《 陸奥八仙250周年記念ボトル　～歴史と挑戦が紡ぐ奇跡の初醸造～ 》
八戸酒造が創業したのは1775年（安永4年）
2025年で節目となる250年を迎えます。250周年という輝かしい節目を記念すべき特別な一本が届きました。
長い歴史の中で培われた技術と伝統、そして未来への情熱を込めた記念ボトルです。
この酒の最大の特徴は、八戸酒造が12年の歳月をかけて独自に開発したオリジナル酒米を100％使用。
今回のこの記念ボトルが、そのオリジナル酒米を用いた記念すべき初醸造酒となります。
蔵人たちの長年の研究と情熱の結晶が、ついに皆様のもとへお届けできる運びとなりました。

《 フルーティーな香りと爽やかな味わい オリジナル酒米の記念すべき初醸造酒 》
香りは八仙らしいフルーティーな特徴を持ち、マスカットや夏みかんを思わせるジューシーで爽やかな味わい。
程よい酸味が全体を引き締め、後味は清々しく鼻腔を通り抜ける、まさに夏にふさわしい仕上がりとなっております。
本商品は特約店限定、数量限定での販売となり、一度完売となりますと再入荷の予定はございません。
250年という長い歴史の中で生まれた、この世に二つとない貴重な逸品です。

八戸酒造の歴史と技術の集大成、そして未来への挑戦の証として生まれたこの記念ボトルを、
ぜひ多くの日本酒愛好家の皆様のお手に取っていただき、その特別な味わいをご堪能いただきたいです。
歴史的瞬間を共に味わい、新たな伝説の始まりを感じていただければ幸いです。

《保存・発送について　常温発送です》
この酒はビン詰めの際に火入れを行っている１回火入れの商品です。
クールチケットのお買い上げがない場合は普通便配送になります。

この酒は蔵から販売店には普通便で届けられる商品です。ご家庭で普通に楽しむ分には必ずしもクール発送が必要な商品ではございません。クール料金の大幅な高騰によりお客様のご負担を少なくするため、クール必須以外の商品はクール発送は任意にしております。クールをご希望の方は必ずクールチケットをお買い上げ下さい。

保存について。
冷蔵庫での保存を推奨します。
冷蔵庫のスペースに余裕があるなら冷蔵庫での保存をオススメします。

《この酒を造る八戸酒造について。近江商人をルーツとする江戸時代創業の酒蔵。》
「陸奥八仙」「陸奥男山」を醸す八戸酒造株式会社は、安永4年（1775年）に創業した酒蔵で、そのルーツを辿ると現在の滋賀県西北部の高島市周辺を出身とする「近江商人」と言われています。

現在の陸奥八仙は、9代目にあたる長男の駒井秀介（ひでゆき）氏が当主。25歳の時に蔵を継いだ秀介氏は新しい世代のための新しい酒造りにチャレンジ。日本酒ファンから注目されているブランドの一つです。

(文章：齋藤 貴秀)