
日本発!漆(うるし)を使った、食が進むクラフトジン! 南部美人 クラフトジン
商品説明
《 炙った漆が奏でる、燻製料理に寄り添う和のクラフトジン 》
ジンの魅力は、ボタニカル(草根木皮)という天然素材が生み出す多彩な香りにあります。
使用するボタニカルによって、ジンの個性は無限に広がるのです。
「南部美人のクラフトジン」の最大の魅力、それは国内初となる漆をボタニカルに採用した点。
岩手県二戸市は国内屈指の漆産地として知られています。
特に浄法寺町で採れる浄法寺漆は国内生産の7割を担う銘品。
金閣寺や中尊寺金色堂といった国宝・重要文化財の修復にも用いられる最高級品質で、
この漆文化はユネスコ無形文化遺産や日本遺産に認定されています。
そんな貴重な漆が贅沢に使われているのが、この「南部美人のクラフトジン」なのです。
《 その味わいについて 》
このジンの独創性は、漆の木を炙ってから漬け込む製法にもあります。
木質的な風味にスモーキーな香ばしさが重なり、奥行きある余韻を生み出しています。
まずはストレートでゆっくりと香りを堪能してください。
その後はロック、水割り、ソーダ割り、トニックウォーター割りなど、お好みのスタイルでどうぞ。
注目すべきは、料理との相性の良さ。
炙りの効果が食事との調和を生んでいます。
スモークチーズ、スモークサーモン、ハム、ソーセージなど燻製系の食材とは絶妙なマリアージュを実現。
様々なおつまみと一緒にお楽しみいただけます。
《 この酒を造る南部美人について 》
創業は明治35年(1902年)。「南部美人」という銘柄は昭和26年(1951年)に、
全国的に精米歩合も低く雑味の多い甘い酒が主流の中、「綺麗で美しい酒を造りたい」
という当時二戸税務署長とこの蔵の前会長の思いから蔵のある二戸市が昔から「南部の国」と呼ばれており、
地名の南部と綺麗で美しい酒質イメージから「南部美人」と命名。
地産地消の日本酒造りに取り組むとともに、海外への進出にも積極的に挑戦しており、
多数の国々へ「サザンビューティー」の名称で親しまれています。
(文章:齋藤 貴秀)
| 商品スペック | |
|---|---|
| 容量 | 200ml |
| 製造元 | 南部美人(岩手県) |
| 特定名称 | スピリッツ |
| 生/火入れ | 火入れ酒(加熱処理有り) |
| 保存 | 静かな冷暗所 |
| メーカーサイト | http://www.nanbubijin.co.jp/ |
| ■甘辛: ■原料米: ■精米歩合: ■アルコール度数:40度 ■日本酒度: ■酸度: | |
受賞歴・マスコミ紹介

「フェミナリーズ世界ワインコンクール2022」にて金賞受賞!
フェミナリーズ世界ワインコンクールとは女性ソムリエ、女性醸造家、女性ワインジャーナリスト、女性シェフなど、世界の女性ワイン専門家がブラインドで厳正審査をする、国際酒類コンペです。日本酒の輸出拡大に伴い2020年から「日本酒部門」が増設されました。
2022年4月6日から8日、フランスのパリ東部ヴァンセンヌの森「パルク・フローラル・ド・パリ」にて「第16回フェミナリーズ世界ワインコンクール」が開催され、審査の結果、日本産蒸留酒部門において「南部美人 クラフトジン」が金賞を受賞しました。
すでにお届け日指定されている場合は、ご希望日に間に合わない場合がございます。何卒ご了承ください。





















































