
今日のごはんに、秋のごほうび♪やさしく寄り添う旬の酒。 ◇阿櫻 特別純米 無濾過原酒 秋田酒こまち ひやおろし
商品説明
《 今日は「旬」を飲む日。季節の移ろいを盃に注いで 》
ひんやりと風が変わる頃、季節は静かに秋を知らせてくれる。
春に生まれ、夏を越えて、ようやく辿りついた一本の酒が、今ちょうどいいまろやかさを帯びて、盃の中でそっと語りかけてくる。
熟成された旨味と、穏やかな香りが織りなす“旬の酒”。
それはにぎやかな宴よりも、静かな夜や、食卓のぬくもりにこそよく似合う。
阿櫻の「ひやおろし」は、季節を愛し、移ろいに心を寄せる人のためにある一本。
今夜あなたの時間にも、そっと寄り添ってくれるかもしれません。
《 口あたりやわらか。心までほぐれる秋のひやおろし 》
使っているお米は、秋田で生まれ育った「秋田酒こまち」。
やさしく香るのが特徴の「701号酵母(ななまるいちごうこうぼ)」で仕込んでいます。
お米の味わいがしっかり感じられるように、水を加えたり、香りを調整したりせず、しぼったままの旨味をそのまま瓶詰めしています。
そのため、やさしいけれどコクのある味に仕上がっています。
ひと口ふくむと、香りはひかえめで上品。
重たさはなく、飲み口はやさしくスムーズに、スーっとお酒が入っていきます。
日本酒に慣れていない方にも「これは飲みやすい!」と好評を頂く味わい♪
初めての日本酒体験にもぴったりかもしれません。
《 気分にあわせて楽しめる。やさしく頼れる秋の相棒♪ 》
このお酒の魅力は、温度によって表情が変わるところにもあります。
冷やして飲めば、口あたりは軽やかでスッキリとした印象に。
秋の夜風のような涼やかさを感じさせてくれます。
一方ぬるめに温めると、ふわっと香りが広がり、コクと甘みがやさしくふくらんで、ほっと心がほどけるような味わいに。
同じお酒でも温度でこんなに違うのか…と感じていただけるはずです。
合わせたい料理は、秋の味覚を使ったやさしい和食。
焼きサンマ、きのこご飯、だしの効いた煮物、どれも相性抜群です。
脂の旨みも引き立てる、オールラウンダーで頼もしい一本。
「今日は冷たく」「明日はぬる燗で」と、その日の気分で変化を楽しめるのも、この酒ならではの贅沢です♪
《 今日のごはんが、ちょっと特別に。季節が育てた一本です! 》
季節に一度だけ、ほんのわずかに仕込まれる「ひやおろし」。
春から秋へ、時間をかけて育ったやさしい味わいは、今しか出会えないこの季節だけの贅沢です。
お米の旨味、香りの落ち着き、やさしい酸味と後口の軽さ。
すべてがふだんの食卓をちょっと豊かにしてくれます♪
冷たくしてスッキリ、温めてまろやか。
その日の気分に寄り添ってくれる、やさしくて頼れる一本。
数量限定のため、なくなり次第終了となります。
秋の夜にしっとりと寄り添う日本酒、ぜひこの機会にどうぞ。
《 保存・発送について 常温発送可能です 》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ず「クールチケット(500円)」をご購入下さい。
ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。スペースに余裕があれば冷蔵庫での保存をおすすめします。
《阿櫻を造る「阿櫻酒造」とは。》
かまくらで有名な雪深い秋田県横手市に明治19年に創業。
代表銘柄「阿櫻あざくら」は横手市のシンボル横手城の別名、「阿櫻城 あざくらじょう」が由来。
酒造りの技術職人集団(杜氏とうじ)のうち全国五大杜氏の一つが横手市が発祥の山内杜氏(さんないとうじ)。
地元横手に生まれ育った現役の杜氏 照井俊男(てるいとしお)が酒造りのすべてをとりしきっています。
杜氏歴30年以上の大ベテランのもと「まずはやってみよう」と積極的に斬新な酒を生み出す。
寡黙であるものの内に秘めた情熱をもって酒造りに取り組んでいる東北を代表する酒蔵です。
(文章:藤井 昇)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 阿櫻酒造(秋田県) |
特定名称 | 特別純米酒 |
原材料 | 米・米麹 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.azakura.co.jp/ |
■甘辛:やや辛口 ■原料米:秋田県産秋田酒こまち ■精米歩合:% ■アルコール度数:15.5度 ■日本酒度:+2.0 ■酸度:2.1 |