
冷やして酸、少し待てば甘酸。温度で完成する雄町。 ◇賀茂金秀 麗酸 雄町60
商品説明
酸味と甘味が重なる瞬間を楽しむ、雄町の麗酸。
冷酒では、77号酵母が生む鮮やかな酸味が軽快に広がる。
温度が上がるにつれて、雄町の甘味がゆっくりと開いていく。
酸味と甘味のピークが重なる、15℃付近が味わいの見どころ。
雄町のふくらみとリンゴ酸が重なる、軽快で心地よい甘酸っぱさ。
豚肉やチーズのコクを酸が切り、甘味が旨味にやわらかく寄り添う。
冷酒から15℃まで、グラスの中で表情を変えていく日本酒。
《 冷やして酸、少し待てば甘酸。味わいが動き始める。 》
冷蔵庫から出したばかりの一杯は、鮮やかな酸味が先頭に立つ。
すっきりと爽快で、輪郭はくっきり。
ところが、グラスの中で少しずつ温度が上がるにつれ、その印象が動き始める。
雄町の甘味がゆっくりと開き、先に走っていた酸味へ追いついていく。
冷たい状態だけでは見えなかった、甘味と酸味が重なる瞬間。
一杯の中で表情が変わる。
その変化を追いかける時間まで楽しい日本酒が、「賀茂金秀 麗酸 雄町60」です。
《 甘味は雄町から、鮮やかな酸は77号酵母から。 》
原料米には、蔵人が自ら育てた雄町を使用しています。
雄町の持ち味は、ふくらみのある甘味と豊かな旨味。
この酒では、そのやわらかな味わいが、酸を受け止める土台となっています。
合わせるのは、リンゴ酸を豊かに生み出す協会77号酵母。
明るく伸びやかな酸味を引き出し、雄町の甘味と組み合わせることで、軽快な甘酸っぱさへと仕上げました。
甘味だけを目立たせず、酸味だけを鋭くしすぎない。
二つの味を重ね、心地よいバランスへ導くことが、この酒の設計です。
「麗酸」という名前が表すのは、鮮やかでありながら、どこかやわらかさを感じる酸。
雄町と77号酵母が出会うことで生まれた、賀茂金秀らしい新しい味わいです。
《 酸味のピークと甘味のピークが、15℃で重なる。 》
まずは、しっかりと冷やした状態からお楽しみください。
冷たい間は酸味が前に出て、シャープで爽快。
口の中を軽やかに駆け抜ける、麗酸らしい鮮やかな表情を味わえます。
そこから、急がずゆっくりと。
グラスの温度が15℃ほどに近づくと、雄町の甘味が次第に開き、酸味との一体感が増していきます。
蔵元が案内する見どころは、酸味のピークと甘味のピークが重なる15℃付近です。
冷酒の爽快感から、甘酸っぱさが調和する穏やかな味わいへ。
一度に注ぎ切らず、グラスの中で変化する様子を追いかけてください。
冷蔵庫から出した直後~15℃付近まで。
その時間の流れが、この酒を最も面白くしてくれます。
《 酸で切り、甘味で寄り添う。料理を呼ぶ甘酸っぱさ。 》
麗酸の鮮やかな酸味は、脂やコクのある料理を軽やかに整えます。
そこへ雄町の甘味が重なることで、料理をさっぱりと切るだけではなく、旨味にもやわらかく寄り添います。
合わせたいのは、豚肉のソテーや生姜焼き、油淋鶏など、適度な脂と甘辛い味付けを持つ料理。
チーズやクリームを使った一皿にも、酸味が心地よい輪郭を与えてくれます。
トマトを使った料理や甘酢の効いた料理など、酸味を持つ食材との組み合わせも楽しみの一つ。
酒と料理の酸が響き合い、甘味が全体をなめらかにつないでくれます。
和食だけに収めず、洋食や中華、気軽なおつまみまで。
甘味と酸味の両方を持つからこそ、食卓での組み合わせが広がります。
《 酸のある日本酒が好きなら、15℃までゆっくり付き合ってほしい。 》
鮮やかな酸味を楽しみたい方。
雄町の新しい表情を知りたい方。
温度による味わいの変化を、ゆっくり追いかけたい方。
そんな日本酒ファンに、ぜひ飲んでいただきたい一本です。
最初の一杯は、しっかり冷やして。
そのまま飲み切らず、少し時間を置いて、もう一度グラスを傾けてみてください。
先ほどまで主役だった酸味に、雄町の甘味が追いつき、味わいが一つにまとまっていきます。
酸を楽しみ、甘味を待つ。
その変化まで味わってこそ、「麗酸」の魅力が完成します。
《 保存・発送について 常温発送可能 》
この酒は火入れが行われている酒の為、常温でお送りします。
ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送は必要ありません。
クールをご希望の方は必ず「クールチケット(500円)」をご購入下さい。
ご家庭で普通に楽しむ場合は常温保存で構いません。
ただし、長期間保存の場合は極力光が当たらない場所、
そして振動と温度変化の少ない場所をおすすめします。スペースに余裕があれば冷蔵庫での保存をおすすめします。
《 賀茂金秀を造る金光酒造について 》
明治13年(1880年)、現在の広島県東広島市黒瀬町で創業した140年以上の歴史を持つ蔵元。
5代目蔵元、金光 秀起氏が28歳の時に新しい銘柄「賀茂金秀(かもきんしゅう)」を誕生。
小規模な酒蔵であるからこそ、品質重視の少量生産を開始。
2010年広島県西条地区の品評会で首席1位を獲得。
西条地区は古豪や大手蔵が多い、全国有数の大酒造地帯。
毎年非常に高いレベルで競われます。
その並みいる強豪を押しのけて受賞した事で賀茂金秀の名が全国に知られるようになります。
当時は新人だった蔵元も今ではベテランの域に。毎年高品質な日本酒を生み出す蔵元です。
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 720ml |
| 製造元 | 金光酒造(広島県) |
| 特定名称 | 純米酒 |
| 原材料 | 米・米麹 |
| 生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| メーカーサイト | http://www.kamokin.com/ |
| ■甘辛:甘酸っぱい ■原料米:雄町 ■精米歩合:60% ■アルコール度数:15度 ■日本酒度:-10.0 ■酸度:3.1 | |





















































