
原料米のドメーヌ化、超自然派日本酒を現代に再現する蔵
「仙禽(せんきん)」は、江戸時代後期の文化3年(1806年)に栃木県さくら市に創業した蔵元です。
「仙禽(せんきん)」とは、仙人に仕える鳥、「鶴」を意味し、この蔵の名前として代々受け継がれて来ました。
原料米を蔵の仕込み水と同じ水脈上にある田んぼから収穫するドメーヌ化を実現。
土地の風土を生かしたテロワール重視の酒造りがコンセプト。
また、江戸時代の醸造方法を現代に再現。
「EDO STYLE(エドスタイル)」とし、完全酵母無添加・生もと造り(きもとづくり)・オーガニックの原料米・木桶を用いた、クラシック且つ、超自然派日本酒造りを行っています。
2021年2月
●「dancyu」に「仙禽 オーガニック・ナチュール」が掲載!
食関連雑誌「dancyu」2021年3月号「いま、史上最高の呑みどき。日本酒2021」にて「仙禽 オーガニック・ナチュール 2020」、「仙禽 しぼりたて活性にごり酒 雪だるま」が紹介されました。
2020年 3月
2019年 4月
●映画「カンパイ!日本酒に恋した女たち」に薄井一樹氏出演
「カンパイ!世界が恋する日本酒」に続く今作は、その名の通り日本酒の世界で活躍する三人の女性先駆者たちに迫る。
広島に百年以上続く酒蔵を酒造りごと継いだ女性杜氏、日本酒の魅力を世界へと発信するニュージーランド出身の日本酒コンサルタント、そして多彩なフードペアリングで日本酒の世界に新たな旋風を吹き起こしている日本酒ソムリエ・千葉麻里絵さんの3人の女性を中心にさまざまな日本酒の魅力をご紹介。
2018年 6月
●「SAKE COMPETITION 2018」にて金賞第一位!
今年は、昨年と同様「純米酒部門」「純米吟醸部門」「純米大吟醸部門」「吟醸部門(大吟醸含む)」「Super Premium部門」「スパークリング部門」「ラベルデザイン部門」の7カテゴリーに加え、昨年まで招待審査で行われていた「海外出品酒部門」を正式部門として新設した全8部門で審査が行われました。
その中から純米酒部門にて、「クラシック仙禽 無垢」が金賞を受賞。Super Premium部門にて、「仙禽 醸(かもす) 袋搾り斗瓶囲い無濾過原酒」が金賞第1位を獲得しました。
2018年 3月
●食マガジン「dancyu」に「ナチュール trois(トロワ)」が掲載されました
2018年3月号の「dancyu」は日本酒特集。そこで酵母無添加の酒の代表として「仙禽 ナチュール trois(トロワ)」が選ばれました。
「体にしみ入るやさしさに自然派の造りを実感。」と紹介されています。酵母無添加は、かつてそれぞれの蔵に棲みついた酵母でのみ造られていた日本酒造りの原点回帰といわれ、近年人気上昇中。
2017年 10月
●『日経マガジンスタイル』「ジャケ飲みしたくなる一本」で紹介されました。
2017年10月『日経マガジンスタイル』日本酒特集号の中で「ジャケ飲みしたくなる一本」として「仙禽 かぶとむし」が掲載されました。
「日経マガジンスタイル」は日本経済新聞社が発行するフリーペーパーです。
2017年 6月
●「Sake Competition 2017」で金賞受賞!
2017年6月、「Sake Competition 2017」にて、全国、そして世界から1730点が出品され、純米酒、純米吟醸、純米大吟醸、吟醸、発泡清酒、Super Premiumの6部門に分かれ、技術指導者、有識者、蔵元からなる、予審31名、決審37名の審査員によるブラインドで審査が行われました。その結果、「純米酒部門」にて、クラシック仙禽 無垢が銀賞を受賞致しました。
2017年 3月
●雑誌『Pen』「ソムリエが選ぶおいしい日本酒」で紹介されました!
雑誌『Pen』2017年3月1日No.423号の
「2017年 ソムリエが選ぶ、おいしい日本酒。」にて、しっかりした酸を中心にまとまりある味わいの酒として、「モダン仙禽 無垢」が一つ星に選ばれました。
2014年 6月
2016年 11月
●「日本酒マニアックBOOK」で紹介されました!
2016年11月30日発売、シンコーミュージック出版「日本酒マニアックBOOK」にて、仙禽が紹介されています。監修はNHK Eテレ『きょうから飲み方が変わる! 日本酒のいろは』(NHK出版)や『うまい日本酒の選び方』(エイ出版)などを手がけてきた酒ジャーナリストの葉石かおり。日本酒をマニアックに愛する人から、これから色々と知っていきたい人まで、全日本人(20歳以上)にオススメの一冊となっています。
2015年 2月
●『dancyu 2015年2月号』に仙禽の酒蔵が紹介されました。
2015年2月号の『danchu』に仙禽の酒蔵が掲載されました。