長年「仙禽」を支え続ける、仙禽らしさが良く表れた定番酒。 ◇モダン仙禽 無垢 瓶囲い瓶火入れ
商品説明
《長年「仙禽」を支え続ける、仙禽らしさが良く表れた定番酒。》
仙禽には三本柱とも言える3つの人気シリーズがあります。
一つは仙禽の概念・象徴とも言える「ナチュールシリーズ」。
最近の仙禽のイメージでは一見「ナチュールシリーズ」の一本柱に思えるかもしれません。
しかし、仙禽の歴史にはナチュールシリーズが出来るよりも昔から蔵を支えてきた二つの柱があります。
それが「モダン仙禽シリーズ」と「クラシック仙禽シリーズ」。
「モダン仙禽シリーズ」は現代の最もメジャーな製法「速醸もと」。
「クラシック仙禽シリーズ」は日本酒の古の製法「生もと造り」のお酒という違いがあります。
「モダン仙禽シリーズ」には使用米別に「亀ノ尾」「雄町」、そして山田錦を用いた「無垢」の三種類があります。
このページで紹介するのは「モダン仙禽シリーズ」の「無垢」です。
一口飲んで広がるのは甘酸っぱい味わい。
ジューシーな甘酸っぱさが口の中に広がりますが、飲み込んだ後は少しドライな味わい、ふんわりとしたお米の風味が漂います。
モダン仙禽の定番品「無垢」は仙禽らしさが良く表されているお酒だと思います。
是非皆様もお楽しみください♪
《仙禽における「無垢」とは》
本来「無垢」とは、金や銀など混じりけがない事、けがれなく純真な事、素朴である事、といった意味があります。
仙禽の人気シリーズ「モダン仙禽」や「クラシック仙禽」は使用米別に「亀ノ尾」「雄町」そして山田錦を使用した「無垢」の三種類があります。
仙禽でいう金や銀は亀ノ尾や雄町であり、素朴な純真な定番酒が「無垢」である、という事なのです。
(文章:藤井 昇)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | せんきん(栃木県) |
特定名称 | 非公開 |
生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
保存 | 静かな冷暗所 |
メーカーサイト | http://www.senkin.co.jp/ |
■甘辛:甘酸っぱい ■原料米:ドメーヌさくら山田錦 ■精米歩合:麹:50% 掛:60% ■アルコール度数:15度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |
受賞歴・マスコミ紹介
「SAKE COMPETITION 2023」にて純米酒部門GOLDを受賞!
今年は「純米酒部門」「純米吟醸部門」「純米大吟醸部門」「Super Premium部門」の全4部門で審査が行われました。
その中から純米酒部門にて、「モダン仙禽 無垢 瓶囲い瓶火入れ」がGOLDを受賞しました。。
「フェミナリーズ世界ワインコンクール2022」にて金賞受賞!
フェミナリーズ世界ワインコンクールとは女性ソムリエ、女性醸造家、女性ワインジャーナリスト、女性シェフなど、世界の女性ワイン専門家がブラインドで厳正審査をする、国際酒類コンペです。日本酒の輸出拡大に伴い2020年から「日本酒部門」が増設されました。
2022年4月6日から8日、フランスのパリ東部ヴァンセンヌの森「パルク・フローラル・ド・パリ」にて「第16回フェミナリーズ世界ワインコンクール」が開催され、審査の結果、純米吟醸酒部門において「モダン仙禽 無垢 瓶囲い瓶火入れ」が金賞、純米酒部門において「仙禽 オーガニック・ナチュール」が金賞を受賞しました。
「フェミナリーズ世界ワインコンクール2020」にて金賞受賞!
フェミナリーズ世界ワインコンクールとは女性ソムリエ、女性醸造家、女性ワインジャーナリスト、女性シェフなど、世界の女性ワイン専門家がブラインドで厳正審査をする、国際酒類コンペです。日本酒の輸出拡大に伴い2020年から「日本酒部門」が増設されました。
2020年6月1日から11日、フランスのパリ、ボーヌ、ボレーヌの3会場にて「第14回フェミナリーズ世界ワインコンクール」が開催され、審査の結果、純米吟醸部門において「モダン仙禽 無垢 瓶囲い瓶火入れ」が金賞、純米酒部門において「仙禽 オーガニック・ナチュール」が銀賞を受賞しました。
「SAKE COMPETITION 2019」にて純米酒部門銀賞受賞!
今年は「純米酒部門」「純米吟醸部門」「純米大吟醸部門」「吟醸部門(大吟醸含む)」「Super Premium部門」「スパークリング部門」「海外出品酒」の全7部門で審査が行われました。その中から純米酒部門にて、「モダン仙禽純 無垢 瓶囲い瓶火入れ」が銀賞を受賞しました。
雑誌『Pen』「ソムリエが選ぶおいしい日本酒」で紹介されました!
雑誌『Pen』2017年3月1日No.423号の「2017年 ソムリエが選ぶ、おいしい日本酒。」にて、しっかりした酸を中心にまとまりある味わいのお酒として、「モダン仙禽 無垢」が一つ星に選ばれました。