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 ◇遊穂 生もと純米 玉栄(たまさかえ) 生原酒 2022BY 1800ml

蔵元の美穂さんが自ら仕込んだ特別な遊穂の熟成バージョン! ◇遊穂 生もと純米 玉栄(たまさかえ) 生原酒 2022BY 1800ml

遊穂 生もと純米 玉栄(たまさかえ) 生原酒 2020BY
遊穂 生もと純米 玉栄(たまさかえ) 生原酒 2020BY
遊穂 生もと純米 玉栄(たまさかえ) 生原酒 2020BY
遊穂 生もと純米 玉栄(たまさかえ) 生原酒 2020BY
遊穂 生もと純米 玉栄(たまさかえ) 生原酒 2020BY
遊穂 生もと純米 玉栄(たまさかえ) 生原酒 2020BY
遊穂 生もと純米 玉栄(たまさかえ) 生原酒
商品番号 ns470024m00
販売価格 ¥ 3,300 税込
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商品説明

《こちらは蔵で熟成されたお酒です。生熟成の風味がございます。》


《蔵元が自ら仕込んだ特別な遊穂!》


「遊穂の生もと純米玉栄(たまさかえ)」が他の「遊穂」と大きく違う点。

それは、藤田蔵元が中心となって仕込まれた酒だということ。

蔵元の酒への熱い思い、米の生産者への尊敬の念がギッシリ詰まった酒なのです!


酒のテーマは「優しいだけではない、意思のある女性」

そして、ラベルに色っぽさが漂う女性をデザインされたのは漫画家の矢野徳(やのとく)氏。

いつもの「遊穂」のラベルとは全く違います。

このように色んな面でいつもの「遊穂」とは異なる特別な酒、それが今回ご紹介する「遊穂の生もと純米玉栄」です。


もちろん、共通する点もあります。

それは、「遊穂」を造る「御祖酒造(みおやしゅぞう)」が大切にしていることの1つ。

原料米の生産者との信頼関係。


「Traceability(トレーサビリティ)」という言葉があります。

これは、製品の流通や製造の過程を追跡出来るという意味の言葉です。

更に、食品においては「生産者の顔が見える」ということを指す場合もあります。


「御祖酒造」では全ての原料米において「生産者の顔が見える」ということを大切にされています。

藤田蔵元は、

「本当に誰が育てている米であるかが最重要」

このように話して下さいました。

こういう蔵元の方針、熱い思いがあるからこそ、弊社も自信を持って皆様に「遊穂」をオススメ出来るのです。


「遊穂の生もと純米玉栄(たまさかえ)」の原料米、玉栄を栽培されているのは、滋賀県高島市安曇川町(あどがわちょう)の清水光男さんと敏子さん。

横道杜氏が心の底から尊敬されている生産者です。

(ちなみに、「玉川」の大人気商品、「アイスブレーカー」の原料米、日本晴を栽培されているのも清水さんです。)


蔵元は、いつか清水さんの米で酒が造りたい!

そうずっと思い続けて来られました。

そして、願いは成就。

清水さんの玉栄で酒が造れることになったのです。


玉栄のふんわりとした甘味に熟成による深みが加わり、飲み応えは十分。

「遊穂」の特徴である酸と玉栄の甘味との一体感が熟成でより増しています。

生の燗が好きな方は是非燗でもお楽しみ下さい。


私がこの酒を飲んで食べたい料理は酸の効いた料理や甘辛い料理。

さっぱり目だと酢の物やトマトとルッコラのサラダにパルメジャーノレッジャーノとバルサミコを掛けた物や鯵の南蛮漬け。

濃い目だと酢豚や鰻など。


生の熟成感があるので、風味の強い食材、例えば甲殻類などとはよく合います。

チーズも軽い物よりは濃厚な物の方がより相性が良くなります。

この辺りを参考にして色々お試し下さい。


農家への尊敬の念が生んだ特別な酒。

「遊穂の生もと純米玉栄」

是非お試し下さい。


(文章:金巻 忍)

 


商品スペック
容量1800ml
製造元御祖酒造(石川県)
特定名称純米酒
生/火入れ生酒(加熱処理無し)
保存要冷蔵
メーカーサイトhttp://mioya-sake.com/
■甘辛:やや辛口 ■原料米:滋賀県高島市安曇川町清水農家産玉栄 ■精米歩合:60% ■アルコール度数:16度 ■日本酒度:+3.9 ■酸度:2.0

 

 

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