒業後、食品会社に就職した後に蔵に戻り8代目を継ぎました。そして誕生した銘柄が「大那」。
「大いなる那須の大地の恵みが育んだ手造り清酒」という言葉から「大」と「那」を取り命名した酒名です。
那須の大地に広がるのどかな田園風景。自然環境に恵まれた土地で酒造りを続けています。
(文章:佐野 吾郎)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 菊の里酒造(栃木県) |
特定名称 | 純米酒 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | https://www.daina-sake.net/ |
■甘辛:辛口 ■原料米:栃木県那須産酒造好適米 ■精米歩合:60% ■アルコール度数:16.2度 ■日本酒度:+10.0 ■酸度:1.6 |
