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酒飲みの酒飲みによる酒飲みのためのパスタ


《酒飲みの酒飲みによる酒飲みのためのパスタ》

 

佐野屋店主の佐野吾郎です。

 

パスタは家庭で頻繁に出てくる料理の一つではないでしょうか?

子供がいる家庭だと子供が好む味付けの結果、酒のつまみとしては今ひとつ弱くなりがちパスタではあります。

そんなパスタですが工夫一つで子供も大人の酒のつまみにもなるパスタに変身します。

 

作り方次第ではワイン以外にも、日本酒や焼酎のロックにも多様に合わせられるのがパスタの魅力。

 

今回は和食から離れ、酒のつまみにもなるパスタ特集をお届けしたいと思います。

 

 

 

《店主の家飲みパスタは魚介ベースのペペロンチーノ》

 

店主の家には子供がいます。

なのでパスタ=子供が喜ぶ料理、が前提になります。

子供を持つ家庭の多くはパスタとはそのような料理かと思います。

 

パスタは家庭では「酒のつまみ」としては考えない事が多い料理かも知れませんが、酒と合わせて飲めればそれに越したことはありません。

 

子供に人気のトマト系パスタ。

そんなトマトソース系のパスタにはイカ、タコ、アサリなど子供でも食べられる魚介をたくさん混ぜる事で「酒のつまみ要素」が増加します。

 

それと同様、ペペロンチーノも魚介類を選べば、子供も喜ぶと同時に「酒のつまみ」にもなるパスタに変身します。

ウチの子はペペロンチーノを好みますので、我が家の酒飲みパスタは「ペペロンチーノ」を選びました。

 

アサリ、イカ、タコ。

春ならそれにホタルイカや、筍や菜の花などをプラスするのもいいですね。

そんなペペロンチーノを想像して下さい。

日本酒にも合うように思えませんか?

 

 

 

 

 

◆店主が考える、魚介入りペペロンチーノと合わせる日本酒。

料理と酒を合わせることで一番重要なことは「その時の気分」だと考えます。
気が進まない酒よりも、気が進む酒で合わせるほうが絶対に美味しい。
美味しさは舌の上だけで作られるものではありません。理屈ではないのです。

なので「パスタにはワイン」という気持ちの方には日本酒を無理強いはしません。
でももし興味ありとしたら、以下の2パターンをオススメします。

その1 マリアージュさせるなら、少し甘みがあるスパークリング系の日本酒。
ニンニクと油を使った魚介系には、マリアージュを意識した日本酒が策の一つかと。

ワインでも白の辛口スパークリングに合わせたら美味しそうですよね。
でもワインと同じ事をするくらいならワインを選べば良いこと。
炭酸のシュワシュワ感に日本酒の持つ甘み・旨味を加えることで、辛口スパークリング・ワインではなし得ない、味の調和感が得られると思います。

また薄くスライスしたカラスミをまぶしても美味しいです!
使う具材によっては日本酒のほうが有利になることもあります。
なのでワインだけでなく、日本酒でも試すというのも面白い発見が出来るかもしれません。

その2 舌を洗い流すウォッシュ系もあり
上と逆になるのですが、辛かったり酸っぱかったりして、舌を洗ってくれるウォッシュ効果のある酒も有りかと思います。
スッキリした酸で洗い流すような日本酒、辛口の活性にごりで舌を洗い流す酒。
例えば獺祭のスパークリングはウォッシュ効果が発揮されます。

そういうわけでいろんな候補がありますが、悩んだ末に皆様にお薦めするのがこちら。

 

https://www.jizake.com/c/sake/ugonotsuki/ns100002b00/◆雨後の月 スパークリングアジア 微紅(びこう) 330ml相原酒造(広島県) 330ml 660円(税込み)

 

一番の選定理由は辛いだけではなく甘さも持つこと。
さらにビジュアル的にも、パスタがある食卓にピッタリ。

いざ選定するとなると難しかったです。

酒質は文句ないが値段が高かったり・・。
酒質も価格も適正だけど、ひげ文字ラベルでパスタを食べるテーブルには違和感があったり・・。
同様に酒質はいいけど、ビジュアルがポップすぎて、これだとお客様は気がすすまないだろうな・・。

などなど。

いろんな部分を全部とった結果、味、ビジュアル、価格が揃った微紅(びこう)を選びました!
ただ欠点は容量が330mlということ。

なので皆様!
他にもいろいろとパスタにあう日本酒を紹介しておりますので、それに微紅(びこう)を1本加えませんか?

スパークリングというのはワインも日本酒も守備範囲の広い酒。
常に冷蔵庫に置いておきたい酒の一つです。

微紅(びこう)なら冷蔵庫に無理なく入りますので、常備しておくと便利ですよ。

 

酒飲みの酒飲みによる酒飲みのためのパスタ
(店主撮影)

 

 

店主の酒飲みパスタ 魚介ペペロンチーノと飲みたい日本酒

 

 

 

 

◆金巻のおすすめ!手軽で美味しいのがパスタの最大の魅力!佐野屋の番頭、金巻の好物プッタネスカ編!

雨後の月 十三夜 特別純米酒 1800ml◆雨後の月 十三夜 特別純米酒 1800ml相原酒造(広島県) 1800ml 2,970円(税込み)

 

パスタの良い所。
それは手軽さ。

冷蔵庫を覗いて在り合わせの具材でチャチャッと作れて尚且つ美味しい。
何なら具材無しで、ニンニク・タカノツメ・オリーヴオイルだけでも美味しい。
この手軽さがパスタ料理の魅力だと思います。

では、私がよく作っているお手軽パスタをご紹介いたします。
それが、プッタネスカ。
娼婦風ってヤツですね。
トマトソースにアンチョビ・ケッパー・ブラックオリーブと具材はシンプル。
名前は…ですが、酸味が効いててサッパリと食べやすいです。

私は散々飲んだ後のシメに食べたりもします。
真夜中パスタ。
最近キーワードになりつつある背徳感ってヤツですね(笑)

ちなみに、私はプッタネスカだとフラスカーティやソアーヴェなどスッキリ目の白ワインとも合わせますが、やっぱりここでも日本酒推しです(笑)
低アル原酒でスッキリと飲める雨後の月の十三夜をキリッと冷やして合わせます。

見た感じは白ワイン飲みながらパスタを食べているようにしか見えませんよ♪
もし良ければお試し下さい。

さて、ここで今回の企画で皆様に是非お伝えしたかったことがあります。
酒屋のスタッフとしてでは無く、パスタ好きとしての一言。

★美味しいパスタが食べたいなら絶対パスタにこだわるべし!

パスタの主役はパスタです。
パスタが美味しい方が絶対美味しいです!

パスタを変えるだけで劇的に美味しくなります。
当たり前のようで盲点だったりします。
パスタってどうしても具材やソースに注目が行きがちですから。

私のオススメメーカーはイタリアはマルケ州のマンチーニ。
自社栽培の小麦のみを使用、熟練のパスタ職人が作っている激旨パスタです。
イタリアの三ツ星レストランでも採用されています。
(Amazonや楽天で簡単に購入出来ます。)

マンチーニのパスタ、ハッキリ言って、塩を効かせたお湯で茹でてオリーヴオイルを掛けるだけでも十分美味いです!
粉の風味、旨味がたまりません。

特にオススメなのは2.4mmの極太スパゲットーニ!
私は自分の好みでプッタネスカのような軽めのソースにも敢えて極太パスタを合わせ、ソースで長めに焚いて味を染み込ませます。

ハッキリ言って今日、一番言いたかったのはこれです!

美味しいパスタが食べたいなら絶対パスタにこだわるべし!

 

酒飲みの酒飲みによる酒飲みのためのパスタ プッタネスカ(娼婦風)
(金巻撮影)

 

 

 

 

◆金巻おすすめ!日本酒は世界一万能な食中酒!日本酒って何でも合わせられるやん!パスタ編!

花垣 生もと純米 1800ml◆花垣 生もと純米 1800ml南部酒造場(福井県) 1800ml 3,300円(税込み)

 

パスタ料理に限らず、イタリアンには日本酒がよく合います。
なぜ合うのか。

・日本とイタリアは緯度がほぼ同じで四季があり、使用される食材に共通点が多い。

・チーズや乳製品と日本酒の相性が良い(クリームソースには特に合う!)

・ボッタルガ(からすみ)等、魚卵系がよく使用されるがワインは全く合わない!日本酒は寧ろ得意!

・そもそも日本酒は苦手分野が無く何にでも合わせやすい!

今回は多くの方がワインと楽しまれるであろう、カルボナーラやクリーム系、チーズ系の濃いパスタに合う酒をご紹介いたします。

ズバリ、しっかり熟成した生もと系!

生もと系の酒は熟成するとスパイシーな要素が香味に加わります。
このスパイシーさで濃い味のパスタでも食べ進みます。
また、生もとは酸が旨味にもキレにも作用していて、重い味の料理をガッチリ受け止めてくれます。
ゴルゴンゾーラのカビのニュアンスやグアンチャーレ(豚のほほ肉の塩漬け)の脂だってへっちゃらです!

ワインももちろん合います。
私もイタリア料理店ではもちろんワインです。
ですが、家では日本酒です!

私は日本酒の多様性を皆様にお伝えしたいと常に考えています。
もっと気楽に日本酒を普段の食事に取り入れて頂きたい。
今後も色々ご紹介させて頂きます。

 

酒飲みの酒飲みによる酒飲みのためのパスタ グリーチャ
(金巻撮影)

 

 

番頭金巻がガツンと濃い系のパスタに合わせたい日本酒!

 

 

 

 

◆[番外編] シニアソムリエまーちゃんおすすめの白ワイン

でもやっぱり、パスタとなると白ワインと思う人が多いのも現実。

 

飲みたくなるのはやっぱ白ワインじゃないでしょうか。

ですよね。舌が白ワインを欲する舌になります。

 

酒を飲む時にいちばん大切なことはその時の気分。

パスタと聞いただけで舌がワインを飲みたい舌になる人が多いと思います。

そこで最初はワインからご紹介したいと思います。

 

ワインならソムリエが適任だろうと、シニアソムリエの家内に選定を頼みました。

 

 

A to Z エー・トゥー・ゼット ピノ・グリ(白) 750ml◆A to Z エー・トゥー・ゼット ピノ・グリ(白) 750mlエー・トゥー・ゼット・ワインワークス(アメリカ) 750ml 2,860円(税込み)

 

ペペロンチーノは季節や気分で具を変えています。
今回は春らしく、タケノコ、ホタルイカ、エビで。

我が家は子供もいるので、ほんの少しコンソメを混ぜたややマイルドな辛さ。
樽香が強いもの以外なら比較的どんな白でも合わせやすいのがペペロンのいいところ。

黄桃やオレンジを思わせるような甘酸っぱい果実香。
アタックから明快な果実味たっぷり。
糖度の高い凝縮した果実味と、イキイキしたキレのあるきれいな酸味が調和。
明るく若々しい、楽しい味わいです。

このワインをお薦めするポイントは・・

・明快なキャラクターで、ワインを飲み慣れない方にも親しみやすく飲みやすい。
・にんにくの旨味が溶け込んだオリーブオイルにボディ感がちょうど良い。
・果実味が充実しほんのり甘みも感じるので、唐辛子の辛さをマイルドにしてくれる。
・酸味もあるので口中をさっぱりさせる。

つまり、「同調」も「ウォッシュ」も叶えてくれる味わいなのです。
カリフォルニアワインは飲んでてもオレゴンのワインは飲んだことがない方も多いのでは?
ぜひ一度お試しください。
ちなみにワインのおつまみの定番生ハムの塩気にもこのワインの甘酸っぱさがとても良く合います!

 

 

 

 

 

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