
遅れてきたラスボス!アルコール度数21度の挑戦状! ◇玉川 自然仕込 山廃純米 (白ラベル) 無濾過生原酒 夏越し常温熟成 2025BY【2026年10月入荷】
商品説明
規格外を重ねたら、規格外の傑作が生まれた!
- 玉川の山廃純米で一番人気!看板商品「白ラベル」が満を持して登場!
- 冷蔵が常識の無濾過生原酒を、あえて常温でひと夏越させた異色の一本!
- 山廃仕込み、酵母無添加、無濾過生原酒!規格外の個性を重ねた挑戦酒!
- アルコール21度の力強さが、バラバラになりそうな個性を見事にまとめる!
- 奇抜なだけでは終わらない!強烈な個性と完成度の高さを両立した旨酒!
- 冷蔵保存の通常版と飲み比べたい!同じ白ラベルが歩んだ二つの異なる道!
遅れてきたラスボス登場!
白ラベルが満を持して夏越し常温熟成に参戦!
冷蔵が常識の無濾過生原酒を、常温でひと夏越させる。
そんな日本酒の常識に挑んだ「玉川 夏越し常温熟成」シリーズ。
先に登場した五百万石、そして玉栄。
どちらも発売後のメールマガジンで大きな反響を呼び、早々に完売しました。
そして今回、満を持して登場するのが「白ラベル」。
玉川の山廃純米・無濾過生原酒の中でも、佐野屋で最も売れている看板商品です。
実は店主が今年の夏越し常温熟成シリーズで、一番期待していたのがこの白ラベル。
もともと強烈な個性を持つ酒です。
それを、冷蔵庫に入れずにひと夏越させたら?
ところが、この白ラベル。想像以上に手強い相手でした。
発酵の限界に挑んだ白ラベルを、
さらに常温でひと夏越させるという無茶!
そもそも白ラベルは、普通の純米酒ではありません。
誕生のきっかけは2010年。
「純米酒で、どこまでアルコール度数を高められるのか?」
そんな挑戦から生まれた酒です。
山廃仕込み、酵母無添加、無濾過生原酒。
アルコール度数は、なんと20~21度!
これだけでも十分に個性的なのに、今回の酒はさらに常識外れ。
本来なら冷蔵庫で管理される生酒を、常温のままひと夏越させました。
原料も仕込みも、冷蔵保存された通常の白ラベルと同じ。
違うのは、ひと夏を過ごした環境です。
冷蔵庫で過ごした白ラベルと、常温で夏を越した白ラベル。
同じ酒が、違う道を歩んだわけです。
これほど飲み比べたくなる組み合わせも、なかなかありません。
規格外だらけの酒を、21度の力強さが
一つにまとめ上げた!
山廃仕込み、酵母無添加、無濾過生原酒。
さらに、冷蔵せずに常温でひと夏。
これだけ規格外の要素を重ねたら、いったいどんな酒になるのか?
実際に飲んでみると、これが実に面白い!
個性的な香り、厚みのある旨味、力強い酸、そして独特の余韻。
それぞれが強烈な存在感を放っています。
ところが、不思議なことにバラバラには感じられません。
その個性を一つの味わいとしてまとめ上げているのが、21度という圧倒的な酒の力強さ。
普通の日本酒なら強すぎると感じるアルコール度数が、この酒ではむしろ頼もしい。
白ラベルはただの規格外な酒ではありません。
これほど強烈な個性を持ちながら、一本の日本酒として見事にまとまっているのです。
奇抜さだけで終わらない、酒としての完成度の高さ。
これこそが、玉川の看板商品である白ラベルの底力ではないでしょうか。
もちろん、誰にでも飲みやすい酒ではありません。
きれいで軽快な日本酒が好きな方には、正直おすすめしにくい一本です。
しかし、この強烈な個性を面白いと感じる方には、たまらない魅力があります。
21度は、この酒の弱点ではない。
最大の武器なのです。
玉川を知る人ほど試してほしい!
いつもの白ラベルが見せる、もう一つの顔!
もし、いつもの白ラベルを飲んだことがあるなら、ぜひ今回の夏越し常温熟成も試していただきたい。
できれば、冷蔵保存された通常版と飲み比べてみてください。
同じ酒なのに、保存環境が違うだけで、どれほど印象が変わるのか。
その答えを、自分の舌で確かめられます。
五百万石、玉栄を楽しんだ方にも、ぜひ挑戦していただきたい一本です。
まずは常温で、そしておすすめのぬる燗で。
開栓後の変化も楽しみながら、じっくり向き合ってください。
好きになるか、苦手だと思うか。
それも含めて、この酒を飲む面白さです。
さあ、ラスボスとの対戦は、あなたの盃で!
店主・佐野吾郎の試飲レポート
色は一般的な日本酒より少し濃い山吹色。
香りは中程度で、酒饅頭のような甘い香りに、味噌を思わせる香りが少し混じります。
口当たりは滑らかで厚みがあり、第一印象はかなり強烈。
甘味は控えめで、旨味はしっかり乗っていますが、それ以上に強い酸とアルコールの力強さが際立ちます。
この味を経験したことがない方には、第1印象は「うー不味い」が浮かぶほど個性的な酒かもしれません。しかし、21度のアルコールが味の軸となり、意外なほどまとまりがあります。
キレは鋭く、余韻は長め。
穀物系の旨味と漢方薬に似たほろ苦さがわずかに感じられます。
一番のおすすめは、ぬる燗。
甘味と米の旨味が膨らみ、アルコールの角が取れて、強烈な個性が見事に調和します。
次点は常温。反対に冷酒では独特のクセが目立ち、持ち味を十分に引き出せません。
料理は実際に合わせていませんが、カラスミや干物、白身魚の塩焼き、砂ズリや牛タンの塩焼きなどが合いそうです。
塩気のある料理を受け止める力強さがあり、酒の鋭いキレが次のひと口を誘う組み合わせだと考えます。
試飲日:2026年10月28日
酒造年度:2025BY
試飲者:佐野吾郎(佐野屋・店主)
《 保存・発送について 常温発送可能です 》
この酒は加熱処理を行っていない生酒ですが、必ずしもクール発送が必要な商品ではございません。
クールご希望の方は「クールチケット(500円)」
をご購入下さい。
注意:クール便は宅配BOXをご利用いただけません。
保存について:常温保存が可能です。
ただし冷蔵保管されても問題はございません。
極力光が当たらない場所、振動と温度変化の少ない場所に保管下さい。
《 この酒を造る木下酒造について 》
天保13年(1842年)、日本海に面した京都府京丹後市久美浜で創業した180年以上の歴史を持つ蔵元。
この地域は高級ブランド蟹「間人(たいざ)蟹」で有名。
冬は蟹料理を食べさせてくれる宿が多く、料理にあう食中酒を造ってきた蔵元です。
《 フィリップ・ハーパー杜氏について 》
この蔵ではイギリスのコーンウォール出身という異色の杜氏が酒を造っています。
1988年、日本の英語教師派遣プログラムで中学校教師として来日。
懇親会の居酒屋で日本酒と運命的な出会いが。
その後、日本に残り奈良県の酒蔵で蔵人として酒造りに従事。2001年に南部杜氏の資格を取得。2007年に木下酒造の杜氏になりました。
酒造歴30年以上、杜氏歴20年以上のベテランです!
(文章:佐野 吾郎)
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 720ml |
| 製造元 | 木下酒造(京都府) |
| 特定名称 | 純米酒 |
| 原材料 | 米・米麹 |
| 生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| メーカーサイト | http://www.sake-tamagawa.com/ |
| ■甘辛:辛口 ■原料米:北錦 ■精米歩合:66% ■アルコール度数:20~21度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 | |





















































