
◇天明 山田錦・北海道北空知産きたしずく SINGLE LIMITED EDITION
商品説明
《 天明が次の16年へ。その一歩を、この一本から。 》
福島の山田錦と、北海道のきたしずく。天明が試す、次の一手。
●いつもの天明とは少し違う、未来を見据えた小仕込みの限定酒
●年間1~2アイテムだけ造られる「SINGLE LIMITED EDITION」
●会津坂下産山田錦と北海道北空知産きたしずく、二つの酒米
●山田錦50%、きたしずく65%、異なる精米歩合で二つの酒米を使用
●山田錦の甘さと幅、きたしずくのきれいさを一つの仕込みへ
●協会1001号と1801号を用い、天明が追い求める次の美味さ
《 この一本には、天明の「これから」が入っている。 》
もし、好きな酒蔵の未来を一足先に飲めるとしたら。
福島県会津坂下町、曙酒造の「天明」。
2011年に第二世代が立ち上がってから、2026年には16期目の酒造りを迎えました。
そして蔵が見据えるのは、その先。
これまで積み上げてきたものを、これからどう組み上げていくのか。
そのために始まったのが「SINGLE LIMITED EDITION」です。
年間わずか1~2アイテム。
小仕込みだからこそできる挑戦から、これからの天明につながる美味さを探していく。
今回、その一本に選ばれたのは、福島と北海道、二つの土地で育った酒米でした。
《 福島と北海道。その距離を一杯の中へ。 》
一つは、天明の地元・会津坂下で育った山田錦。
もう一つは、そこから遠く離れた北海道北空知で育った「きたしずく」。
今回のSINGLE LIMITED EDITIONでは、この二つの酒米を一つの仕込みで出会わせました。
会津坂下産山田錦は精米歩合50%。
北海道北空知産きたしずくは精米歩合65%。
二つの酒米を、異なる精米歩合で使用しています。
山田錦の麹から生まれる甘さと味の幅。
そこに、きたしずくが持つ雑味の少ない米質を重ねる。
福島と北海道。
地図の上では遠く離れた二つの米どころが、天明の酒造りによって一杯の中で出会います。
《 北の大地で生まれた酒米「きたしずく」。 》
今回のもう一人の主役、「きたしずく」。
雄町、ほしのゆめ、吟風の系譜を持ち、2014年に北海道の優良品種に認定された北海道生まれの酒米です。
大粒で心白が現れやすく、比較的低タンパク。
そして北海道で育つ酒米として、寒さに強い性質も持っています。
酒にすると雑味が少なく、やわらかく、きれいな味わいになりやすいとされる米です。
今回使われているのは北海道の中央からやや北に位置する、北空知で育ったきたしずく。
冬には深い雪。春には、その雪どけ水が大地を潤す。
夏の日中は気温が上がりながら、朝晩には涼しさが戻ってくる。
そんな北海道の冷涼な土地で育った酒米を、福島県会津坂下町へ。
天明が、この米をどう酒にするのか。
ここからが、この一本のさらに面白いところです。
《 二つの米、二つの酵母。その組み立てを見る。 》
会津坂下産山田錦50%。
北海道北空知産きたしずく65%。
さらに使用する酵母は、協会1001号と協会1801号。
一種類の米、一種類の酵母で個性を描くのではなく、二つの米と二つの酵母を組み合わせました。
山田錦の麹から引き出す、甘さと味の幅。
きたしずくが持つ、雑味の少ないきれいな米質。
それぞれの長所をどう組み合わせれば、一つの美味さになるのか。
ここに「SINGLE LIMITED EDITION」という小仕込みの意味があります。
珍しい酒米を使うことだけが目的ではない。
これまで天明が積み重ねてきた経験と技術を使いながら、新しい組み合わせを試し、次につながる美味さを探していく。
そんな造り手の意図まで追いかけて飲めるのが、この一本です。
《 グラスの中で、二つの米を探してみる。 》
この酒を手にしたら、まずは難しく考えず一杯。
そして二杯目から、少しだけ造りを思い出してみてください。
この甘さやふくらみは、山田錦から来ているのだろうか。
このやわらかさ、きれいさは、きたしずくだろうか。
二つの米の境界線が、きれいに分かれて見えるわけではありません。
温度を変えれば、感じ方も変わる。
料理と合わせれば、また違う表情が見えてくる。
冷酒から始め、少し温度が上がっていく過程もゆっくり楽しんでみてください。
料理は、素材の味を生かした和食を中心に。
白身魚や刺身、焼き魚、鶏料理、出汁を利かせた料理など、酒だけを主役にせず、食卓の中でじっくり向き合いたい一本です。
「山田錦ときたしずくを合わせると、こうなるのか。」
そんな発見まで、この酒の楽しみの一つです。
《 飲むのは一本。続くのは、これからの天明。 》
この一本を飲み終えれば、それで終わり。
……ではありません。
SINGLE LIMITED EDITIONは、天明がこれから先へ進むための場所でもあります。
今回得た経験が、次の小仕込みへ。
そこで得たものが、さらにその先の酒造りへ。
そう考えると、この一本は単独で完結した限定酒ではなく、これから造られていく天明へと続く物語の一ページなのかもしれません。
2011年から積み重ねてきた時間。
そして、ここから始まる次の16年。
数年後、天明を飲みながら「あの時のSINGLE LIMITED EDITIONが、ここにつながっているのかもしれない」と思える日が来るかもしれません。
天明が次の16年へ。
その一歩を、まずはこの一本から。
《 保存・発送について 常温発送可能です 》
この酒は火入れ商品です。普通便で発送します。
クールご希望の方は「クールチケット(500円)」
をご購入下さい。
注意:クール便は宅配BOXをご利用いただけません。
保存について:常温保存が可能です。
スペースに余裕があれば冷蔵庫での保存をおすすめします。
冷蔵庫が無理な場合は極力光が当たらない場所、
振動と温度変化の少ない場所に保管下さい。
《 この酒を造る曙酒造について。 》
日露戦争が勃発した明治37年(1904年)、会津坂下町に創業した酒蔵。
創業者の鈴木幸四郎氏は、味噌を造る蔵で大番頭を任されていた人物でした。
ある日、小作人が作る米の良さに着目し、独立して酒蔵を興したのが始まりです。
現蔵元は6代目鈴木 孝市(すずき こういち)氏。
東京農業大学を卒業後、東京で一般企業に就職。その後、蔵に戻り酒造りを学び20代で杜氏に就任。
2013年に6代目蔵元を継承します。若い力で酒蔵を変えていく注目の蔵元です。
(文章:佐野 吾郎)
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 720ml |
| 製造元 | 曙酒造(福島県) |
| 特定名称 | 純米酒 |
| 原材料 | 米・米麹 |
| 生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| メーカーサイト | http://akebono-syuzou.com/ |
| ■甘辛:中間 ■原料米:会津坂下産山田錦 北海道北空知産きたしずく ■精米歩合:山田錦50% 彗星65% ■アルコール度数:16.0% ■日本酒度:+2 ■酸度:1.7 | |




















































