
この夏は、パイナップル香る生酒で乾杯! ◇鏡山 純米大吟醸 生酒 ~灼熱のパイナップル~
商品説明
《 この夏は、パイナップル香る生酒で乾杯! 》
夏の気配がちらほらと見え始めた頃、蔵元からちょっとワクワクする一本が届きました。
その名も「鏡山 純米大吟醸 生酒 ~灼熱のパイナップル~」。
名前だけで、もう夏のイメージが広がりますよね(笑)
名前の通り、大きく描かれたパイナップルのラベル!
思わず「え、日本酒なの?」と声が出てしまいそうですが…侮るなかれ日本酒です!
実はこのお酒、鏡山ブランドの中で唯一の「純米大吟醸の生酒」なんです。
つまり、ここだけ・今だけ・夏だけのスペシャルな存在!
初夏の陽気とともにやってきたこの一本、一体どんな味わいが待っているのか?
香りも、口当たりも、余韻も、思わず笑顔になるような夏酒の秘密を紹介します♪
《 「灼熱のパイナップル」ってどんな酒? 》
この「灼熱のパイナップル」は、夏の食卓に「新しい驚き」を届けるために生まれた、鏡山渾身の一本!
使用されている酒米は「出羽燦々(でわさんさん)」。
山形県が誇る酒米で、心白発現率が約85%という高い純度を誇ります!
この米で造られるお酒は、雑味が少なくスッキリとした味わいになる傾向があります。
大粒で柔らかく、発酵の際によく溶けるので、香りが濃く、後味にやわらかな余韻が生まれます。
その出羽燦々を、鏡山の丁寧な手仕事で仕込むことで、口当たりはとても滑らかになりました♪
そして、香りの決め手になるのが「埼玉G酵母」。
この酵母が引き出すのは、まるで完熟パイナップルのような甘く華やかな香り。
夏にぴったりの南国感を感じさせてくれるんです♪
アルコール度数は14度と日本酒としては少し低め。
重すぎず、でもしっかり旨い!
生酒ならではのフレッシュさも加わって、ついもう一杯…となる飲み心地に仕上がっています♪
《 この酒の味わい、楽しみ方。 》
グラスに注ぐとふわっと立ちのぼるのは、びっくりするほど本物に近いパイナップルの香り。
鼻を近づけただけで南国気分に包まれるような、明るくジューシーな香りです♪
口に含むと、トロッとしたやわらかな甘みが広がって、すぐに「美味しい!」と声に出してしまいました!
トマトとバジルのカプレーゼ、モッツァレラチーズなどと一緒に頂いてみたい濃厚な甘みです。
おすすめの飲み方は、夏酒ということでキンキンに冷やして!
暑い日のお風呂上がりや、夕暮れのベランダ晩酌にも最高!
少し贅沢なアイスのように、デザート代わりに味わうのもアリですよ♪
《 この夏の主役は、パイナップル香る鏡山で決まり♪ 》
「鏡山 純米大吟醸 生酒 ~灼熱のパイナップル~」は、ちょっと変わっているけどしっかりと美味しい、そんな日本酒です。
日本酒を飲み慣れていなくても、「わ、これ美味しい!」と感じてもらえる一本!
華やかな香りと優しい甘み、そして飲み飽きない爽やかさが詰まっています♪
見た目も香りも楽しめて、飲めばさらに虜になること間違いなし!
今年の夏の楽しみとして、ぜひ冷蔵庫に迎えてあげてください。
この夏だけの限定出荷!
気になったら、どうぞお早めにお手に取ってみてくださいね♪
《 保存・発送について クール発送(500円)です 》
この酒は加熱処理を行っていない生酒です。
クール便にて発送いたします。
ただし常温便での発送をご希望の場合は
「常温便チケット」をカートに入れてください。(クール料金は発生いたしません。)
いずれの発送方法でも商品到着後は要冷蔵でお願いします。
《 「鏡山」を造る小江戸鏡山酒造とは 》
創業100年以上の酒蔵も数多くある中で、小江戸鏡山酒造は2007年(平成19年)に創業した比較的新しい酒蔵です。
元々は明治8年創業の蔵があったのですが2000年に廃業。
かつては「小江戸」と呼ばれていた川越に「もう一度酒蔵を」と復活に向けたプロジェクトが始動しました。
川越市に残る醤油蔵の一角に醸造施設を持ち込んで、仕込みタンクわずかに6本という小規模な体勢で「小江戸鏡山酒造」を創業。
秩父連峰からの豊富な地下水、良質な米、南部流の伝統と技術をいかし、確かな酒質を送り出し多くの日本酒ファンを魅了し続けています。
(文章:藤井 昇)
商品スペック | |
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容量 | 720ml |
製造元 | 小江戸鏡山酒造(埼玉県) |
特定名称 | 純米大吟醸 |
原材料 | 米・米麹・日本酒 |
生/火入れ | 生酒(加熱処理無し) |
保存 | 要冷蔵 |
メーカーサイト | http://www.kagamiyama.jp/ |
■甘辛:甘口 ■原料米:出羽燦々 ■精米歩合:50% ■アルコール度数:14度 ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 |